ども。ライトなおっさんゲーマのあえんです。
さて今回は管理人が過去遊んできたシミュレーションゲーム(主にSRPG系)をメインにご紹介。
今だとかなり古いものが多いためゲーム機本体も生産終了しているものありますので中古品をあさる必要がでてくるかも。
ただ、管理人ぐらいの30~40代のおっさん世代には紹介する作品の中で落ち着くものもあるでしょうし、懐かしいゲームを見て久しぶりに遊びたくなったりするかも?
シミュレーションだと最近のゲームもかなり色々とゲーム性とかストーリーとか面白いものたくさんありますが、久々に昔懐かしいゲームをするのも一興だと思いますので、気が向いたらどうぞ手にとって昔を思い出しながら遊んでみて下さい。(笑)
管理人も色々とあちこちで見かけては懐かしいな~っと胸をはせながら久しぶりにやってみるかと思って遊ぶと意外と熱中したりすることもあるのでそういう楽しみを見つけだせるかもしれません。
それではちょっと備忘録もかねて個人的な感想ふまえつつ懐かしいシミュレーションゲームを紹介していきましょう。
ブリガンダイン ルーナジア戦記
タイトル | ブリガンダイン ルーナジア戦記 |
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ジャンル | ファンタジーウォーシミュレーション |
対応機種 | 任天堂スイッチ/PS4/PC(Steam販売) |
発売品 | 2020年6月~2022年5月 |
ちょっと気にはなっていてセールしてたので任天堂スイッチ版を購入。
まさしくファンタジーシミュレーションRPGっといった世界観の『ブリガンダイン ルーナジア戦記』。
昔ながらのターン制のヘクス式シミュレーションゲームで戦闘部分に関してははタクティクスオウガやファイアーエムブレムのような形。
内政などは特になく自軍を強化するためのクエストが用意されていて、クエストは選んだらターン経過で結果が表示されるという簡潔さ。
全体的に最近のシミュレーションゲームとかRTSのような複雑な仕組みを紐解いて遊ぶのが好きという方には合わないかもしれません。
戦闘がメインどころのゲームにはなりますが、個人的には結構バランスがとれていると感じました。
6か国の中から1つ国を選んで大陸統一を目指すのがメインで、各国の君主はちょっと強すぎる感ありますが、それでも無双しづらいようなシステムになってます。
パーティの構成を間違えると結構苦しい展開になったりはしますが、魔法が必中になりますし、1回の戦闘で指揮官は3人までしか参加できず、さらに指揮官を倒すとその指揮官の配下のモンスターは全て撤退するなど、抜け道というか救済というかそういったバランス面が考えられています。
難易度NORMALでしかプレイしていませんが、この難易度もいくつか種類がありますし項目ごとにカスタム設定できたりと自分のプレイスキルに合わせて変更できるのも良いポイント。
ストーリーがそこまでないというか薄い?みたいな評価がチラホラ見受けられましたが、メインストーリーだけでみるとそこまで言われる程ではないかなと(ちょっと感覚的なところ入っちゃてますが・・・)
最近の大作RPGのような細かな描写はないですが、国ごとに割と綺麗にまとまっていましたし割と王道よりかなと。ただサブストーリー的なところは少ないので登場人物の深堀はちょっと欲しかったところ。
全体的に懐かしさ成分のあるゲームをスイッチで遊べるというところがおっさんとしてはポイント高いので気になった方はセールの時とかに購入することをおすすめします。
『Dust To The End』
タイトル | Dust To The End |
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ジャンル | 世紀末経営シミュレーション |
対応機種 | PC(Steam販売) |
世紀末シミュレーションゲームで個人的に楽しんだ作品
最近個別に記事書いたので追加。
フォールアウト3を遊んだことがある人はイメージしやすいと思いますが、世紀末の世界を自分のキャラバンを率いて生き抜いていくシミュレーションゲーム。
何をするにもとにかくゼニが必要と世界観的には仕方がありませんが、まぁまぁ世知辛い世界を交易でお金を稼ぎながらストーリークリアを目指していくのが本作の特徴。
マルチエンディング方式でちょっと具体的な分岐までは分かりませんが、ストーリー中の選択肢に応じてエンディングが変わるため周回要素もありっちゃあり。
管理人調べにはなりますが攻略情報があんまり出回ってないので未開拓なゲームを楽しめます。
紹介している作品の中では比較的新しい部類に入りますが、販売から考えると3年ぐらい前の作品。中々愉快な日本語ではありますが日本語化対応されてはいるので言語的なところもギリOK。
最初に少し書きましたが、交易でお金を稼ぎながら荷物を運ぶための車を購入したり、戦闘員やキャラバン運営のサポートスタッフをやとったりするのに金額が必要で、さらに毎月人件費なんかもかかってきます。(笑)
