【厳選】1クールで見れるおすすめアニメ7作品

灰と幻想のグリムガル アニメ
灰と幻想のグリムガル
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ども。管理人のあえんです。

今回は1クールで見れるアニメ、もしくは話数が短いアニメで個人的におすすめのアニメ一覧を記事にしてみました。

私は基本的には続きが気になる人なので、1度アニメ作品を見はじめるとどうしても全話一気に見たくなる人なんですよね。

管理人と同じようなタイプの方に、今まで見てきたアニメで一気にみることができるおすすめアニメをまとめてみたので、休日などまとまった時間が取れる時なんかに気になるアニメ作品があれば見てみて下さい。

個人的な趣向がかなり入ってるのでまぁ、参考程度に。笑

1つでも楽しめるものがあればうれしいです。

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1クールとは

一応「1クール」って何って話ですが、定義も結構色々あったりしますが、
アニメの1クールというと大体下記の内容が割と近いのではないかなと思います。

1クールは、日本の放送業界で使われる専門用語で、通常、3カ月(13週間)のことをいいます。これは、CM(コマーシャル)または番組の放送契約期間の単位として使われるもので、週1回放送の番組なら1クールで13回の放送になります。

出典:1クールとは|生活用語辞典

紹介作品ですが、上記のように大体は12~13話ぐらいの作品になります。

1クールで短く一気に見れるおすすめアニメ

前置きが少しありましたが、個人的におすすめの一気に見れるアニメ一覧です。
気になるものがあればぜひ一度視聴してみて下さい。

灰と幻想のグリムガル

灰と幻想のグリムガル イメージ1

出典:STORY|TVアニメ「灰と幻想のグリムガル」公式サイト

生きるって、簡単じゃない。

目覚めるとハルヒロは暗闇の中にいた。ここがどこなのか、なぜここにいるのか。

そしてどこから来たのかもわからないまま。

周りには自分と同じ境遇らしき数名の男女。

彼らとともに暗闇から踏み出した先にはみたことのない世界。

「グリムガル」が広がっていた…。

記憶も、お金も、特別な力も―――、何もない僕たちが手に入れた現実。

出典:STORY|TVアニメ「灰と幻想のグリムガル」公式サイト

◆全12話

私が個人的に2期を期待しているアニメ。

最近異世界転生ものが流行っている中でも割と一風変わったアニメです。

主人公が強すぎたりするわけでもなく、地道に自分たちの生死を賭けて異世界で生活をしていきます。

原作は続いていますが、全12話で話は綺麗にまとまっているのでおすすめ。

異世界での生活が割とリアルよりに掘り下げられています。モンスターといっても主にゴブリンですが、結構リアルに掘り下げられているため、戦闘シーンでも緊張感があります。

ゲームに登場するただのモンスターではなく、モンスターも生きているということを実感させてくれるようなアニメです。

また、背景というか景観が綺麗に描かれていてそこで生活を送っている人たちの描写もちょくちょくと描かれているためグリムガルの世界観や生活感をしっかりと感じることができます。

