ども。管理人のあえんです。
さて今回は管理人が過去遊んできたシミュレーションゲームの中でも、個人的にじっくりと楽しめたゲームをまとめてみました。
今だと少し古い・懐かしいシミュレーションゲームに分類されると思いますが個人的には今遊んでもゲーム性さえあえば面白いと思ってます。
今ならある程度お手頃価格で入手できるのも魅力的。
対応機種が限られているものもあるかもしれませんが、ゲームアーカイブスやSteamなど色々と過去作も今では遊びやすい環境がありますので、気になるものがあれば遊んでみてもいいかも。
最近のゲームも面白いですが、年齢があがってくると昔のゲームの方が意外と性に合ったりします。
管理人ぐらいの30~40代の方には特に懐かしさも相まってじっくり楽しめるシミュレーションゲームあると思いますのでよければどうぞ遊んでみて下さい。
「シミュレーションゲーム」って一口でいっても、育成シミュレーション、経営シミュレーション、SRPGなど色々と幅が広いのですが、本記事ではSRPGや歴史シミュレーションゲームが中心になります。
ジャンルが少し違う方は回れ右をしたほうがいいかもしれません。
それでは管理人が個人的におすすめする懐かしいシミュレーションゲームはこちら。
信長の野望・革新 パワーアップキット
タイトル | 信長の野望・革新 with パワーアップキット |
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ジャンル | 歴史シミュレーション(RTS) |
対応機種 | PC(詳細は公式サイトで確認して下さい) / PS2 / Wii |
スピード感を楽しめる歴史シミュレーションゲーム『信長の野望・革新PK』
リアルタイムストラテジータイプの歴史シミュレーションゲーム。
全国1枚MAPで内政と合戦が同じ時間軸で進行していきます。のんびりしているとあっという間にどこかの勢力が巨大になってしまうので、スピード感があり、結構テンポの良い「信長の野望」シリーズ作品だと個人的に思っています。
作品的に懐かしい部類になりますが、今遊んでも充分面白いのではないかと。
管理人はSteam版で購入しなおして遊んでいますが楽しめています。
『信長の野望・革新PK』のプレイ概要ですが、リアルタイムシミュレーションのため、自分が内政をしている間に他国が戦争をしていたり、自分が戦争を仕掛けていると第三国が隙をついて自分の城を攻めてきたりなど、結構目まぐるしく展開が動きます。
対応しているうちに気付けば数時間なんてこともありましたので、この手のタイプのゲーム性が好きな人は結構ハマると思います。
リアルタイムシミュレーションだけあって忙しさはありますが、一時停止はいつでもできるのと時間経過の速さもある程度選べますので、忙しすぎはいやだという人でも安心。
管理人はPC版で遊んでいますが、UI周りはシンプルで比較的操作しやすいので『信長の野望』シリーズが初めての人でも遊びやすい作品ではないかなと思います。
また、本作では、「技術革新」が特徴の1つであり、「技術」を開発することで内政や合戦とどんどん有利になっていきます。
逆に「技術」の開発が遅れれば遅れるほど後半苦しくなってきますので、「技術」開発をいかに早くできるかがカギ。
また、パワーアップキット版では通常の「技術開発」と別に「南蛮技術」と呼ばれる、南蛮人と貿易をすることで取得できる技術もあります。
この「南蛮技術」が結構バランスブレイクなところもあったりしますが、それでも全体としては面白いです・
「信長の野望・革新 with パワーアップキット」は「信長の野望」シリーズの中でも評判も良く、歴史シミュレーションとしては少し淡泊ですが、RTSとしては面白いので歴史好き、シミュレーションゲーム好きな人には遊んでみて欲しい作品。
三国志13 パワーアップキット
タイトル | 三国志13 with パワーアップキット |
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ジャンル | 歴史シミュレーション(RTS) |
対応機種 | PC(詳細は公式サイトで確認して下さい) / PS4 / PS3 / Xbox / Switch / PS Vita |
武将個人プレイを楽しみたい人向けの歴史シミュレーションゲーム
こちらはKOEIの「三国志」シリーズの内の1つ。
まだ新しい部類のシリーズ。管理人はPsVita版で遊んでいます。
