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『VALHEIM(ヴァルヘイム)』を遊んでみた個人的な評価や感想

ヴァルヘイム プレイ画像1 ゲーム
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ども。管理人のあえんです。

最近『FF14』のやりすぎで、他のゲームに触れてないなということで何か違うものでもやってみようかなということで最近話題の「valheim」を購入してプレイしてみました。

アーリアクセスになりますが、記事執筆時点では500万ダウンロードを突破しているらしいです。

実際遊んでみて思いましたが、かなり面白い。

地道にコツコツ強化していくのが好きな人はハマると思います。というかハマると時間が溶ける溶ける(汗)

オープンワールドサバイバルクラフトというジャンルだけあって、探索やクラフト活動が楽しくてついつい時間を忘れて熱中してしまいます。

そこで今回は「VALHEIM(ヴァルヘイム)」の紹介をしつつ個人的な評価や感想を踏まえて記事にしてみましたのでよければどうそみて下さい。

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VALHEIMとは?

バイキング文化にインスパイアされ、プロシージャル生成された広大なファンタジー世界を舞台にした、1〜10人用の過酷な探検サバイバルゲーム。

開発元 Iron Gate AB
パブリッシャー Coffee Stain Publishing
ジャンル オープンワールドサバイバルクラフト

Steamで配信中のゲーム。色々と話題だったので気になって購入してみました。
アーリーアクセスですが500万ダウンロードされているらしく、また、Steamでもかなり好評です。
一応オンラインで1つのサーバーに10人までは入れるらしいですが、管理人はタイトル通りオフラインで遊んでます。
容量が1GBとかなり低容量で、グラフィックはポリゴン感は否めませんがそれを感じさせないぐらい、個人的にはゲームの面白さと相まって全然問題ないグラフィックでした。

管理人はクラフト系のゲームってあんまりやってなかったのでこれが実質初みたいなものなのでクラフト要素が他と比べてどうとかはわからないんですが、
それでも遊んでいて思うのは結構充実?作るものが多いのでアーリーアクセスにしては充実してる気がします。

まだプレイ途中の段階ではありますが、クラフト要素、特に拠点というかハウス作りは楽しいです。

それと、サバイバル部分ですが、探索するにも準備しておかないと結構あっさり死にます。(汗)
クラフト作成するための素材を得るために色々な場所を何度も探索することになりますが、素材集めや探索中になんど命を落としたことか…

ただ、そういう危険性があるので緊張感というか、素材の収集でも気を抜けないところがあって単純作業にならないような部分があるのは個人的には良い点。
まだプレイ途中ですが飽きずにせっせと素材集めをしています。笑

気付けば結構な時間本作で遊んでいるので、じっくり遊べるゲームを探している方にはおすすめ。

実際に「VALHEIM(ヴァルヘイム)」を遊んでみた感想

ヴァルヘイム プレイ画像1
管理人はオフラインゲームに関してはよっぽど詰むとか、わからない時以外は基本的に攻略情報などはみない人なので、
手探りで遊んでみた感想になります。

恐らく中盤あたりまできていると思うので、そのあたりまでを踏まえての感想ですが普通にハマってます。(笑)

とりあえず中盤までを遊んでみての個人的な「VALHEIM(ヴァルヘイム)」の評価や感想をポイントごとに分けて書いてみました。

VALHEIM(ヴァルヘイム)序盤は鹿狩りがとにかく難しい

ヴァルヘイム プレイ画像2 鹿狩り
いきなりピンポイントで書きますが、特に印象にのこっているので「鹿」について書きます(笑)

ゲーム開始時に自分の強さを証明してね…みたいな感じで神々を倒してくれとお願いされますが、もちろんスッポンポン状態なので装備なんかを揃えなくてはいけません。

フィールド上に色々と素材アイテムが落ちているので拾っていくと、アイテム製作の方法を思い出していくシステムなんですが、
序盤を少し進めていくと鹿を狩ることで得られるアイテムが必要になってきますが、この鹿を狩るのが難しい…