経営シミュレーションとうたわれている通りゼニをコツコツ集めて進めていくコツコツゲーになります。
このあたり好き嫌い分かれると思いますが、好きな人ならば世界観もあいまって黙々と遊べるはず。
後半になればなるほど要求金額がグンっとあがってきて敵さんとかもろもろ強くなってきますので、評価が分かれそうなところではありますがおっさんプレイヤーは割とじっくり遊びやすいかなと。
個別記事の方で作品の紹介もしていますのでご興味があればどうぞ。
信長の野望・革新 with パワーアップキット
タイトル | 信長の野望・革新 with パワーアップキット |
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ジャンル | 歴史シミュレーション(RTS) |
対応機種 | PC(詳細は公式サイトで確認して下さい) / PS2 / Wii |
「信長の野望」シリーズの中でもかなりのスピード感を楽しめる『革新PK』
全国1枚MAPで内政と合戦が同じ時間軸で進行していくタイプの最近でも流行りのRTS(リアルタイムストラテジー)。
「信長の野望」シリーズ作品の中でも結構テンポがよく、のんびりしているとあっというまにどこかの勢力が巨大化して手がつけられなくなってしまって詰みます。
個人的に学生時代以来の「信長の野望」でしたが管理人はどハマりしました。(笑)
NPCの動きを見ながら自分の勢力の内政をしたり、隙をついて合戦したりとある程度期間が経過するとあちこちで合戦がおきたりするので戦局をみつつ動くこの手のゲームはかなり面白いです。
作品的には懐かしいですが、最近のシミュレーションゲームで遊んでいる人ならそこまで抵抗なく遊べると思います。
PK版での感想になりますが、技術開発や南蛮貿易で技術を取得していき合戦・内政と有利にすすめていくのが本作の特徴1つですが、この技術取得をいかに早くしていくかが攻略のポイント。
弱小大名でのプレイでは技術の取得をいかに早く進めていくかのスピード感が結構ギリギリになることが多くてヒリヒリ感を個人的にかなり楽しめました。
PC、PS2とソフト販売がありますが、管理人はSteamで購入しなおして遊んでいます。製品キーの登録が面倒でしたが、問題なく楽しめています。
一応Steamだとお使いのPCスペックによっては起動しないみたいなことも情報としてあったので、Steamでダウンロードプレイする場合はよく調べてから購入することをおすすめします。
トライアングル・ストラテジー
管理人みたいな古参ゲーマには結構おすすめの作品。
ドットが「2D-HD」という名になって奥行きが表現されたグラフィックでタクティクスオウガバトルとかファイナルファンタジータクティクスなどを遊んでいればどこか懐かしさを感じられるシミュレーションRPG。
ストーリーも割と硬派で、終始人と人との戦いが描かれており、マルチエンディング方式にはなりますが綺麗にストーリーがまとまっているためストーリーを追うのが好きな方でも遊んで損はない作品。
システム面では比較的シンプルなので、最近のシステムてんこ盛り仕様にちょっと疲れてきたという方には程よい塩梅。
マルチエンディング方式で全てのエンディングを見ようと思うと4周しなければなりませんが、難易度の調整もできますし、イベントもスキップ機能があり割と親切設計。
1週目から真エンディングもみることは可能ですがちょいと難しめかも。
じっくり遊ぶこともお手軽にあそぶこともできるちょうど良い作品なので気になる方は遊んでみるといいかも。
三国志13 with パワーアップキット
タイトル | 三国志13 with パワーアップキット |
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ジャンル | 歴史シミュレーション(RTS) |
対応機種 | PC(詳細は公式サイトで確認して下さい) / PS4 / PS3 / Xbox / Switch / PS Vita |
シリーズ作品の中でも武将プレイに特化した『三國志13』
こちらはKOEIの「三国志」シリーズの内の1つ。まだ比較的新しい方の部類になる作品。
今作は武将個人プレイに特化を目指した作品のため、武将個人プレイが好きな方にはおすすめのナンバー作品。
武将個人としてロールプレイするには個人的にもってこいな作品だと個人的には思います。
例としてあげると
などなど上に挙げただけでもかなり色々遊び方があると思いません?また、途中でこの生き方も変更できるのも面白い点。
本作で色々な身分でのプレイを「威名」システムと呼んでいますが、この「威名」が実に豊富。
「威名」に応じてエンディングが用意されているので周回プレイもかなり捗ります。
史実武将として生きたり、オリジナル武将を作成して三国の世を駆け抜けたりと脳内妄想が捗る作品なので、武将プレイが好きな人にはおすすめの歴史シミュレーションゲーム。