異世界もので1クールで見るアニメとしてはおすすめです。

残響のテロル

ある夏の日—–

突然東京を襲った大規模な爆弾テロ。

平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たった二人の少年だった—–

“スピンクス”と名乗る犯人たちの、日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。

出典:Story|TVアニメ『残響のテロル』公式サイト

◆全11話

2人の天才主人公たちがある目的のために、爆弾テロを仕掛けて日本を騒がせます。

序盤は結構スタイリッシュな感じなんですが、物語が進むにつれて段々とその目的や理由が明かされていく過程が面白くて
そこからはもう一気にハマりました。

2人の天才主人公たちと成り行きで行動をともにすることになった1人の少女から見た描写も結構グッときました。

終盤からの怒涛の展開は個人的にはかなり面白かったので、一気にアニメをみるのが好きな人には良いアニメだと思います。

全11話と1クールより少し短い話数ですが、話もしっかりと完結するためおすすめ。

僕だけがいない街

ピザ屋のアルバイトで生計を立てながら、漫画家としての成功を収めようと、もがき続ける青年・藤沼悟。藤沼には、ひとつの大きな悩みがあります。

自分だけに起こる不思議な現象・・・・・・「再上映(リバイバル)」。

「悪い事」が起こる数分前に”巻き戻り”、「悪い事」が起こる原因を取り除くまで”巻き戻り”続ける。己の意志とは全く関係なく繰り返され、振り回される藤沼の生活は、ある日に発生した「再上映(リバイバル)」で大きく変化します。なぜなら、戻った先は18年前。

藤沼のクラスメイトが誘拐・惨殺された「小学生連続誘拐殺人事件」が発生する数週間前だったのです。

どうして18年前に「再上映(リバイバル)」したのか。クラスメイトを、そして大切な人を救うことは出来るのか。

事件の真相を知るために、藤沼悟は己の過去と向き合いながら謎を解き明かしていきます。

出典:プロローグ-あらすじ|TVアニメ「僕だけがいない街」公式サイト

◆全12話

タイムリープものアニメです。ジャンルは”時間逆行サスペンス”というくくりになります。

原作はヤングエースで連載された漫画ですが、累計発行部数は300万部以上とかなりの人気作品です。

管理人は原作は未読でアニメを見ましたが、かなり面白かったです。

「雛月加代」という1人の女の子がキーマンになるのですが、その子をある事件から救うために主人公が行動をしながら犯人を捜していきますが、その過程で「雛月加代」の境遇が判明していくにつれ、心打たれるものがありました。

序盤から終盤まで目の離せない展開ばかりですので、ぜひネタバレなしで最後まで見て欲しいアニメ。

1クールで話もしっかりと完結しますのでおすすめです。

同じタイムリープものでも「シュタインズ・ゲート」や「Re:ゼロから始まる異世界生活」などありますので、本作でタイムリープものが面白かった人は1クールではありませんが、視聴してみるといいかもしれません。

甲鉄城のカバネリ


◆全12話

不死の怪物・カバネが顕金駅を襲った。顕金駅で暮らす蒸気鍛冶の少年・生駒は、逃げ惑う人々の波に逆らって走り出した。
密かに開発した武器――ツラヌキ筒でカバネと戦うつもりだ。彼自身の過去と、誇りのために。

出典:「甲鉄城のカバネリ」公式サイト

和風パンデミック時代劇ストーリーで楽しめるアニメ

ゾンビもので産業革命を彷彿とさせる日本が舞台のオリジナルアニメ作品。

ゾンビと架空の日本と産業革命など色々の要素が詰まっているアニメですが普通に面白いです。

全12話の中できちんとストーリーも畳んでいるので1クールで楽しめます。
(終盤は多少駆け足気味のところはありましたが…)

ちょいとキツい表現もありますが、カバネと呼ばれるゾンビとの戦闘シーン特に”無名”の戦闘シーンは見応えがあります。

ゾンビものが好きな人と時代背景に興味がある人は見といて損はない作品。

物語の舞台は既にパンデミックが起きてしまっている架空の日本になりますが、アニメ全体の雰囲気が結構ロマンを感じられます。

また、アニメのBGMは”澤野弘之氏”が手掛けていますが和風な感じの壮大なBGMがストーリーを上手い具合に引き立てているので個人的にはぜひ見ながら音楽も楽しんで欲しいところ。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

迷宮都市オラリオ ──

『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。

未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。

人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、少年は一人の小さな「神様」に出会った。

どの【ファミリア】にも門前払いだった冒険者志望の少年と、構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。