今作は武将個人プレイに特化したゲームになり、今までと比べると遊び方に結構幅がある作品。
君主に仕えてもいいし、仕えたあとに謀反を起こしてもいいし、どこにも仕えず浪人となって名声を高めてもいいし、逆に賊徒になって都市を襲撃してもいいし、
商人となって金の力で勢力をあやつってもいいし、暗殺者として生きてもいい、など色々な過ごし方ができるのが特徴。
途中で過ごし方を変更もできるので、ロールプレイが好きな人向けの三國志シリーズ作品だと思います。
この過ごし方を決めるのが「威名」と呼ばれるシステムであり、この「威名」に応じてどうやって三國志の世界を生きていくかを決めることができます。
「威名」の種類も多く結構繰り返し遊ぶことができるのでじっくり遊ぶのに最適。
史実武将として生きたり、オリジナル武将を作成して三国の世を駆け抜けたりと脳内妄想が捗る作品なので武将プレイができるシリーズが好きな人、武将プレイをしてみたい人にはおすすめの歴史シミュレーション。
こちらもRTS(リアルタイムストラテジー)で、1枚MAPですので、あちこちで戦争が起きたり、その時々で他国や自国の展開が変わってくるので、何回遊んでも別の展開になるので飽きにくいシステムも良い点。
また、本作では同志システムというものがあり自分のお気に入りの武将と絆を結んで義兄弟となったり、夫婦となったりする事ができます。
三國志が好きな人には結構たまらないシステムだと思います。
管理人も自分のお気に入りの武将を口説くために奔走していました。(笑)
管理人はPsVita版で遊んでいますが、初めのうちは操作に結構戸惑ったので、同じように PS Vita でのプレイを考えている方は操作に慣れるまで少しく苦労するかも。
ただ、PSVitaの場合は寝ころんでできるので、この手のじっくり遊べるゲームをやる環境としては個人的にはベストです。(笑)
PSVita以外にも色々と対応機種がありますので、自分が遊びやすい環境で遊んでみて下さい。
個人的に遊んだ詳しい記事も書いてますのでよければどうぞ。
関連記事
こちらでも紹介している作品がありますが、歴史シミュレーションだけに絞った個人的におすすめのゲーム作品をまとめていますので、よければこちらもどうぞ。
ファイアーエムプレム 聖戦の系譜
タイトル | ファイアーエムプレム 聖戦の系譜 |
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ジャンル | シミュレーションRPG |
対応機種 | SFC / バーチャルコンソール |
親子2代で紡がれる壮大なストーリーが魅力のファイアーエムブレム 聖戦の系譜
有名なシミュレーションRPGシリーズのファイアーエムブレムシリーズ。
こちらはファイアーエムブレムシリーズでもかなり昔の作品になりますが、個人的に一番思い入れのあるシミュレーションRPG作品。
多少の思い出補正は入ってるとは思いますが、ファイアーエムブレムシリーズの中で一番面白いと思ってます。(笑)
物心ついてから初めて遊んだファイアーエムブレムシリーズというのもあるでしょうが、その当時スーパーファミコンで遊んだ時、ドットが綺麗で戦闘も滑らかに動いたのに感動した覚えがあります。
ストーリーも比較的年齢対象高めなで親子2代に渡ってストーリーが展開されますが、親世代から子世代への移行シーンはプレイしていた当時、子どもながらに衝撃を受けた覚えがあります。
なので、ストーリーに重きを置いている方にはおすすめできるシミュレーションRPGゲーム。
また、戦闘も難易度高めだと思います。普通に遊んでいてちょっとしたところで自軍ユニットがやられることが結構あってシビアです。(汗)
こちらの作品からだと思いますが結婚システムなども登場しますのでそのシステムの導入し始めを楽しめたりもできます。
今遊ぶとさすがに古臭いところはあるかもしれませんが、管理人ぐらいの30代以降の方は懐かしさもあってかハマれるような気もします。
元がスーパーファミコンのため、今遊ぼうと思うと任天堂が提供しているサービスの「バーチャルコンソール」でダウンロードして遊ぶことになると思いますが、こちらも対応機種が限られていますのでご注意を。(上にリンクを貼ってますので遊ばれる場合は確認して下さい。)
今だとNew ニンテンドー3DS でダウンロードして遊ぶのがベターかもしれません。
フロントミッション ザ・ファースト(FRONT MISSION 1st)
