ども。管理人のあえんです。
今回は初心者の方向けに「マーケットボード」(略してマケボ)の利用に関して個人的な感想を入れながらまとめています。
MMORPG『ファイナルファンタジー14(FF14)』をなんのかんの遊び続けていますが、途中ぐらいからでしょうか、このマケボにお世話になりっぱなしです。
このマーケットボードとは長いことというかずっとお付き合いしていくものなのでどんどん活用していきましょう。
ちなみに管理人はPCで遊んでいますので、そちらでの説明になります。
マーケットボードとは??
プレイヤー同士でアイテムや装備品などの売買ができるシステムです。
『FF14』ではクラフターと呼ばれるアイテム製作ができるジョブとか、ギャザラーと呼ばれる素材を採集するジョブがあります。
そういったジョブで入手・製作したアイテムをマーケットボードを利用することで他のプレイヤーに販売することができ、その販売でギル(FF14の通貨)をもらうことができます。
それと、メインストーリーやサブストーリーなどで報酬としてアイテムをもらえたりしますが、こちらは進めていくとアイテムがすぐ一杯になりますので、整理することも考えて出品していくといいです。
マーケットボートですが、各主要都市に配置してあります。
・ウルダハ
・グリダニア
・リムサ・ロミンサ
・イシュガルド
・クガネ
都市内エーテライトで「マーケット」と表示のある場所にありますので利用するときはそこへ移動しましょう。
マーケットボードの利用方法
装備品の購入や、クラフターなどのジョブをする場合はマーケットボードをよく利用することになりますので、マーケットボードの利用方法を把握して有効に活用していきましょう。
装備品やアイテムの検索の仕方
マーケットボードを選択すると画像のような画面が開かれます。
ここで自分が購入したいものの検索条件を入力・選択します。(ピンク色の枠)
左上のピンク枠は文字検索でアイテムを探すところ。
部分一致で検索にする場合はチェックボックスを画像のように選択しておくと部分一致したアイテムが全て表示されます。。
チェックをはずすと完全に一致しないとアイテムがでてこないようになります。
管理人は基本的に部分一致でやってます。アイテム名をフルネームで入力するのがめんどくさいので(笑)
もうひとつのピンク枠はジャンルごとで検索するときに選択します。基本的にはこっちを使ってアイテムや装備を探すことの方が多いと思います。
自分が欲しい、もしくは見たいもののジャンルを選択すると右側に該当のアイテムが一覧で表示されるので、選択してみて下さい。
それと武器・防具の装備品は装備レベル条件も検索条件に入ってます。
基本的にはマケボを操作したときのジョブレベルに合わせてレベルが設定されているので大丈夫だと思いますが、例えば別ジョブの違うレベル帯のものが見たい時は数字を変更して検索するようにしましょう。
購入するアイテムや装備を選ぶ
検索条件を選択すると画像の青枠のように、該当するアイテムや装備品がマーケットボードの一覧に表示されます。
一覧の中のアイテムを選択するとピンク枠のようにそのアイテムの販売状況が表示されるので、購入するものを選択することで購入できます。
購入時は表示されている数字のギル+税金を支払うことになりますので、自分の持っているギルと相談して購入しましょう。
HQ(ハイクオリティ)とNQ(ノーマルクオリティ)品の購入時に注意した方がいいところ
装備品を例にしますが、同じ物でも上の画像の緑枠のようにマークがついているものとついていないものがあります。
これは品質を現していて、品質が高いもの(HQ(ハイクオリティ))にはマークがついています。
HQ(ハイクオリティ)品の方が同じ装備でもマークのない(NQ(ノーマルクオリティ))よりも性能が高いので、よりキャラクターの強化につながります。
後は価格と自分の状況と照らし合わせて必要なものを購入しましょう。
それとNQ(ノーマルクオリティ)品を購入するときはSHOP販売価格をみておくといいです。
画像の緑枠のようにNPCから購入できる場合はSHOP販売価格が表示されるので確認しておくこと。
マーケットボードに出品されているアイテムの金額は基本的にユーザーが任意でつけることができるので、たまに店売りより高い値段で出品されている場合があります。
