ども。管理人のあえんです。
今回は戦場のヴァルキュリアシリーズについてまとめてみました。
「戦場のヴァルキュリア」という名前はちらほらと聞いたことがあるんではないでしょうか?
2008年に販売されて世界で100万本以上販売された作品でアニメチックなグラフィックと戦闘システムが独創的で、
いまでは「戦場のヴァルキュリア4」が販売されているほどシリーズが続いています。
シリーズを通して安定して評価が高いのでゲームシリーズものの中でも個人的には結構おすすめできると思います。
とはいったものの、管理人はまだ、「戦場のヴァルキュリア2」しか遊んでませんが。笑
久しぶりにPSPを引っ張りだして「戦場のヴァルキュリア2」を遊んでみましたがこれが割と面白かったので、そういえばシリーズ化してたよなと思い自分の備忘録的に「戦場のヴァルキュリア」シリーズをとりあえずまとめてみました。
アニメ調のグラフィックによる世界観が個人的には結構気に入っているので雰囲気があえばじっくりと遊べるゲームシリーズではないかなと思います。
とりあえずシリーズ作品の特徴や評判などを書いてますので気になるものがあれば読んでみて下さい。
戦場のヴァルキュリア
帝国と連邦に挟まれた小国・ガリア公国。中立を掲げるこの国を突如、帝国軍が侵略する。
その強大な軍事力の前にガリア軍は敗走。
首都陥落寸前、という絶体絶命の危機を迎えるがガリア義勇軍の小隊長の意表を突いた作戦の前に帝国軍は撃退される。
出典:戦場のヴァルキュリア リマスター公式サイト|SEGA
◆ジャンル
・アクティブ・シミュレーションRPG
◆対応機種
・PlayStation3
・PlayStation4(リマスター)
・Nintendo Switch™(リマスター)
記念すべきシリーズ1作目となった戦場のヴァルキュリア
こちらは「戦場のヴァルキュリア」シリーズの1作目となる作品でシリーズでも1番人気ではないかなと思われる作品。
管理人は未プレイですが、あちこちで高い評判がみられます。
今遊んでいる「戦場のヴァルキュリア2」を遊び終えたらこちらを遊ぼうかなと思っています。
また、初出はPlayStation3ですが、リマスターされてPlayStation4、Nintendow Switchでも遊べるようになっています。
シリーズを通していえることですが、グラフィックが特徴的です。
アニメ調のグラフィックで表現されていて、戦闘シーンやストーリーの展開のグラフィックが統一されているので、映画みたいなではありませんが、動かすアニメを体験できます。
これが結構個人的に良かった点。
その世界観というかストーリーに入りやすかったです。好みの問題もありますが、気に入ればシリーズに興味もつこと間違いなしだと思います。
それとシリーズの中でストーリーの評価が高いです。
戦争というテーマを扱っているためシビアなところも恐らくあり、また、こちらのシリーズは多くのキャラが登場しますが、そのキャラ1人1人とのエピソードもあるのでそのへんも魅力的なのではないかなと思います。
まだ未プレイですが、いずれ遊んだら詳しく記事にしようかなと思います。笑
戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校
帝国との戦いから2年。小国・ガリアでは、ダルクス人排斥を唱える反乱組織「ガリア革命軍」が蜂起。
故郷は再び、戦火に包まれようとしていた。
そんな中、「ランシール王立士官学校」の士官候補生たちは学生生活を送りながら、内戦という過酷な非日常の世界へと投げ込まれていく……。
主人公アバンと級友たちの運命は?
そして再びガリアの地に現れた「ヴァルキュリア」とは?
