和風の雰囲気や歴史が好きな人におすすめしたいゲーム7選|侍や戦国時代、三國志が好きな人に個人的に楽しめた作品を紹介!

三國志13 with パワーアップキット イメージ2 ゲーム
出典:三國志13 with パワーアップキット|戦闘
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ども。管理人のあえんです。

今回はかなり古臭い作品が多いですが新旧問わず、ジャンル問わずで、戦国時代や三國志、はたまた侍など和風テイストのゲームや歴史系のゲームで個人的におすすめ・紹介したいゲームをまとめてみました。

作品の年代を考えるとPlaystation2ぐらいまで遡るので、管理人みたいに30~40代の方で昔のゲーム作品も好きだよという人にはドンピシャなものもあるんではないかなと思ってます。

最近のゲームももちろんグラフィックやUIなど素晴らしい作品もありますが、思い出補正込みになるかもしれませんが、古い作品でも時代背景やゲーム性があえば楽しめると思います。

たまには昔のゲームも遊びたいなって方や最近のゲームに疲れてしまった方に箸休め的な感覚や、懐かしさを感じながらゲームを楽しんでくれたらいいかなと思って書いてみましたので、

よければみてってください。

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侍(侍道ポータブル)

侍道シリーズの初作品!一介の侍となって様々な出来事に巻き込まれていく時代劇

こちら侍が好きな方におすすめのアクションアドベンチャー作品。

侍道シリーズの初めての作品で、プレイヤーがどういう行動をとるかによって後々の展開が変わってくるマルチエンディング方式のストーリー。

とある峠にたまたま訪れた侍を操作し、峠で過ごす2日間で様々に起きるイベントに関わっていきます。

イベントやプレイヤーがとった行動によって細かいところで色々と展開が変わり、ストーリーも魅力的なものが多いのでアドベンチャーとしても面白いです。

2日間だけの行動なので、周回プレイもしやすいので遊びやすさがあるのも良い点。

今だとオープンワールドゲームでストーリー展開が変わってくる作品も多いので経験済みかもしれませんが、当時プレイした時はストーリーが変化することに結構衝撃を覚えたような気がします。

アクションはいまだとどうでしょう、ちょっともっさり感があるかもしれませんが、管理人ぐらいの世代の方なら楽しめるはず。(笑)

エンディング全てを見ようと多少は時間がかかるかもしれませんが、それでも比較的短い時間で楽しめると思うので時間があまりとりづらい方におすすめの和風アクションアドベンチャーゲーム。

侍道2

「侍(道)」の2作品目にあたるシリーズ作品!1作目よりボリュームも増えてより侍生活を楽しめる

こちらは先ほど紹介した『侍(道)』シリーズの2作品目に当たる作品で、今度は峠の村ではなく街を舞台にした少し華やかな浪人生活を楽しめるようになった作品。

2作目とあってか1作目と比べると色々な面でボリュームも増えてます。

個人的には2作目にあたる『侍道2』のほうが遊んでます。

アクション部分ですが使う刀によって攻撃モーションが変わるので、刀を変える楽しみにもなり、戦い方も変えれるので戦術を選べる面白さみたいなものもあります。

また1撃必殺モードというモードもあり、相手の攻撃にあわせてタイミングよく操作することにより、相手のバランスを崩して1撃で相手を倒すことのできるアクションもあり、
これが結構爽快。

慣れるまで大変ですが、慣れてくると剣豪みたいなプレイもできるのでロールプレイ好きな人にもおすすめ。

また特定のモーションで戦い続けると新しい技を覚えるので、刀の収集とあわせてやりこみ要素も充実。

ストーリーですが、1作目同様マルチエンディング方式となっていますので周回プレイも楽しむことができます。

今だと遊べる対応機種が限られているのが惜しまれますが、『侍』好きな方なら遊んで損はない作品なのでPS2時代に思い入れのある人にはおすすめ。

信長の野望・革新PK

当ブログで結構紹介しているリアルタイムストラテジー型歴史シミュレーションゲーム

続いては『信長の野望』シリーズからこちらの『信長の野望・革新 with パワーアップキット』。

比較的シリーズ初心者の方でも遊びやすいのと、テンポが良いので周回プレイの遊びやすさも含めて個人的におすすめの作品。

シリーズ初めての人には慣れるというかコツがわかるまでNPCに飲み込まれるかもしれませんが、コツがわかってくると夢中になれます。(笑)

自分の好きな武将や大名を駆使しして、天下統一を目指しましょう。

慣れてくると巨大勢力(主にシナリオ後半の徳川家とか豊臣家とか)をどうやって切り崩すか考えて、ギリギリで戦い続けると脳汁がでたりします。

管理人はこちらのPK版でしか遊んだことがありませんが、PK版から使うことができる通常版の「技術」と別で使用できる「南蛮技術」が結構ハチャメチャなものもあったりしますが、
それがまた面白い。