管理人は非常に苦労しました(笑)

とにかく感が良いのかすぐ気づかれて逃げます。どこまでも逃げていきます。

水辺に追い詰めたと思ったら泳いで逃げます。

走って追いかけてもこちらのスタミナが先に切れる…

管理人だけかもしれませんが、鹿ホント狩るの大変でした…

風の流れで風上に立たないようにしたり、歩行でゆっくり近づいたり、何か遠くから攻撃できるものないか探したりと数時間、鹿狩りに四苦八苦していました。(笑)

そうこうしているうちにかがんで歩いたら「忍び足」というスキルを習得したのでそこでやっと気付きました。

「忍び足」で気付かれずに近づけるようになるんだと…

そのあとは「忍び足」のスキルをひたすら磨いて挑みました。挑みましたがそれでも気付かれる…

気付かれない場合もあって最初の頃よりは狩れるようになりましたが、それでも必要個数を揃えるのにかなり苦労しました。(笑)

今では弓矢を作成することができるようになったので、かなり鹿狩りも楽にできるようになりましたが、序盤はホント大変なのでコツを掴むまで根気よく頑張りましょう!(こんなに苦労したのは管理人だけかもしれませんが…(汗))

これは特に個人的に印象のこっている感想なので書いときます。

キャラの成長というか強化を実感できる装備強化での個人的な評価や感想

ヴァルヘイム プレイ画像3 製作
VALHEIM(ヴァルヘイム)をやっていて思うのは、コツコツやるのが好きな人には良いと思うキャラ育成というか強化システム。

キャラを強化するためにコツコツと狩りや探索をしながら素材を集めていく必要があるんですが、この素材を集めて装備を揃えるまでが結構大変。

地道に採掘や必要なアイテムを揃えるためのモンスターを狩ったりしていき、自分の拠点の設備を強化して、装備を作成するために必要な素材を製作して、製作した素材を使って装備を整えるという手順が必要になってきます。

感じは違いますが、少しモンハンライクな感じで、そういうのが好きな人には合いそう。

後はこちらも感じが似てるだけですがMMORPGなんかにも少し似てるかなと。

そうして作成した装備を身に着けて戦うと結構ダメージとか被ダメージとか変わるのを実感できるので、達成感というかやり遂げた感があります。

装備も揃えるのに段々と要求される素材の数がかなり増えて集めるのにも苦労していくので、少しMな方向けかもしれません。(笑)

個人的な評価としてはこの辺のシステムは結構好きです。

新しいエリアを探索する時って結構逃げ回ることが多いんですが(笑)装備が整っていくにつれて戦えるようになってくるのを実感できて良いです。

ただ、「VALHEIM(ヴァルヘイム)」では単純に装備強化すれば無双できるわけでもなく、ある程度モンスターの行動を考慮しながら戦わないといけないので、今のところ管理人としてはそのへんのバランスは良いかなと思ってます。

昔モンハンにどはまりしてた時期もあったので、モンハンほどではないですが程よい緊張感がGood。

危険があちこちにある探索の恐怖

ヴァルヘイム プレイ画像5 探索
今でもそうなんですが、探索中に命を落とすこと結構あります。(汗)

スリルというか危機感をもっておかないとあっという間にやられるので探索時も注意が必要です。

序盤でトロルに出会ったときの衝撃やイカダに乗って海蛇みたいなのに襲われた時の衝撃といったら…(汗)

昼間でも危険ですが特に夜は注意。

夜間はモンスターが積極的に徘徊しているので、夜に探索をしていると結構な勢いでモンスターが現れて、囲まれてボコボコにやられます。

ただボコボコにやられるだけなら良いんですが、VALHEIM(ヴァルヘイム)では死んだ場合に装備品含めて全てのアイテムを死んだ場所に落とすシステムなので、迂闊に死なないようにしないといけません。