タイトル | フロントミッション ザ・ファースト(FRONT MISSION 1st) |
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ジャンル | ロボットシミュレーションRPG |
対応機種 | SFC / ゲームアーカイブスで確認 |
名作SRPG!硬派なロボットシミュレーションゲーム
ロボットもののシミュレーションゲームだと「フロントミッション」ですね。
最新作はまぁ色々と言われていましたが、少なくと1作目である「フロントミッション1st」は個人的に名作だと思います。
「ヴァンツァー」と呼ばれるロボットをカスタマイズしながら、各MAPをクリアしていく形式のシミュレーションゲームですが、武器からバックパック頭、胴体、腕などカスタマイズできる箇所が豊富です。
重量や出力などの制限もあるので、使いたいパーツに合わせて制限も考えながらカスタマイズしなければいけませんし、各パイロットのスキルも考慮に入れながら仕上げる必要があるので組合せを考慮していざ実践へ。
このカスタマイズ要素が魅力的。
ただ、元はスーパーファミコンの時代の作品ですので、なんだかんだある程度最適解みたいなものはありますが…
それを含めても面白いシミュレーションゲーム。
ストーリーも硬派で大人向け。管理人ぐらいの30~40代世代は結構ドンピシャな気がします。
また、本作は有名なトラウマシーンもありますので知らない方はネタバレなしで一度遊んでみるといいかもしれません。(笑)
現在だとスーパーファミコンの入手は難しいので、ゲームアーカイブスでダウンロードするか、新しい要素がはいっているDS版を購入するかになると思います。
個人的にはゲームアーカイブスのSFC版をプレイするのがいいのではと思ってます。
DS版は新要素がありますが、効果音が多少簡素になっているらしく、ロボットものとして効果音から作られる雰囲気を味わって欲しいので、ゲームアーカイブス版をおすすめしときます。
ただ、ご自身のプレイ環境にあわせるのが1番なので遊びやすい環境のものを選びましょう。
一応シリーズに関する記事も書いてますのでよければこちらもどうぞ。
SDガンダム ジージェネレーションスピリッツ
タイトル | SDガンダム ジージェネレーションスピリッツ |
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ジャンル | ロボットシミュレーションRPG |
対応機種 | PS2 |
宇宙世紀シリーズのガンダムのシミュレーションゲームといえば個人的にはこれ
ガンダムのシミュレーションゲームで有名なシリーズといえばこちらでしょう。
恐らく、ジージェネシリーズはガンダム好きな人ならシリーズ作品のいずれかは遊んだことがある作品だと思います。
そんな中で宇宙世紀シリーズのガンダムが好きな人は買って損はないと思う作品がこちら。
ハロポイントシステムが賛否両論ありますが、たしかにポイントを獲得するの大変でしたがそれを含めても個人的には問題なく楽しめました。
通常プレイで難易度もそこそこありますので、キャラゲー要素は強いですが、シミュレーションゲームとしても遊べると思います。
プレステ2のみの対応が今だと少し厳しいかもしれませんが、当時のことを考えるとカットインも豊富ですし、ガンダムやZガンダムだけでなくマイナーな宇宙世紀シリーズ作品のストーリーも結構追うことができるのも魅力的。
参戦作品も比較的多いので宇宙世紀シリーズを楽しめるシリーズ作品です。
これより以前の作品も管理人は遊んだこともあり、過去作品も好きなものはありますが、アニメーションとかボイスとか考えるとこちらをおすすめします。
機動戦士ガンダム 新ギレンの野望
タイトル | 機動戦士ガンダム 新ギレンの野望 |
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ジャンル | ロボットシミュレーション |
対応機種 | PSP |
シミュレーションゲームとしてもう少し掘り下げたガンダムゲーム
ジージェネレーションよりもう少し掘り下げたガンダムのシミュレーションゲームがやりたい方にはおすすめの『ギレンの野望』シリーズ。
新ギレンの野望はおすすめできるかといったらどうでしょう。ってとこです。笑
いかんせん作りが甘いところがそこかしこにあり、バランスが少しはっちゃけてます。