また、本作では同志システムというものがあり自分のお気に入りの武将と絆を結んで義兄弟となったり、夫婦となったりする事ができるのも個人プレイが面白くなる要素の1つ。
武将個人プレイを楽しむための要素が数多く用意されているので興味があれば遊んでみることをおすすめします。
管理人はPsVita版で遊びましたが操作にかなり苦労した覚えがありますので、PSVita以外の機種の方が操作はしやすいかも? ただ、PSVitaの場合は寝ころんでできるので、この手のじっくり遊べるゲームをやる環境としてはベターかも。(笑)
ファイアーエムプレム 聖戦の系譜
タイトル | ファイアーエムプレム 聖戦の系譜 |
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ジャンル | シミュレーションRPG |
対応機種 | SFC / バーチャルコンソール |
親子2代で紡がれる壮大なストーリーが魅力のファイアーエムブレム 聖戦の系譜
シミュレーションRPGシリーズでも有名なファイアーエムブレムシリーズの1つである「聖戦の系譜」
こちらはファイアーエムブレムシリーズでもかなり昔の作品になり、多少の思い出補正は入ってますが、シリーズ作品の中でも個人的に一番おすすめしたい。(笑)
物心ついてから初めて遊んだファイアーエムブレムシリーズというのもあるでしょうが、その当時スーパーファミコンで遊んだ時、ドットが綺麗で戦闘も滑らかに動いたのに感動した覚えがあります。
ストーリーも比較的年齢対象高めで親子2代に渡ってストーリーが展開されますが、親世代から子世代への移行シーンはプレイしていた当時、子どもながらに衝撃を受けた覚えがあります。
なので、ストーリーに重きを置いている方にはおすすめできるシミュレーションRPGゲーム。ファイアーエムブレムシリーズを遊び尽くしたいという方にはおすすめ。
戦闘も難易度高めだと思います。ちょっと油断するとすぐ味方ユニットロストします。(汗)
最近の作品だとカジュアルモードみたいな感じでユニットがやられても失ったりしないようなモードがありますが古い作品なのでそういったモードもありません。
今遊ぶとさすがに古臭いところはあるかもしれませんが、管理人ぐらいの30代~40代のSFC世代は懐かしさもあって久々に遊びたい欲がでてくるんではないでしょうか?
ニンテンドースイッチのオンラインサービス加入でプレイできますので久しぶりに遊びたい方はぜひどうぞ。
フロントミッション ザ・ファースト(FRONT MISSION 1st)
タイトル | フロントミッション ザ・ファースト(FRONT MISSION 1st) |
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ジャンル | ロボットシミュレーションRPG |
対応機種 | SFC/Switch / ゲームアーカイブスで確認 |
名作SRPGと名高い硬派なロボットシミュレーションのフロントミッション1st
ロボットもののシミュレーションゲームだとおすすめなのが「フロントミッション」ですね。
この記事書いて放置で随分と経ちましたが気付けばスイッチでリメイク販売されていたという(笑)
「ヴァンツァー」と呼ばれるロボットをカスタマイズしながら、各MAPをクリアしていく形式のシミュレーションゲームで、自分のペースで遊びたい管理人みたいなおっさん世代にはおすすめの1本。
昔遊んだことの有る人も久々にどうでしょう?
カスタマイズ箇所は豊富ですが、重量や出力などの制限や、ストーリーに応じたパーツの入手となるためカスタマイズ魂を満足させるほどのカスタマイズはできないかもしれませんが、使いたいパーツに合わせて制限や各パイロットのスキルも考慮に入れての「ヴァンツァー」のカスタマイズは面白いものがあります。
ストーリーも硬派で大人向け。管理人ぐらいの30~40代世代は結構ドンピシャな気がします。
最初期の販売はSFCで今だと入手が難しいと思いますので遊ぶならスイッチのリメイク作品を購入するのが良いかもと個人的には思います。
ゲームアーカイブスでのダウンロード販売やDSでのリメイク版もありますが現状だとスイッチ版のリメイクの方が本体性能考えても良いのでは?と思ってます。
ただ、ご自身のプレイ環境にあわせるのが1番なので遊びやすい環境のものを選びましょう。
一応シリーズに関する記事も書いてますのでよければこちらもどうぞ。
SDガンダム ジージェネレーションスピリッツ
タイトル | SDガンダム ジージェネレーションスピリッツ |
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ジャンル | ロボットシミュレーションRPG |
対応機種 | PS2 |
宇宙世紀シリーズのガンダムシリーズに特化した作品
ガンダムのシミュレーションゲームで有名なシリーズといえばジージェネレーションシリーズ。
恐らく、ジージェネシリーズはガンダム好きな人ならシリーズ作品のどれかは遊んだことがあるんじゃないでしょうか?