死んだ場所に戻れば、落としたアイテムを全て回収することができるんですが、船で移動した後だと回収しにいくためにもう一度船を用意しないといけない⇒船を用意するためのアイテムがない⇒もう一度装備からアイテムまで集め直す

っといった具合に泥沼になる可能性もあるので気が抜けない…

でもそのおかげか大体こういったゲームって作業感がでてくる場合があるんですがこの危機感のおかげで毎回探索に結構必死になるので管理人の場合は今のところ作業感よりもドキドキ感の方が上で遊んでます。

ヴァルヘイムでの拠点作り個人的な感想や評価

ヴァルヘイム プレイ画像 拠点作り
「VALHEIM(ヴァルヘイム)」では拠点を自分で作りあげる必要がありますが、これが結構自由。

作る場所によって大変さは変わってきますが、どこにでも作ることができます。さすがに海上には作れませんが…(攻略情報とか基本みない人なのであれですが、もしかしたら後半いったら作れる、もしくは今後のアップデートで作れるようになるかも)

ちらっとyoutubeとかSteamのコミュニティの拠点を見ましたが結構壮大に拠点を作っている人がすごいなと。

日本の名城のようなものからなんか塔みたいなものまで発想力もそうなんですけど、それを作りあげる行動力というか、ただただ感心させられます。

それぐらい様々な形で作れるんですよね。

管理人はクラフト系のゲームは初めてだったのもあって四苦八苦しながら拠点作ってますが、楽しいです。

どれだけ時間を費やしていることか…

できあがるものは完成度低いですけどね。(笑)

ヴァルヘイムではこの拠点がかなり重要で、探索時の休憩場所や死んだ時のリスポーンポイントになったり、装備品の製作や修理、アイテムの保管場所など様々なことをするための場所に
なるので、拠点作りに力が入ります。

最初は作成できる設備とか限られてくるのでそこまで悩まずに拠点を作れるんですが、段々と作成できるものが増えてくると建物のレイアウトや物の配置変更したり、たまに唐突にモンスターの襲撃を受けるので、拠点の周りに防護柵を作って強化したりと結構考えることや、やれることやることが多くて個人的には面白いです。

メインを進めるのを忘れてしまうぐらい没頭することもしばしばありますし…

ただ、探索範囲が大きくなればなるほど、拠点の数も増えてきますし、各地の拠点で設備を充実させようと思うと素材収集なんか含めてかなり労力がいるので、
そこは人によってはめんどくさいかもしれません。

一応条件付きですが、テレポできる装置も作れるので、そのへんを有効活用できるともっと楽しめるかもしれません。(管理人が攻略情報とか見ずにやっているのもあって苦労してるだけかも…)

VALHEIM(ヴァルヘイム)の個人的な評価や感想のまとめ

それぞれ個人的なポイントごとに分けて書いてみましたが、アーリーアクセスとは思えないぐらい割とバランスよくまとまっていて全体的にやり応えがあって楽しいです。

それとたくさんの発見というか色々と試行錯誤することができるのもまた楽しめている要因かなと。

初めてのクラフト系ゲームということもあって新鮮なのもあるんでしょうが、やれることというか試せる要素が結構あるので、そういうのを四苦八苦しながら発見してくのが楽しいんですよね。
ゲーム体験が新鮮なのもあってハマってます。

最近はモンスターとか、探索とかも準備することが増えてきてまた四苦八苦してますが…(笑)

それでもSteamでもかなり好評ですし、じっくり楽しめる要素もたくさんあるのでちょっと長く遊べるゲームを探している方にはおすすめ。

まだアリーアクセスとうことでこれからまた色々とコンテンツも増えるかもしれませんし。

今のとこ他の評価でも言われていますが装備(特に防具)に選択肢がないということは言われていますが、これは確かに同意するとこもありますがそれでも管理人としては楽しめてます。

これからに期待はしてますが(笑)

このへんの要素が増えてくるとより面白くなるかもしれません。

個別に個人的なプレイ雑記とかも書いてますのでよければどうぞ。

それではよきゲームライフを!

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