ども。ライトなゲーマーおっさんのあえんです。
前回の記事でもちょっと書いているんですが、ポケモン初心者、ポケモン久しぶりの人向けに任天堂スイッチ限定にはなってしまいますが、個人的にシリーズ作品を遊んでみて遊びやすい順にポケモン作品をまとめてみました。
任天堂スイッチでポケモンやりたいなって人向けに1つの参考になればいいなと。
ポケモンスカーレットを追加コンテンツ含めて一通り楽しめてクリアできましたが、中々初めてのポケモンユーザーや昔のポケモン以来でよって人にはシステム的なところはもちろん躓きやすいところもあったので、そのあたり踏まえて個人的なおすすめ順に書いてみました。
ただ自分が気になった作品から遊ぶのが1番だと思いますので1つの参考になればと思います。
それではいっていましょう。
ポケットモンスターソード・シールド
新たな冒険の舞台となるのは、広大な「ガラル地方」! おだやかな田園風景や、近代的な都市、雄大な草原や険しい雪山など、さまざまな表情を持つ地方だ。
ガラル地方には、人とポケモンがいっしょに仕事をしている街など、数多くの個性的な場所がある。これまでに見たことのないポケモンたちもたくさん暮らしているぞ!
出典:冒険の舞台はガラル地方!『ポケットモンスターソード・シールド』公式サイト
タイトル | ポケットモンスターソード・シールド |
---|---|
ジャンル | RPG |
対応機種 | 任天堂スイッチ |
発売日 | 2019年11月15日(金) |
個人的なクリア時間(シールド) | 約20時間(メインストーリーまで) |
システム的にポケモン初心者には遊びやすい1本道形式のポケモン
記事執筆時点だと『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』が最新作になり、追加コンテンツ含めて今も盛り上がりを見せていますが、個人的にポケモン初心者が遊びやすいという点からみると本作がおすすめかなと。
ワイルドエリアと呼ばれるある程度自由に探索できるフィールドがありますが、そこを除いて基本的には1本道でストーリーを追いやすい。
ストーリー自体はボチボチといったところではありますが、ポケモン初心者というか初めての方が遊ぶにはシステム的な導線も考えるとクリアまで進めやすい。
また本作からポケモンとのシンボルエンカウントを導入し始めの作品で、捕まえたいポケモンを選んで戦いやすいのもメリットですが、初めてポケモンやる人などはアニメと同様に草むらや色々なところに生息するポケモンを視認しやすいので、没入感としても良いかなと。
また、昔のポケモンで遊んでいた人は驚くと思いますが、秘伝技をポケモンに覚えさせなくても使用できるようになっており、手持ちのポケモンやポケモンの育成に縛りがなくなってます。(秘伝技の省略については本作以前から取り除こうとしているのはありましたが)
ポケットモンスターブリリアントダイアモンド・シャイニングパール
タイトル | ポケットモンスターブリリアントダイアモンド・シャイニングパール |
---|---|
ジャンル | RPG |
対応機種 | 任天堂スイッチ |
発売品 | 2021年11月19日 |
個人的なクリア時間(パール) | 約30時間(メインストーリーまで) |
昔ながらのポケモンを任天堂スイッチで楽しめるポケモン
こちら中古でかなり値崩れしているためコスパが良いです。
ポケモンダイパをリメイクした作品で、コンセプトが「忠実な再現」のため、任天堂スイッチで最新のハードスペックで遊びたいという昔ながらのポケモンユーザーたちを少しがっかりさせたという話が散見されてますが、昔ながらのポケモンを新しいハードで遊べるという点では良い作品。
ポケモン初心者の方や初めての方でも昔のポケモンっぽい雰囲気も味わえますし、メインストーリークリアまで比較的遊びやすいと思います。(チャンピオンロードらへんは少し難易度高めかもしれませんが・・・)
昔ながらのポケモンって感じなので、グラフィック含めて最近のゲームに慣れていると古臭く感じるかもしれませんが・・・むしろ管理人みたいに古臭くても全然問題ない方向けかもしれません。(笑)
管理人みたいなおっさん世代には結構遊びやすいと思ってます。
後は最初にも書きましたがゲオなどへいくと中古でかなりお値打ちに売ってたりしますので、手軽にポケモンを始めてみたいという方にもおすすめ。
ポケットモンスタースカーレット・バイオレット