そういう時はNPCの店で購入したほうがギルの節約ができるので購入時は都度確認しておくと余分なギルを支払わずに購入できるので気を付けましょう。
SHOP販売価格の確認ですが、PC操作では、マウスを装備品の画像の上に移動させると小窓の画面が表示されるのでそこから確認できます。
店売りよりもかなり安く販売されている時もありますのでその時は迷わず買った方が良いでしょう。笑
日々価格は変動するので欲しいものがあった場合は、ちょくちょくマケボで価格を確認しておくと、賢い買い物ができるかもしれません。
HQ品はNPCの店では販売されていないのでHQ品を購入する場合はマケボを利用するか自分で製作するかになります。
装備品の購入に関して補足
装備品ですが、記事執筆時点では、50・60・70レベル付近はマケボで装備品を買うより”詩学”と呼ばれるトームストーンで交換できる装備品の方が強化も込みで考えるとある程度長く使えることができるので通常の装備品を購入するよりかはおすすめです。
なので、上記のキリの良いレベル付近から外れている時や、レベル50以下の時に装備品を整える時に活用すると割と効率よく強化できるようになるかな~っと個人的には思います。
マーケットボードへの出品方法
購入だけではなく次は自分がアイテムを出品して販売する場合はまず「リテイナー」を雇用しなければいけません。
この「リテイナー」ですが、「リテイナー」を雇用するにはメインストーリーをある程度進める必要があります。
特定のメインストーリーのクエストをクリアすると「リテイナー」を2人(課金で人数を増やすことができます)雇用できます。
画像はグリダニアでリテイナーの雇用ができる場所。各主要都市に<RETAINER>の文字が表示されているNPCがいますので、リテイナーを雇用できるようになったら話しかけましょう。
リテイナーに話かけて出品
リテイナーを雇用したらマーケットボードの近くにある呼び鈴からリテイナーを呼びましょう。
リテイナーのメニューからマーケットへ出品するメニューがありますので、そこから出品できます。
また、リテイナーにはアイテムを預けることができ、預けたアイテムから出品するか、自身の持ち物から出品するか選べます。
出品したいものを所持している方から選びましょう。
1人のリテイナーにつき20品まで出品することができます。
出品時の注意点
出品する時はまず他のユーザーがどれぐらいの価格をつけているか確認しましょう。
マーケットに出品するアイテムを選択すると画像のように「マーケットの相場を見る」マークから今の相場を確認することができます。
確認したら、なるべく相場に合わせた価格をつけた方が売れやすいです。
早く売ってしまいたいときは破格の値段をつけるか、最低価格をつけて出品しましょう。
出品後の話
出品したら後は売れるのを待つだけですが、出品しているものによっては全然売れなかったり、相場が変動してもっと安くなっていたりします。
相場が変動している場合は、相場に合わせて価格を付け直すといいかもしれません。
需要がなくて中々売れない場合は、根気よく待つか、NPCに売却することも考えましょう。
管理人は需要がなさそうなものはNPC売却して、空いた出品枠で違うものを出品するようにしています。
個人的な感覚だと素材系は売れやすい気がします。金額はそこまでですが、コツコツ売っていけば気付かないうちに結構なギルになっていたりします。
逆に装備品は売れるのに少し時間がかかる気がします。それと相場に結構影響されます。
HQ品だとまだ売れやすいですが、NQ品はものによっては破格の値段にしないと売れなかったりと…
遊ぶサーバーによっても変わってくるので、販売しながら自分なりの感覚を掴むといいです。
FF14のマーケットボードまとめ
いかがでしたか?ある程度流れは掴めたでしょうか?
FF14を遊んでいく上でマーケットボードは長い付き合いになるものですので初心者やまだ遊びはじめのうちから使いかたを覚えておくといいです。
管理人もかれこれ1年弱ほど『FF14』を続けていますが、マーケットボードはよく利用しています。
マケボを活用して『FF14』を長く楽しんでくれることを願って。
それでは素敵なエオルゼアライフを!
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