ども。ライトなゲーマーおっさんのあえんです。
今回は『FF14』を遊んできた管理人が主にIDのダンジョンについてなりますが、初心者向けにDPSでの立ち回りについてまとめてみた記事になります。
そこで、まだまだ他のプレイヤーとやるのがちょっと億劫というか、不安な方向けにこんなところを抑えておくといいかもねというのをポイント別に書いてみました。
基本的なことを中心に書いているつもりですが、人によっては考え方が違ったり、もっとこうした方がいいよみたいなところもあるかもしれません。
実際に遊んでいって自分なりのやり方を模索していくと、より『FF14』が楽しめるようになると思いますので1つの参考になればいいかなと思います。
それではいってみましょう。
アタッカー(DPS)の役割
『FF14』でもっともジョブ数が多いアタッカー。どれを遊ぼうか迷ってしまうぐらいの数の多さ。
で、このアタッカーですが、役割といえばどれだけ高い攻撃力でモンスターを倒していくかが主なな役割になります。
ジョブそれぞれにスキル回しがありますので戦闘中いかに上手くスキルを回していくことができるのかが重要で、レベルがあがればあがるほどスキル数が増えていき操作が大変になっていきますが、このあたりが楽しく感じられるとより面白さにつながっていくような役割です。
ダンジョンIDでの基本的なDPSの役割
それではダンジョンIDでの基本的な立ち回りというかポイントを。
色々なところで問題となっている話。
新規さんは多分知らない方もいると思いますが、ダンジョンIDでは暗黙のルールというか(「初心者の館」へいくと少し説明があったりしますが)基本的にタンクが最初にモンスターを攻撃して、その攻撃したモンスターを優先して倒していくというのがあったりします。
それで、「先釣り」とはざっくり言うとダンジョンでタンクより先にモンスターに攻撃して『敵視』をとり、タンクのところへモンスターを引っ張ってくることを言います。(あくまでざっくりな見解です)
この行為は基本的にNG行為になりますので、他のプレイヤーとダンジョンへ行く場合は注意しておきましょう。最悪運営に通報される場合があります。
基本的に攻略ペースはタンク主導になりますので、タンクより先に攻撃してモンスターを引っ張ってこないようにしましょう。
アタッカーでのダンジョンの立ち回りは基本的に上記さえ押さえておけばなんとでもなると思いますので「先釣り」だけはしないようにしましょう。
スキル回しの話にもつながりますが、いかにモンスターを早く倒すかがアタッカーの醍醐味でしょう。
特にルーレットなどでダンジョンコンテンツへいくと、まとめ進行(モンスターを2グループぐらい相手にしながらの進行)が多いので、早く倒していくことでタンクやヒーラーの負担を減らすことができます。
ここは慣れと練習しかありませんが、モンスターを早く倒せるようにスキル回しを意識するようにしましょう。
DPSでなくてもいいのですが、メインストーリーに関わるダンジョンIDだとボス戦などにあるちょっとしたギミックはDPSだけで処理するシーンがそこそこあったりします。
タンクはボスを固定して攻撃を受け止める、ヒラはそのタンクを回復するので、DPSももちろん攻撃する必要がありますが、タンク・ヒラよりは自由がききやすいことが多いです。
特に新生あたりのダンジョンのボス戦でのギミックはDPSだけで処理してるのを見かけるので、”必ずしも”というわけではないですが処理できるものは処理しちゃいましょう。
ただ、どのギミックを自分でやっていいかは慣れるまではわからないと思いますので少しずつチャレンジしていくとか他のプレイヤーさんの動きを参考にしながらやっていくといいと思います。
ダンジョンIDごとに使えるスキルにあわせてスキル回しをする
DPSの楽しさのひとつでもあるスキル回し。
上に書いたモンスターを早く倒すということと同じような内容になりますが、ダンジョンIDのレベルに応じて使えるスキルが決まってますので、使えるスキルに応じたスキル回しを意識しながらやっていきましょう。
スキル回しに関してはあまたの猛者の方が情報公開してらっしゃいますのでそちらを参考にして下さい(笑)
スキル回しに関してはもうとにかく慣れです。ひたすら練習してきましょう。
野良でいくと恐らく大体道中は範囲攻撃のスキル回しの練習、ボスは単体攻撃のスキル回しの練習になると思いますので、少しずつ慣れていきましょう。
アタッカー(DPS)のダンジョンIDでの立ち回りまとめ
簡単ですが管理人がアタッカー(DPS)で遊ぶ時に気をつけているポイントなどをまとめてみました。
初心者でまだ慣れていないよって人はとにかく「先釣り」だけは注意しましょう。
後は慣れだと思います。
スキル回しに関してはメインストーリーなどが終わって高難易度コンテンツなどに挑戦する場合に役立ちますし、何よりアタッカーはジョブ数が多くあるので(それぞれ覚えるのも大変ですが)ある程度使えるようなってくるとそのジョブごとの楽しみもみつけやすくなるのではないかなと思います。
それでは良きエオルゼアライフを!
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