ども。管理人のあえんです。
さて、フェイトシリーズ見ました。
随分前に「Fate stay night」を見たことがありましたが、ちょっと調べたらこんなにシリーズがあったとは・・・って感じになりました。笑
それで、Fateシリーズの前譚章にあたる本作品をみました。
「Fate stay/night」の話はなんとなくレベルでしか覚えていませんでしたが、とりあえずシリーズの時系列的には最初になりますので
知ってる知ってないに関わらず楽しくみれました。
あらすじ
これは 始まりゼ ロに至る物語―――
奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師マスターが七人の 英霊サーヴァントを召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。
三度みたび、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋が切って落とされる。
それぞれに勝利への悲願を託し、冬木と呼ばれる戦場へと馳せ参じる魔術師たち。だがその中でただ独り、己の戦いに意味を見出せない男がいた。
彼の名は――言峰綺礼。
運命の導きを解せぬまま、綺礼は迷い、問い続ける。なぜ令呪がこの自分に授けられたのか、と。だが戦いの運命は、やがて綺礼を一人の宿敵と巡り合わせることになる。
それが――衛宮切嗣。
誰よりも苛烈に、誰よりも容赦なく、奇跡の聖杯を求め欲する男だった。大人気ゲーム『Fate/stay night』では断片的に語られるのみだった、10年前に起こった「第四次聖杯戦争」の真実。士郎の養父が、凛の父が、そして若き日の言峰綺礼が繰り広げた戦いの真相が、いま明らかになる!
管理人がおすすめするところ
飽きのこない展開とストーリー
原作をたどっていくと元はADV系のゲームから発展してきているらしいです。(何故~~系かって?それはググってみてとしかいえない。笑)そのため、ストーリーが秀逸です。
ADV系のゲームってやっぱりストーリーがメインだからこれだけ色々な作品が展開されているのを見てもそのストーリーは押して図るべしだと思います。
主に戦闘がメインですが、作画も奇麗なのでみやすいと思います。また、7人の召喚師とサーヴァントが登場しますがどのキャラもそれぞれ抱える思いや信念がしっかりと描写されていて、サーヴァントと召喚師のやり取りは見ていて引き込まれています。
また、「Fate stay night」を見た人は、衛宮士郎の養父である、衛宮切嗣にスポットを当てた話のため「Fate stay night」で回想での会話の意味や想いがどういった経緯で出てきた言葉かが描写されているのでそこらへんもまた楽しめるんじゃないかなと思います。
もちろんみていなくても楽しめますが。
戦闘描写も楽しめます。
そこまで古くないので、戦闘シーンなんかも迫力があるので楽しめます。
終盤は物語の尺の関係かなっと若干スパッと終わってしまうシーンもありますが、それでも全体を通してサーヴァントと召喚師の戦闘シーンは見応えがあります。
戦闘シーンもそれぞれのキャラの特徴(戦闘技術、性格的なもの含めて)を活用した戦いをするので一連の戦闘シーンが見やすいと思います。
サーヴァントの戦闘シーンも熱いですが、本作の主人公とライバルの召喚師通しの戦いが管理人的には一番暑かったですね。笑
最後に
世界観とかしっかりしたストーリーの作品をみたい方には良いアニメかなと思います。
さらに、このアニメにはまった場合は色々と続編や展開が異なる作品がいくつもありますので長く楽しんでいける作品ではないかなと思います。
それではまた。
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