いずれの作品も特徴があり、遊んだことのある作品に思い入れのあるかたは多いと思いますが、そんな中で宇宙世紀シリーズのガンダムが好きな人は買って損はないと思うのがこちらの「ジージェネレーションスピリッツ」。
ハロポイントシステムで賛否両論あり、たしかにポイントを獲得するのは大変でした。
コンプリートを目指している人には大変かもしれませんが、管理人ぐらいの自分で楽しめる範囲で遊ぶ人ならまぁそこまで気にならないんじゃないかなとも思います。
通常プレイで難易度もそこそこありますので、いつものジージェネにはなりますがガンダムシミュレーションゲームとしても入りやすい作品ではないかなと。
プレステ2のみの対応が今だと少し厳しいかもしれませんが、当時のことを考えるとカットインも豊富ですし、ガンダムやZガンダムだけでなくマイナーな宇宙世紀シリーズ作品のストーリーも結構追うことができるのも魅力的。
参戦作品も結構網羅されているので、遊ぶ環境がある方にはおすすめしたい。
遊ぶ環境がない方で宇宙世紀シリーズ作品好きだよって方には今だとジージェネレーションジェネシスなんかも本作と近しくガンダムUC参戦してますのでそちらで遊んでみてもいいかもしれません。
機動戦士ガンダム ギレンの野望アクシズの脅威v
タイトル | 機動戦士ガンダム ギレンの野望アクシズの脅威V |
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ジャンル | ロボットシミュレーション |
対応機種 | PSP/ゲームアーカイブス |
シミュレーションゲームとして少しガンダム世界に近づけた戦略ゲーム
シミュレーションゲームとしてもう1歩踏み込んだガンダムの世界を体験したいなら『ギレンの野望』シリーズが個人的にはおすすめ。
新作はもうとんと出ていませんのでどのシリーズ作品を遊ぶにしても古臭いものしかありませんが、ガンダムが好きな人、特に「ファースト」~「逆襲のシャア」までのシリーズ作品が好きな人にはおすすめできるのが本作。
マイナー版いれると色々と作品数ありますがその中でも「ギレンの野望」シリーズで個人的におすすめするとしたらこちらの「アクシズの脅威V」。
機体の種類及びシナリオが恐らく1番豊富なため、ハマってしまえばかなり長いことやり込めると思います。
プレイヤーは選択したシナリオの総司令官的立場となってMSや戦艦の生産から各戦線への配備、新機体の開発などを進めながら全ての拠点を制圧することを目的とします。
なんといってもこちらの作品で「ファースト」あたりの時代からシナリオを開始すると遊ぶとザクの脅威をしっかりと味わえます。(笑)
地球連邦軍ではじめるとザクの進行を食い止めるのにどれだけの兵器を投入しなければいけないのか、ジオンではじめるとザクが量産された理由も納得といった部分を体験できます。
また、特定の機体で無双できないのもシミュレーションとして面白さがあるポイント。(新ギレンの野望では無双できちゃったりしますが・・・)
ガンダム1機で突撃しても集中砲火を浴びるとわりとあっさり堕ちたりしますので、戦い方を考えなければいけません。
量産機のメリット、量産機が量産機足る所以をたのしめます。
某将軍の「戦いは数だよ!兄貴!」を実感することができます(笑)
他にはシナリオ進行でイベント選択できますがこちらでIF展開も楽しめるのも魅力の1つ。
伝説のオウガバトル
タイトル | 伝説のオウガバトル |
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ジャンル | シミュレーションRPG |
対応機種 | SFC / PS / バーチャルコンソール |
⇒伝説のオウガバトル|New ニンテンドー3DS|任天堂3DS
⇒VC 伝説のオウガバトル
スーパーファミコンにも関わらずRTS式のシミュレーションRPG
個人的に名作だと思うシミュレーションRPG。
いくつかシリーズ作品があり今でも根強い人気のある作品です。
かなり古い作品で当時小学生のときに遊びましたが難しくて挫折しました。(笑)
大人になってから遊び直しましたがこれまた面白い。
スーパーファミコンながらリアルタイムストラテジーで進行するシミュレーションゲームで、ステージの攻略の仕方、イベント選択に応じてロウやカオスといった正義や悪要素に触れるパラメーターがあり、その数値によって展開が変わったりとこれまた要素が色々とてんこ盛り。
