ども。ライトなおっさんゲーマーのあえんです。
任天堂スイッチでマイペースにRPG系ソフトを遊んでいますが、まとめ記事つくっていませんでした。
そこで今回は管理人みたいなおっさんユーザー向けに遊んでみると楽しめるかもというソフトを紹介していきますので、下記に思い当たるフシがある人にはソフト名だけでも覚えておくといいかもと。
基本的に操作もゲームの進め方もそこまで難解なものがありませんので、上に挙げた点、ざっくり言うとまったり遊びたいユーザーには良いのでは?と思いますので興味があれば最後までお付き合いください。
それではいってみましょう。
オクトパストラベラー
HD-2Dというドットグラフィックが進化した懐かしさを感じさせるRPG
個人的に本作もしくは本作あたりに発売されだしたソフトからこの「HD-2D」という言葉を聞くようになったと思います。
そしてこの「HD-2D」ですがまさにおじさん世代には馴染みやすいグラフィックではないかなと思います。
最近の美麗なグラフィックもいいですが、やっぱりドットグラフィックもいいもんですねぇ~。
管理人はPVに惹かれて購入しましたが、ドットグラフィックとは思えない綺麗さでした。
これは実際に遊んで見たほうがわかりやすいと思いますのでご興味があればぜひ。
ちなみにゲーム性ですが非常にシンプルにまとまっていて遊びやすいです。
ターン性のバトルにそれぞれの主人公のストーリーを進めていくオムニバス形式。
遊びを増やすために主人公ごと街の探索を深めるコマンドみたいなものはありますが、イベント以外は別に実行しなくても問題なし。
ざっくりとポイントをあげましたがゲーム性自体は昔のRPG作品にプラスα要素があるといった感じです。昔を懐かしみながら改良されたシステムを遊べます。
オクトパストラベラー2
オクトパストラベラーの続編
先ほど紹介した「オクトパストラベラー」の続編。
こちらもオムニバス形式のRPGで新しい主人公たちのストーリーを楽しめます。
舞台は前作と雰囲気が似たような感じはありますが新しい面も見せてくれますので、前作遊んだ人も今作からの人でも楽しめるんではないかなと。
個人的には前作も遊んだほうが、発見が多いかもと思わないでもないです。
各主人公のストーリーですが、前作よりはこちらの方がバラエティに富んでいるような気がしないでもありませんが、”好み”がでやすいかなと。
昔のRPGぐらいのゲーム性でも十分楽しめるよって方は前作だけでも十分遊べると思います。
昔のRPGのようなゲーム性が好き且つ、色々なストーリーを楽しみたいという方は前作・本作と遊ぶといいかもと思います。
ポケットモンスタースカーレット・バイオレット
ポケットモンスター最新作のオープンワールドで旅をするポケモン
こちらは昔ポケモンを遊んでいた方向けに懐かしい枠で紹介。
ポケモンもここまで進化したかというのが実感できるのではと思います。
追加コンテンツまで遊びましたが、ポケモンと一緒に旅している感を一番感じられたソフト。
ゲーム性も今までのtheポケモンというものはありつつオープンワールドを楽しむ上での要素も十分ありますので遊びつくすとなると結構なボリュームです。
スイッチでポケモンするなら本作ははずせないかなと思ってますので、懐かしさを感じつつ新しくなったゲーム性のポケモンをおじさんユーザーにおすすめしたい作品。
十三騎兵防衛
パズルのピースのような練られたストーリーを楽しみたい方へおすすめの作品
こちらはちょっとのんびり楽しみたい枠で、特にストーリーを追うのが好きな方におすすめしたい1作。
アマゾンなどのレビューを見てもらえればわかると思いますがとにかくストーリーが面白い。
13人のキャラクター視点から物語を進めていき、それぞれの視点から得られる情報からキャラクターが生きている世界の真実に迫っていく物語を楽しむゲームになります。
ゲーム性もあるんですがこれがパズルのピースようで考察しながら進めていくと話がつながった時の感覚が非常に面白い。
続きが気になってしょうがなくて夜更かししたのが管理人。(笑)
ストーリー好きな方にはぜひおすすめしたい作品。
ストーリーを進めるにあたってロボットSLG要素がありますが、難易度調整もできますし、ノーマルで遊んだ感想にはなりますが、多少のやり直しはしましたが個人的には程よい難易度だったので、まったり楽しめると思います。
バトル面でもパイロット別のスキルやロボットの強化、ひたすらステージを挑戦するモードなどやりこみ的な要素もあったりしてストーリー以外の部分でお楽しみ要素あります。
トライアングルストラテジー
懐かしい硬派なシミュレーションRPG
最近の複雑すぎるシステムや色々と覚えることに疲れた方向けに紹介したい枠。
タクティクスオウガやファイナルファンタジータクティクスなどにはまった人には馴染みやすい作品ではないかなと。