◆ジャンル
・アクティブ・シミュレーションRPG
◆対応機種
・PSP
・PSVita(ゲームアーカイブス)
シリーズ第2作目 学校を舞台にした戦場のヴァルキュリア
管理人が初めて遊んでいる「戦場のヴァルキュリア」シリーズの2作目。
元々PSPを持っているというのと、かなりお手軽な値段で販売されていて気になって購入したのがきっかけ。
今、中盤ぐらいを遊んでの感想ですが、ストーリーは評判通り少し軽いかなといったところ。
メインストーリーはガリアを中心とする戦争をテーマに描かれていますが、学園生活を合わせているので雰囲気にチグハグ感があるのは否めません。
それでも個人的にはグラフィックとBGMの雰囲気が好きなので楽しめてますが。
学園生活を通して描かれる味方キャラとの1人1人とのエピソードも一長一短っといったところ。そこは遊んで自分が好きなエピソードを見つけて下さい。笑
シリーズを通して採用されている戦闘システムの「BLiTZ」システムですが、本作では結構こちらが評価されてます。
遊んでみてですが、兵科によってバランス崩壊がなく戦略に合わせてどの兵科も生かせることができますのでそこは良いところ。
それと序盤を超えたぐらいから戦略が重要になっていきます。
ゴリ押しでクリアを目指すと味方が結構な勢いでやられてしまいますのでシミュレーション部分でもやりごたえはあります。
キャラ数が多いので育成が大変ですが、自分の部隊を育て上げるといったことが好きな人にはおすすめできる作品。
戦場のヴァルキュリア3
征暦1935年、戦火に包まれた小国・ガリア公国。
ガリア軍期待の新人士官、クルト・アーヴィング少尉は身に覚えのない反逆罪でガリア軍422部隊、通称〝ネームレス〟への転属を命じられる。
正規軍でありながら捨て駒として組織されたこの部隊は、名前を名乗ることすら禁じられた懲罰部隊であった。
ならず者や犯罪者、脱走兵など厄介な者達ばかりが集められた最低最悪の部隊から這い上がるため、そして失った自分の名前を取り戻すために、
クルトは隊長となって部隊を立て直すことを決意する――。
◆ジャンル
・アクティブ・シミュレーションRPG
◆対応機種
・PSP
育成システムをパワーアップさせた3作目
管理人未プレイ。
こちらの作品では前作2作と比較して育成システムの自由度をさらにパワーアップした作品になるそうです。
今までは、キャラ毎で兵科が決まっていてクラスアップというか上級職を選択することはできましたが、兵科自体を変更するのはできないシステムでした。
こちらの「戦場のヴァルキュリア3」では兵科を変更することが可能で自分好みに好きなキャラを育成できる自由度があるみたいです。
また、育成のさせ方によっては1人で戦場を支配する無双キャラの育成もできるようです。
キャラの育成好きの方にはシリーズの中でも割と高い評価を得ているシリーズ作品になります。
ストーリーに関しては前作のライトな感じからまた路線を戻すことを心みている作品で一定の評価を受けています。
戦場のヴァルキュリア4
暦1935年、共和国国家連合体「連邦」と専制君主国家「帝国」
に二分されたヨーロッパ大陸。連邦は圧倒的な物量を誇る帝国
に苦戦を強いられていたが、劣勢を覆すべく帝国の首都を急襲
する一大反攻作戦「ノーザンクロス作戦」を発動する。作戦に従軍する連邦軍E小隊所属のクロードは、仲間との絆、
託される想い、様々な犠牲の下、成し遂げる意志を試される――。戦火の下でしか訪れなかった、悲しくも熱い青春が描かれる。
◆ジャンル
・アクティブ・シミュレーションRPG
◆対応機種情報
・PlayStation4
・Nintendo Switch™
原点回帰を目指したシリーズ最新作品
シリーズ最新作品となる「戦場のヴァルキュリア4」。
過去作品の集大成とも言える作品で、シリーズの原点である「戦場のヴァルキュリア」を目指した作品との評価が多いです。
ストーリーより戦争に重きを置いた内容となっているみたいで、レビューなんかをみてみるとかなり好評のようです。
また今までのシステム、グラフィックならより繊細に表現されていて最新機種ならではの高画質とアニメ調のグラフィックに磨きがかかっていそうでした。
戦闘システムに置いてもいくつか新しい要素が追加されているようなのでシリーズを追いかけている人でも新鮮さを味わえそうなところがあります。
新兵科や新スキルなど結構興味がわくような新要素がありました。
また戦闘のMAPもシリーズ最大となる大きさになっているようで、戦略や兵士の運用にもかなり戦略要素が深まっている感じを受けました。じっくりと遊べる作品みたいです。
最新作品から楽しみたい人やシリーズを追い続けている人にはいいかもしれません。
最後に
ざっとですがとりあえずまとめてみました。
まだ1作品しか遊んでいませんが、調べてる最中でも結構面白そうな内容でしたので、
順次遊んでいこうかなと思います。
プラットフォームが分かれていますので、シリーズ通して遊ぶとなると難しい面もあるかもしれませんが、
特徴的な雰囲気があってしまえばハマれそうなシリーズ作品ですし、結構遊び応えもあると思いますので
気になるものがあればぜひ一度遊んでみて下さい。
また、シリーズを遊んだら随時記事を更新していこうと思います。
それではまた。
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