スーパーファミコンであることを考えると結構画期的なSRPGだなと。
ただ、管理人みたいなライトゲーマーな方は攻略情報が多少あったほうがより楽しめるかもと思います。
ストーリー進行でNPCが仲間になりますが、条件が結構シビアなので攻略情報なしだと中々顔つきキャラが仲間にならないなんてことも・・・
管理人基本的には攻略情報なしでゲームするタイプなので、後から知ってちょっぴり悲しい気持ちになりましたね・・・(笑)
今から遊ぼうと思うと3DSのバーチャルコンソールも終了してしまったので、入手が非常に難しいしろものになってしまっているのが惜しまれる点。
またオウガバトルシリーズを世に広めた作品でもあるので、オウガバトルシリーズ好きな人にはぜひ遊んでもらいたい作品なんですけどね・・・
任天堂スイッチオンラインなどのサービスで復活してくれることを願って・・・
ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言
過去の名作シミュレーションRPGとしてあげられるヴィーナス&ブレイブス
こちらもかなり古い作品ですが、ストーリーやBGMが個人的に大好きなシミュレーションゲーム。
色々なところで名作に挙げられる作品なので管理人みたいに過去の名作を遊び尽くしていこうとしている方や、ちょっとストーリーの良いSRPGをお探しの方にもおすすめ。
BGMとあいまってストーリーもラストまでやると結構感動ものです。道中の熱いイベントは今でも有名なワンシーンだったり。BGMは特に素晴らしいの一言。
シミュレーション部分ですが、4×3の12マスに職業(クラス)別のユニットを配置して戦闘を行いますが、1ターン毎にユニットの前列・中列・後列の配置を一括で変更するローテションシステムで敵を倒していくシンプルなシステム。
ユニットのクラスごとに配置された列での行動が決まっているので組み合わせを考えて配置して戦闘をしていくことになります。
与ダメージ、被ダメージが事前に計算できるのであらかじめ自分のユニット配置を考えて戦うことができますが、簡単そうに見えてこれがまた結構考えさせられます。(途中で計算ミスってたり)
それゆえ電卓ゲーなんて言われたりしてますね。(笑)
あと戦う前の自分のユニット編成によっては犠牲も覚悟する必要があったり・・・
シンプルなシステムですが奥が深い。
また、自分のユニットに年齢があるというのも面白い点。「俺の屍を超えていけ」を遊んだことがある人はある程度想像できるかもしれませんが、年齢に応じて能力値の増減があったり、成長の度合いがちがったり。
年齢とその能力値に応じてユニットを引退させて、あらたなユニットを加えたりとキャラの離脱と加入を繰り返しながら自分の部隊(団)を編成していくので育成という点でも面白いものがあります。
団員同士に結婚というシステムもあり子供にクラスやある程度能力値などが引き継がれていくのでこのあたりもストーリーとマッチしていて良い点。
PSP、PS2で遊ぶことができるので管理人みたいにまだ昔の機種がギリ動くよって方にはおすすめしたい1本。
個人的におすすめしたいシミュレーションゲームのまとめ
管理人が遊んだことのあるシミュレーション系のゲームの中でも特に記憶に残っているものを紹介しましたが、やはり懐かしいものばかりですね。(笑)
今だと遊ぶ環境を揃える方が難しいかも・・・
管理人は最近のシミュレーションゲームはあまり遊べていませんが、色々なサイトで見かけていると遊べる要素というかやれることも多そうですし、グラフィックや操作性の面でも楽しめる要素が多いので、
そちらも面白いと思いますが、管理人みたいなおっさん世代には古臭くはあるもののある程度システム的にやることがわかりやすい懐かしいゲームで遊んでみるとのも気分転換になっていいかもと思います。(笑)
それに昔の作品でも今でもリメイクとかリマスターとか発売されるほどの人気がある作品がありますので、遊んでおいて損はないかも?と思います。
紹介した作品以外にも面白いシミュレーションゲームや名作と呼ばれる作品はたくさんありますが、たまには懐かしい作品で過ごしてみてはいかがでしょうか?
世界観やシステム的にご自身にあいそうな作品を遊び尽くしていきましょう。
それでは良きゲームライフを!
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