ジョブというよりかはキャラ毎の特性を考えながら戦闘するため、システム的には例であげた作品とちょいと違いますがキャラ毎のスキルや地形を活かしながら戦う点は同じ。
難易度ノーマルで遊びましたが、個人的にはちょいちょい躓いたりしましたが程よい難易度(笑)
キャラの育成用のステージも用意されていますので、詰まったとしてもそこでじっくりとレベルあげして再度ストーリーのステージにチャレンジできるので、救済的な仕組みもしっかりあります。
また、マルチエンディング方式でストーリー中の選択によって結末が変わってきます。真エンディングを見たい場合は恐らく攻略情報見たほうがいいかなと思います。
ストーリーも王道で全体通して派手さはないものの安定して楽しめ、マルチエンディングそれぞれストーリーもまとまっていますので周回プレイ含めて楽しめるかなと。
じっくりのんびりSRPGを楽しみたい人にはおすすめできる1作。
あつまれ動物の森
スローライフを楽しむ1作といえばこれ
こちらも最近の複雑すぎるシステムや色々と覚えることに疲れた方向けに紹介したい枠。
っといってもかなり有名だと思いますので、遊んだことはなくても聞いたことある方が多いのではと思います。
遊んでみればわかりますが、まさにスローライフを楽しむための1作。
無人島でコツコツと島を発展させ、ある程度の発展後は自由に島を開拓することができます。
この自由に島を開拓できるようになると面白さが倍増。
youtubeなどの別メディアでもユーザーたちが作った島を公開していますのでそういうのを眺めながら自分らしく島を作るのも面白いかもしれません。
ブリガンダイン ルーナジア戦記
中世ファンタジーシミュレーションウォーゲーム
スーパーファミコンぐらいの作品に思い入れのある方枠で紹介。
本作のジャンルはウォーシミュレーション。
ざっくり言うと5国ある勢力のいずれかの国主を選択して大陸統一を目指すのが目的。
ゲーム性はシンプルで戦略フェイズ→戦闘を繰り返していく形になります。
内政要素はほとんどないようなもので、戦闘部分含めて非常にシンプルなゲーム性。
戦闘のシミュレーション部分はターン性のヘックス式(マス目タイプ)で、1つ1つユニットを操作しながら相手の総指揮官の撃破を目指していくスタイルです。
ユニット毎クラスやスキルもありますし、地形のタイプに合わせて補正がついたり、ユニットで挟み込むと相手ユニットにデバフを与えたりとゲーム性も非常にシンプルなので複雑なシステムに疲れちゃった人にはありがたいシステム。
また国ごとストーリーが用意されていますが、こちらはメインというよりかは作品のスパイス的な感じでしょうか。
スイッチもちながら寝転んで遊ぶにはちょうど良い作品だと思いますので昔馴染んだゲームを遊びたい方におすすめ。
女神転生5
ギリギリライトなおじさんゲーマにおすすめできるかもというRPG
こちらはちょっと主旨とはずれてしまう作品ですが、個人的に女神転生好きおじさんにおすすめしたいので紹介。
女神転生シリーズの最新作。
難易度ノーマルで遊んだ感想にはなりますが中々難しい。
女神転生シリーズ好きな方なら知っていると思いますが、女神転生シリーズって大体1クセも2クセもある作品で、戦闘はパーティやスキル構成考えないと、ごり押しで進めないタイプの作品なので結構ゲーム性しっかり把握して遊ばないといけないんですよね。
管理人はまだプレイ中にはなりますが、少しずつ少しずつトライ&エラーを繰り返しながら進めています。
万人受けするかといわれると難しいですが、管理人みたいなおじさんプレイヤーでダークな雰囲気が好きな方にはおすすめ。
ライトゲーマーには評価が分かれそうなソフトですが、ゲーム性だけでなくストーリーなどもクセがあって、このクセにあう人ならハマること間違いなしですので、ちょっと難易度高めのやつにも手を出したいというライトゲーマーな方はいかがでしょうか?
任天堂スイッチでおじさんにおすすめしたいRPG系ソフトまとめ
個人的に今まで遊んできて管理人みたいなおじさんが楽しめそうなものあげてきました。
最近はどのハードでもそうですが、インディーズゲームなど含めてソフト数が膨大で全部遊びきるのはとてもじゃないけど難しいですよね。
管理人も色々気になる作品ありますが全然時間が足りません(汗)
話がそれましたが、今回紹介した作品がスイッチで遊んでみようかなと思っているソフト、何か遊べるものないかなと探している方へ参考の1つになれば嬉しいです。
っといってもおじさん世代に懐かしさのあるような作品ばかり選んでますので、最近のゲームではなくもっとのんびり、箸休め的な感覚で遊びたいという方向けにはなってしまいますが。。。
気になるものがあれば手にとってみるといいかなと。
それでは良きゲームライフを!
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