これは、少年が歩み、女神が記す、

── 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──

出典:イントロダクション – ストーリー|TVアニメ「ダンまち」公式サイト

◆全13話

異世界アニメ。

2期の放送が決まっているのと外伝になりますが「ソード・オラトリア」も放映されている人気作品。

本作自体は全13話で1クールで綺麗に話はまとまっていますので、そこらへんは安心して見れるアニメです。

主人公の成長要素が強く、またかなり純粋で泣けるエピソードもあったりしますので、心が曇った時、疲れている時に視聴するといいかもしれません。

意外とヒューマンドラマ的要素があるので年齢問わず楽しめます。

中盤~終盤では成長した主人公による「熱い」展開のバトルもあったりしますので全体的に楽しめました。

1つのダンジョンを舞台にしていてRPGゲームのような要素もあるため、ゲーム好きな人にもおすすめのアニメです。

六花の勇者

大陸最大の国ピエナでは年に一度の神前舞踏会が開催されていた。
その準決勝、勝利した者に前回の優勝者であるナッシェタニア姫と戦う権利が与えられるという大事な試合に乱入するという、破天荒な少年が現れる。

彼の名はアドレット・マイア。

「地上最強の男」を自称するアドレットは王宮内の牢獄に捕らえられ、
そこでメイド姿の少女と出会う。

出典:TVアニメ『六花の勇者』公式サイト|第1話

◆全12話

六人しかいないはずの勇者に何故か7人目の勇者が現れ、主人公のアドレット・マイアが偽物の勇者として疑われます。

7人目の勇者の陰謀を暴くべくアドレット・マイアが謎を解明していくというファンタジーとミステリーという結構レアなジャンルになる作品。

原作はまだ続いていて勇者たち本来の目的は魔人を倒すことになりますが、魔人を倒しに行く前までが12話の中でまとめられています。

魔人を討伐するために勇者たちが集まってからが物語の本番で、話が進むにつれて展開されるミステリー部分も結構面白いです。

ファンタジー要素として魔物とのバトルシーンなんかもありますが、そちらもしっかりと描かれているためきちんとジャンルとして成立していますので、まとまった時間があるときに一気に見るといいかも。

最終話の謎を解くロジックはファンタジー要素も踏まえての部分もあるので、好きな人にはハマれるアニメだと思います。

イヴの時間

未来、たぶん日本。

ロボットが実用化されて久しく、人間型ロボットが実用化されて間もない時代。

ロボット倫理委員会の影響で、人々はそれを“家電”として扱うことが社会常識となっていた。頭上にあるリング以外は人間とまったく変わらない外見に影響され、必要以上にアンドロイドに入れ込む人々は“ドリ系”と呼ばれ社会問題とされるほどである。

高校生のリクオも幼少の頃からの教育によってアンドロイドを人間視することはなく、便利な道具として利用していた。ある時リクオは、自家用アンドロイドのサミィの行動記憶の中に奇妙な言葉が含まれている事に気づく。

親友のマサキとともにサミィの足跡をたどると、そこには「人間とロボットを区別しない」というルールを掲げた奇妙な店が広がっていた…。

出典:イヴの時間|スタジオリッカ

◆短編版:全6話
◆劇場版あり(短編集をまとめたもの)

ショートシリーズで制作されたアニメで人気が出たため、短編集をまとめた劇場版でも作成されたアニメ。

ヒューマンドラマならぬ、ロボットドラマがしっかりと描かれていて大人でも楽しめる作品。

近い未来にこんな世界になるのではないかと思えるような世界の中で起こるドラマは見ていて飽きません。

終盤のエピソードは心暖まるじ~んとくるエピソードなのでこちらはぜひ見て欲しいアニメ。

短編集をまとめたものですが、1話1話でしっかりとストーリーが構成されている話なのでそのへんも安心して見れます。

最後に

とりあえずですが、個人的に1クールで見れるアニメを紹介してみました。

またアニメを見ながら更新していこうと思います。

ながいクールというか長編もので個人的に面白かったアニメ作品もいずれまとめてみたいと思います。

それではまた。

素敵なアニメライフを!

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