タイトル | ポケモンスカーレット・バイオレット |
---|---|
ジャンル | RPG |
対応機種 | 任天堂スイッチ |
発売品 | 2022年11月18日 |
発売品(追加コンテンツ『ゼロの秘宝』とセットのパッケージ) | 2023年11月3日 |
個人的なクリア時間(スカーレット) | 約30時間(メインストーリーまで) |
ちょいと難しめだがオープンワールドで旅している感を味わえるポケモン
続いては最新作の『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』。
追加コンテンツ『ゼロの秘宝』が少し前に発表されてまだまだYoutubeなどのメディアでも賑わいを見せている本作。
オープンワールド形式ということでまさしくポケモンと旅をしている感覚を味わえます。
ただオープンワールド形式ということでポケモン初心者の方には少し難しく感じるところもありそうだなと個人的には思います。
ポケモン以外でオープンワールド系のゲーム遊んだことの有る人やゲーム慣れしている人なら大丈夫だと思いますが、そういうのに慣れていない方だと割と目的地フリーなところがありますので行先に迷いやすいかなと。
ストーリー上導線とかサポートシステムとかは色々と充実はしているので、初めての方はそのあたりをどこまで活用できるかといったところ。
個人的には本作の旅している感が大好きなので追加コンテンツ含めて楽しませてもらっています。
ポケットモンスターレジェンドアルセウス
個人的なクリア時間約25時間(メインストーリーまで)
タイトル | Pokémon LEGENDS アルセウス |
---|---|
ジャンル | アクションRPG |
対応機種 | Nintendo Switch |
発売品 | 2022年1月28日 |
オープンワールドとポケモンを掛け合わせようとした意欲作
↑↑というのが個人的な感想。
オープンワールドというよりかはオープンワールド風味という感じになりますが、内容的にもいつものポケモンと違ってシステム的にチャレンジしているのが伺える作品。
そのため初めてポケモンやる方にも今までのポケモンに慣れ親しんだ方もちょいと戸惑いやすい部分がシステム的にあります。
まず、ポケモンを捕まえるのにポケモン同士を戦わせなくても捕まえることができちゃいます。
ジャンルがアクションRPGなだけに、アクション的な操作は求められますが、茂みに隠れて野生のポケモンに忍びよってモンスターボールを投げたり、
ポケモンの背面にぶつけることでより捕まえやすくなったり、木のみなどの食べ物を配置することでポケモンを呼び寄せたりと捕まえ方もある程度手段が選べるようになっています。
この辺は昔のポケモンのイメージの人は驚くのではと・・・(管理人はここまでやるようになったかと驚きました)
他にもアクション要素的な部分でいうとボス戦に限った話になりますが、ホントにアクションになります。(笑)
ポケモンで戦うこともできますが、管理人はほとんどアクションだけで乗り切っちゃいました。(乗り切れないやつもいますが)
なので結構アクション系の操作が好きな人にはおすすめなんですが、アクション系の操作が苦手な方にはちょいと難易度高めになっちゃうかも。
システム的にチャレンジしているのが結構見受けられ、個人的には意欲作だと思えた本作なので、ポケモン初心者向けというよりかはポケモンシリーズを遊んできて少し違ったポケモンを遊びたいという方には良い作品かなと。
個別に記事も書いているのでちょっと気になった方はどうぞ。
ポケモン初心者向けに任天堂スイッチで個人的に遊びやすい作品まとめ
記事の順番通りになりますが、個人的にポケモン初心者向けに考える遊びやすい作品順は下の通り。
ただ身も蓋もない言い方になりますが、自分が気になった作品を遊ぶのが1番かなと。
最初にやる作品が思い入れもできやすいですし、最後までプレイしようかなって気になると思いますので。
どれやろうかなって迷ってる方は1つの参考にしてもらえればと思います。
任天堂スイッチ以外にもシリーズ作品色々とあるのでどれからやればいいか迷ったりするかもしれませんが、多分今だとスイッチ作品で遊ぶ方がシステム的にもUI的にも遊びやすいと思いますので、個人的には最新ハードの作品から入るのがいいかなと。ただ、最新作遊んだあとに旧作やるとかなり遊びずらさを感じますけどね(笑)
それでは良きゲームライフを!
コメント