ノーゲーム・ノーライフ|一気に見ることができることができるアニメ

ノーゲームノーライフ アニメ
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ども。管理人のあえんです。

お盆休みも終わりますね。辛いです。笑
さて、現実逃避のために休み中に夜な夜なみてみました。

「ノーゲーム・ノーライフ」全12話で一気見するには丁度良い長さでした。
MF文庫(KADOKAWAファクトリー)のライトノベルを原作にアニメ化した作品らしいです。笑

『 』(くうはく)――それはあらゆるゲームで連勝を重ね、チート、アシストツール等どんな手段を使っても勝てないとされる天才ゲーマーの名前であった。あらゆるゲームで無敗の記録を持つことから一部では都市伝説とされている。
その『 』の正体である空と白はある日、「生まれてくる世界を間違えたと感じたことはないか」と書かれたメールを受け取る。世界を「クソゲー」と呼ぶ『 』の答えを聞いたメールの送り主・テトは『 』を自分の世界へ召喚した。そこは知性ありしモノと主張する【十六種族】と世界の絶対法則【十の盟約】の下に、『 』が夢見ていた、この世の全てが単純なゲームで決まる世界――盤上の世界(ディスボード)だった。~wikipediaより~

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管理人が気に入ったところ

ゲームに対する攻略法

アニメででてくるゲームは基本だれでもしってるようなゲームにファンタジー要素を追加したゲームで勝負します。
例えば、チェス・じゃんけん・しりとりなど。
その中で確率論など計算に基づく方法でゲームを追究して突き詰めた結論を説明してくれます。
この内容に単純にゲームの理屈の面白さがでてるなーと管理人は思いました。

また、理屈だけでなくゲームをする上で人との駆け引きでいかにゲーム及びそのプレイヤーの情報をひきだすかといった部分も見ていて感心しました。
人の感情を計算してゲームをする環境を整えるシーンなんかもよかったです。

まぁ、若干人間離れしすぎだろっていう部分もありますけど。笑
それでも、管理人も普段ゲームをしますがこと探求・追究っていう部分では改めて考えさせられました。
そんな視点からゲームだけでなく、普段の何気ない事柄にたいしてもみていくことでもっと違った楽しみ方ができるようになるかなっと。
まぁ、なかなか難しい話ではありますが。笑

ゲーム好き(TVゲームだけでなくボードゲームなど幅広いゲーム好き)な人なら楽しめると思います。

まぁ、個人的にはもう少しファンタジー要素をなくした感じのゲームがあってもよかったかなとは思いましたけど。

ちょいちょいでてくる格言

ブラックジャックのゲームで勝負した時のセリフ。

知ってれば1.92%の可能性が100%に変わる。要するに、知ってるやつが必然的に勝ちをもぎとっていくんだよ。

トランプからあるカードを引く時の確率の話で、シャッフルされた時のトランプと新品のトランプから引くカードの確率の話なんですが、
割と管理人には響きました。
何事にも言えると思うんですが、”知ってるか知らないか”この差はやっぱり大きいなと改めて思いましたね~。

他にも、

最初の一手で、ゲームはすでに終わっていたのですね。

ちょっと解釈が飛躍しすぎかも知れませんが勝負する前に勝敗は決まっている。
戦う前に勝敗を決するように手をつくす。
管理人は戦国時代が好きでして、こういうセリフにも弱いです。

戦国時代の武将「武田信玄」がこういうこといってたようなと思ったんですが、これ調べてくと孫子の兵法からきてるみたいですね。笑
勝つべくして勝つ。こういうところは痺れますね。

見ていて爽快感があります。

なんだかんだ楽しんであっという間に見終わりました。
劇場版もあるみたいなので今度見てみようと思ってます。

それでは、また。

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