はっちゃけてますが、過去作も遊んだことのある管理人からするとモビルスーツの戦闘シーンを考えるとこちらを推します。
機体の種類とかストーリーとかを求められる場合は前作の「アクシズの脅威」の方をおすすめしますが、いかんせん戦闘シーンが紙芝居なのでそこが気にならないのであれば「アクシズの脅威」の方が機体バランス含めてもおすすめしますが、戦闘シーンを少しでも華やかなものでやりたいという方には「新ギレンの野望」の方がいいかも。
ちなみに中古で購入される場合はご注意を。
封入特典でプロダクトコードがないと使用できない機体やキャラがあり、中古の場合だと恐らくこのプロダクトコート使用後の可能性があります。
プロダクトコードで使用できる機体とパイロットが使えない…なんてことになるかもしれないので購入時は注意して下さい。
「新ギレンの野望」ですが、自分が軍の責任者となって軍を指揮していく感じの昔懐かしいタイプのシミュレーションゲーム。(一応パイロットモードが本作の目玉でありますが、遊ぶなら全軍指揮するタイプで遊んだ方が良いと思います。)
「資源」や「資金」を考慮にいれながらMSの開発や生産を行い、どの拠点に何のMSを生産するかなどを考えなければいけないので、戦略要素は増えています。
新ギレンの野望では機体によって生産できる上限数もありますので考慮にいれなければいけません。(特殊なことやると上限を超えて生産ができるケースもある。)
1体のモビルスーツより、複数の戦闘機の方が強かったりと、
「戦いは数だよ 兄貴!」を実感させてくれます。
量産機を駆使しながら拠点を防衛しつつ敵の拠点を落とすといった感じでガンダムゲーでも割と量産機の特色を活かした戦術を行えるのでそのあたりも楽しめます。
伝説のオウガバトル
タイトル | 伝説のオウガバトル |
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ジャンル | シミュレーションRPG |
対応機種 | SFC / PS / バーチャルコンソール |
⇒伝説のオウガバトル|New ニンテンドー3DS|任天堂3DS
⇒VC 伝説のオウガバトル
スーパーファミコンからの名作シミュレーションRPG
個人的に名作だと思うシミュレーションRPG。
かなり古い作品で当時は難しすぎてよくわからなかったのですが、大人になってから遊んでみるとこれがまた面白い。
今だとスーパーファミコンが入手しづらいと思うので遊ぶならバーチャルコンソールになるかと。(PS版だとバグがありますので購入する場合はご注意を。)
この作品結構奥が深いんですよね。
RTS(リアルタイムストラテジー)で部隊を編成して各MAPの敵の本拠地のボスを倒しながらストーリーを進めていきますが、比較的難易度高いと思います。
ユニットのクラスごと特色がありますが、特色を考えて部隊編成しないと味方ユニットが結構おちます。
戦闘はある程度の指示しかだせないので、戦いの行く末を見守ことしかできないのも歯がゆさこそありますが、そこが面白い。
また、編成したユニットによって移動タイプが変わります。移動タイプによって地形の影響を受けて進軍速度が遅くなったり早くなったりするのでシミュレーション要素としても、
当時を考えるとしっかりと作り込まれているのも良い点。
他にもユニットの育成ですが単純にレベルあげすればいいというものでもないのも奥深さがあります。
弱い敵ユニットを倒しすぎると味方ユニットのカオスパラメーターが悪人よりになってしまうので、目指していたクラスにチェンジできないということになったりします。
そのためバランスを考えながら戦闘をする必要があります。
味方ユニットだけでなくストーリーの進行に影響するカオスフレームなるものもあり、MAPのクリアに時間が掛かり過ぎたり、解放した拠点を敵に奪われると下がったりなど結構シビアなとこもあるのでやり応えは充分あるシステムとなってます。
一味違ったシミュレーションゲームになるので興味があれば遊んでみることをおすすめします。
ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言

出典:ヴィーナス&ブレイブス~魔女と女神と滅びの予言~|ソフトウェアカタログ|プレイステーション® オフィシャルサイト
名作にあげられる自分だけの騎士団を率いるシミュレーションゲーム
