ども。管理人のあえんです。
さて、今回の話は比較的新しい部類の話。
新しい部類っていってるのは今2ndシーズンがやってるから。管理人は1stシーズンしかまだ視聴してません。
ちょっと2ndシーズンの話が目に入ったので書いておこうかなと。
管理人が気に入ったとこ
いきなりですが、ジャズです。
割とガンダム作品多くみていますが、初見で戦闘シーンにジャズが流れたのは斬新でした。
管理人の勝手なイメージですがジャズってだけでなんとなくオシャレですね。笑
評判は賛否両論?みたいな感じですが、個人的には好きです。
色々な形があってもいいと思うんだよね。それこそシリーズとして長く続いてるわけだし。
戦闘シーンのジャズで不思議と戦闘シーンが奇麗に見えるというか洋画をみているような感覚になりました。
ちょっと他のガンダムシリーズとは一味違った大人のガンダムみたいな印象をうけたかな。
戦争を描こうとしているのを感じた
いや、まぁガンダムシリーズって基本連邦とジオン系の戦争なんだけどね。
それとは違う視点で戦争の悲惨さを描こうとしている感じ。
絵も奇麗なのでそれもあいまって余計に、リアリティがでているというか。
特にジオン側の描写。
元々戦争などで手や足を失った人が戦うためになにかしらのパーツで動けるように補完した状態でモビルースーツを操縦したり、
ジオン側の主人公的な人物に至ってはモビルスーツとの神経接続をするシステムの実験台にされたりと、
戦争に勝つ、科学者の地位をあげるために非人道的な部分を強く取り上げている印象を感じた。
他のガンダムシリーズでも強化人間みたいな設定はもちろんあるんだけど、それよりもより色濃く描いている感じ。
ストーリーを通して戦争の凄惨さや人の生き死にの部分に焦点を当ててるように管理人は感じたかな。
機動戦士ガンダムサンダーボルトのあらすじ
宇宙世紀0079、地球連邦とジオン公国が戦った一年戦争の末期、サイド4のスペースコロニー群、ムーアはジオン軍の攻撃により破壊され、多くの住人が命を落とした。破壊されたコロニーや、撃沈された戦艦の残骸が無数に漂う暗礁宙域では、ぶつかり合い帯電したデブリによって絶えず稲妻が閃くようになり、いつしかそこは、『サンダーボルト宙域』と呼ばれるようになった。ムーア市民の生き残りで構成された地球連邦軍所属部隊、ムーア同胞団は、故郷であったサンダーボルト宙域の奪還を悲願とし、宙域のジオン軍を殲滅せんとしていた。連邦の進軍を足止めせんとするジオン軍も、義肢兵の戦闘データ採取を目的に設立されたリビング・デッド師団を展開。ムーア同胞団に所属しながら、故郷や自身の出自に束縛される事を疎ましく思うイオ・フレミングと、過去の戦闘により両足を失い、今はリビング・デッド師団でエーススナイパーとして活躍するダリル・ローレンツは、戦場で対峙した時、互いに悟るのだった。ふたりは、殺し合う宿命なのだと……。(公式HPより引用)
作品に関して
比較的新しめの作品なので、作画もきれいでみやすいと思います。
モビルスーツの動きも必見です。戦闘シーンなんかも迫力あります。
フルアーマーガンダムって個人的にはごてごてしたイメージあったんですが、この作品でそのイメージが吹き飛びました。笑
個人的にですが、この作品は全体的に対象年齢を上げて作られている大人向けガンダム作品って感じです。
ガンダムの中に戦争があるというよりかは
戦争の中にガンダムがあるって感じです。わかりにくいですね、ハイ。
ストーリー、戦闘描写など作品は面白かったです。
近いうちに2ndシーズンもみようと思います。
それではまた。
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