歴史シミュレーションとしてみると少しあっさりですが、キャラゲーを模したシミュレーションゲームとして考えると面白いと思います。

今だと、Steamでも遊ぶことができるのでそちらからの方が遊びやすいかもしれません。

対応機種が限られていますのでご自身で遊びやすい環境のものでプレイするといいかもしれません。

剣豪3

幕末が好きな人におすすめのアクションアドベンチャーゲーム

こちらは幕末の時代を1人の侍として生き抜くことができるアクションアドベンチャー。

坂本龍馬、宮本武蔵など有名どころの偉人が登場しますので、このあたりの時代背景が好きな人にはおすすめの1本。

マルチエンディング方式となっていて、結構様々な結末があります。

人斬りとして名のある武人を全て倒したり、倒幕派として過ごしたり、新選組隊士として生きたりなどエンディングが大分変わってきますので周回プレイが楽しい作品です。

またイベントが多いので色々なイベントを起こそうと思うと大変なところがあります。攻略情報ないと厳しいかもしれません。

それぐらいイベントが豊富なのでじっくりと遊ぶことができる作品。

アクション部分も剣豪との1対1の戦いが難易度高いです。(人によるかもしれませんが)

1対1以外にも口きき屋から依頼を受けて1対多の戦いをしたりと戦闘シチュエーションが色々あるのも良い点。

今遊ぶと古臭いところはあるかもしれませんが、時代背景が好きな人にはたまらない作品だと思います。

風雲 新選組・幕末伝

幕末の新選組にクローズアップした作品

時代背景は「剣豪3」に似ていますが、こちらは新選組とそれに関わった人たちによりクローズアップした作品。

新選組の方は新選組隊士としての生き様を体験できるのに対し、幕末伝の方は新選組隊士としてだけでなく、倒幕派としても過ごすことができたりと前作新選組よりもよイベントなどボリュームアップした作品。

管理人は新選組しかプレイしたことありませんが、続編ということで2作品紹介です。

レビューなどを見ていると新選組関係のイベントが幕末伝の方があっさりしている部分もあるみたいなので、新選組が好きな人は「風雲新選組」。

新選組だけでなく時代背景そのものが好きな人は「風雲幕末伝」の方がいいかもしれません。

新選組の方ですが、個人的にはイベント描写が結構細かく作り込まれていたので、このあたりの時代背景が好きなこともあって、プレイした当時はかなりハマった覚えがあります。

途中からストーリーを進めるのに似たような任務を繰り返すところもあり、中だるみする部分もありましたがストーリーがしっかりしてることもあって個人的には満足しました。

またアクション部分ですが難易度高いです。

イベント戦でも結構やり直した覚えがありますし、レビューなんかをみていると苦戦した人も結構いる印象。

今だとPlaystation2アーカイブスでプレイするのがいいかもしれません。

このあたりの時代背景プラス新選組が好きな人にはおすすめの作品。

太閤立志伝Ⅴ

未だに続編が熱望されるほどのファンをもつ武将プレイに特化した作品

武将プレイに特化した作品といえばこちらでしょう。

三國志や信長の野望シリーズでも武将プレイができる作品はいくつもありますが、太閤立志伝ほど自由度の高い作品は中々ないような気がします。

豊臣秀吉が過ごした時代を1個人として過ごしていきますが、武士以外にも忍者や商人として生きることもできます。

秀吉としてプレイしたり、秀吉以外にもたくさんの武将で遊べるようになっていますので周回プレイも充実。

歴史シミュレーションとしてもイベントも豊富でプレイした武将視点からのイベントを見れたりと結構細かい所まで手が行き届いてます。
また、イベントを自作することもできるので妄想プレイが好きな人には嬉しい機能。

かなりやり込み要素があり、その自由度の高さから未だに根強いファンがいて様々なところで話題があがる作品なので、武将プレイをしてみたい方にはおすすめの1本。

2022/5月には本作のDX版がでるみたいなので興味がある方はそちらの発売まで待つのも手かもしれません。

⇒太閤立志伝Ⅴ DX 公式サイト

三國志13・PK

三國志シリーズで武将特化プレイに重きを置いたシリーズ作品

個人的に三國志作品で武将プレイが面白かったもの。

太閤立志伝Ⅴ同様に武将プレイに特化した作品で、天下統一をするだけでなくこちらも商人として生きたり、義賊としていきたり、はたまた悪賊や暗殺者として生きたりすることもできます。

『三國志13・PK』も遊び方に幅があるので、三國志の舞台が好きな人にはおすすめ。

紹介作品の中では比較的新しい部類に入るので、グラフィックやUI面でも今遊んでもそこまで遜色なく遊べると思います。

管理人は PSVita で遊びましたが、PSVitaで遊ぶ場合はちょっと選択操作が不便に感じることはあるかも。(それを補って寝ころんで遊べるメリットは大きいですが…(笑))

本作の特徴で「威名」システムというものがあり、名乗る「威名」によってどう生きていくか選択することができます。

また遊んでいる途中でも条件はありますが「威名」を変更することができるので天下統一を目指していたけどやっぱり放浪するって感じで結構自由が利くのも面白いところ。

他にも絆システムでお気に入りの武将と絆を結ぶことで常に自分に同行させることもできるので、こちらも妄想プレイが好きな人にはおすすめ。

和風の雰囲気や歴史ゲームの紹介まとめ

管理人が過去遊んだことのある作品で、侍や歴史ものゲームをまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

1つでも興味をもって頂けるものがあれば良いなと思ってます。

さすがに古く懐かしい作品もありますのでいまだと遊ぶ環境をつくるのが大変かもしれません。(笑)

紹介した作品以外にも、たくさんの作品がありますので調べてみるのもいいかも。

また管理人も色々と遊んだらまた記事を更新していこうかなと思います。

それでは良きゲームライフを!

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