こちらもかなり古い作品ですが、ストーリーやBGMが個人的に大好きなシミュレーションゲーム。
色々なところで名作に挙げられる作品なのでぜひ一度プレイして欲しいところ。特にストーリーを追うのが好きな人にはおすすめ。
それとBGMが素晴らしいです。完全に耳に残ってます。(笑)
シミュレーション部分ですが、4×3の12マスに職業(クラス)別のユニットを配置して戦闘を行いますが、1ターン毎にユニットの前列・中列・後列の配置を一括で変更するローテションシステムで戦います。
ユニットのクラスに応じて前列・中列・後列で発動するスキルが変わってきますが、このローテションシステムが上手いことできてます。
プレイヤーが先頭結果というかシミュレーションしやすいように相手へのダメージやこちらのユニットの非ダメージが計算しやすいように設計されているので、ある程度戦闘を予想しながら遊べるのも面白い点。
電卓必須ゲーなんて言われることもあります。(笑)
SRPGになりますがRPGのストーリーもグっとくる名シーンがいくつもありますのでぜひ味わってみて下さい。
個人的におすすめしたいシミュレーションゲームのまとめ
過去管理人が昔プレイした作品を中心に紹介していますが、ちょっとというかかなり懐かしい作品が多いですね。(汗)
最近のゲームももちろん面白いと思いますが、懐かしい作品には懐かしい作品なりの楽しみもあり、ゲーム性があえばハマれると思います。
紹介した作品以外にも面白いシミュレーションゲームや名作と呼ばれる作品はたくさんあります。
たまには懐かしい作品で過ごしてみてはいかがでしょうか?
気になる作品があれば手にとって遊んでみて下さい。
それでは良きゲームライフを!
【番外編】手軽にシミュレーションゲームを楽しむならスマホ
さてちょっと趣向を変えて。
今まではCS(コンシューマゲーム)を中心とした作品を紹介してきましたが、スマホで遊べるシミュレーションゲームをいくつかご紹介。
スマホだと常に持ち歩いてるものだと思いますので、ちょっとした空き時間でスッと遊べたりできる気軽さがありますよね。
家だとなかなか時間がとりづらいという方スマホで遊んでみてはどうでしょう?
インフィニティキングダム
タイトル | インフィニティキングダム 諸王の戦争 |
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ジャンル | 育成型戦略シミュレーションゲーム |
対応端末 | iOS / Andoroid (公式サイトで確認) |
英霊やドラゴンと共にドワーフから失われた領地を取り戻す戦略シミュレーションゲーム
スマホでもしっかりとしたシミュレーションゲームを遊びたいという人にはおすすめのアプリ。
英霊と呼ばれる日本史から世界史まで有名どころの人物が50人以上が登場し、この英霊を役職につけたりすることで自国の富国強兵を行っていき王国制覇を目指します。
歴史上の人物に興味がある人には嬉しいポイント。
少し紹介すると、源義経、ロビンフット、アレクサンドロス大王、ジャンヌ・ダルクなど名前だけでも聞いたことがある人物いるんではないでしょうか?
戦闘はリアルタイムストラテジー型で自国領のMAP上にいるドワーフの部隊や、ボス、城を相手に戦うことができます。
紹介した相手以外にもPvPなどの対人要素もありますので戦闘コンテンツだけに絞ってみても豊富。
戦闘はオートで進んでいきますが、戦闘中にアビリティを発動して戦闘を優位になるように指示していきます。
英霊ごとにアビリティが用意されていますが、このアビリティ、色々と強化や開発などができるカスタマイズ仕様なので自分の部隊状況や相手に応じて使い分けもできるのも戦略性が深かったりします。
また、英霊以外にもドラゴンも戦闘に参加してくれるというファンタジー。
偉人とドラゴンといういかにもアンマッチな気がするかもしれませんが、これが世界観にしっかりマッチしているのが面白い。
ドラゴンですが、幼少から育成をすることができるので成体となって戦闘に参加するのを見た時はかなり愛着がわくかも。(笑)
ドラゴンの育成や、部隊の編制、英霊のスキルカスタムなどかなり遊び方に幅をもたせてくれるので、スマホアプリだからといって侮ることなかれ。
スマホでもじっくりシミュレーションゲームを遊べます。
ダウンロードも無料なので気になれば一度遊んでみて下さい。
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