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ども。管理人のあえんです。
先日管理人の主観ですが、個人的に思うヒーラージョブの基本的なところをまとめた記事をつくったので、その勢いで「白魔導士」編を書いてみました。
初心者向けというか管理人が「白魔導士」で遊びはじめたころから今まで遊んでみての経験とか感想とか含めて書いているので、最近よく見かける新規さんや若葉プレイヤーさんに役立てばいいなと。
それと、まだまだ戦闘に慣れてない方に主にダンジョンコンテンツを想定していますが、レベル帯別にこのへんのスキルとか立ち回り抑えておくといいかもみたいなこと書いてますのでよければ参考にしてみて下さい。
管理人なりに初心者やまだまだヒーラージョブに不慣れな方に「白魔導士」の操作を少しでも遊びやすいようにポイントをまとめる。
ヒーラージョブ:白魔導士とは?
まずはジョブの概要から。
『FF』シリーズでも馴染み深いジョブ。昔から『FF』シリーズを遊んでいる人には定番と思えるようなヒーラージョブじゃないでしょうか。
『FF14』での『白魔導士』とは「ピュアヒーラー」と呼ばれるぐらいヒーラージョブの中でも回復に特化しているジョブです。
FF14をはじめたての頃は「幻術士」というジョブ名称ですが、レベル30になった時に受けられるクラスクエストを完了すると『白魔導士』となります。
ヒーラージョブで初めから選択できるジョブであること、レベルが上がっても操作しやすいジョブなので、ヒーラージョブをやってみたい!って方には個人的にはおすすめ。
ヒーラージョブ:白魔導士の特徴
「ピュアヒーラー」ということで回復力が強いスキルが多いです。
回復力が強いスキルがあり、かつ、使いやすいスキルが多いので、よっぽどのことがない限りパーティメンバーの回復手段に困ることはないと思います。
一応ひととおり全部のヒーラージョブを遊んできた管理人としては「白魔導士」は比較的スキルもシンプルにまとまっているのではじめてヒーラーを遊ぶ場合でも操作しやすいと思います。
後はレベルがあがってくるとですが、ヒーラージョブなのに攻撃スキルも優秀なものがあるのでヒーラーですが割と攻守いけちゃうのも特徴。
ヒーラジョブは結構ケースバイケースになることが多い
ダンジョンコンテンツをメインに想定してレベル別に管理人が良く使うスキルの説明、使い方、注意点などを簡単にまとめてみました。
ただ、ダンジョンに限らずですがヒーラーって結構ケース・バイ・ケースになることが多いです。
ダンジョンの進行や、ボス戦でのギミックミスで蘇生が必要になったり、なんか被弾して急遽回復が必要になったり、、、
咄嗟に回復しなければと慌てることもありますが、ある程度慣れてくるとむしろこのケース・バイ・ケースを楽しめるようになると思います。
最初は不安だと思いますが結局は慣れなのでコンテンツに通い続けるといいかなと思います。
ある程度コンテンツに行き慣れると『白魔導士』のどのスキルをどのあたりで使うといいのかがわかってくるようになり、自分なりのスキル回しというかヒールワークができるようになってきます。
スキルを覚えたら1つずつ実践で試しながら慣れていくのが一番の上達の道なのであせらずじっくりやっていくといいと思います。
レベル15~30あたりの個人的な『白魔導士』のスキルの使い方とか立ち回りとか
「天然要害 サスタシャ浸食洞」~「名門屋敷 ハウケタ御用邸」あたりの話になりますが、このあたりは以下を押さえれば問題ないと思います。
ケアルを使うことに慣れる
The「白魔導士」のスキルとも言える「ケアル」。
序盤はよく使いますので、味方にターゲットを切り替えて回復をするというのになれましょう。
レベルが上がるにつれケアルを使う機会は減っていきますが、「味方にターゲットを切り替えて回復する」という操作は今後もずっと続きます。
個人的に思うヒーラーの基礎編の記事でも書いてますが、敵と味方のターゲット切替の練習のつもりで使っていきましょう。
戦闘コンテンツだと主にタンクに使っていきますが、大体1/3~1/2ぐらいHPがへったのを目安に使うといいと思います。(人によるかもしれませんが個人的な目安です)
このあたりのレベルだと大体ケアルで回復できると思いますので、回復をするということに慣れましょう。
全体回復スキルメディカを使う
「ケアル」の全体回復版。この辺りのレベルでいけるコンテンツだとあまり使う機会がないかもしれませんが、ボス戦での全体攻撃を受けたあとに使うことが多いと思います。
あとは、ダンジョンの道中とかで味方が複数人攻撃にあたってしまった場合とか。
一度に味方全員回復できるので「ケアル(単体回復)」と「メディカ(全体回復)」の使い分けを意識しておきましょう。
エスナで状態異常はしっかり解除しよう
『暁のフィナーレ』パッチで新生ダンジョンの改修が入る前は「トトラクの監獄」でエスナを使っていかないと回復が厳しいことがありましたが、今だとエスナを使わなくてもなんとかなってしまうので中々使う機会に恵まれなくってますが・・・
とはいっても状態異常を解除できる「エスナ」はこれからもちょくちょく出てきますので味方が状態異常になったら解除するというのを覚えておきましょう。
エスナ以外にも個人的に思うヒーラーの基本の記事をまとめていますのでよければどうぞ。
ケアル⇒ケアルラの流れ
レベル30で「ケアル」の上位版である「ケアルラ」を覚えます。
回復力が強く、味方一人を一気に回復させることができるので単体回復手段として強力。
このあたりのレベル帯だと無理なまとめとかでもしない限りはあまり使う機会はないかもしれませんが、ヒーリング・リリーが登場するまでは結構お世話になります。
ボス戦などで強力な単体攻撃を受けた時や、タンクがダンジョンの道中で雑魚をまとめた時などHPが一気に削れた、もしくはHPの減り方が早いときなどはケアルラで対応しましょう。
あとは「ケアル」を使い続けるとたまに「ケアルラ」をMP消費なしでつかえるようになるのでこちらも覚えておきましょう。
レイズを使えるように準備しよう
ヒーラージョブの特権である蘇生魔法。(一部DPSジョブも使えますが)
レイズは味方が倒れてしまった時に復活させることができるので、いざという時に使えるようにしておきましょう。
このあたりだとあまり使うことはないと思いますが、レベルがあがってくると使う機会もでてくるのでホットバーにセットしておきましょう。
はじめの頃はいっぱいいっぱいで蘇生できることも忘れてしまったり、咄嗟にできないなんてこともあると思います(管理人はそうでした)
これはもう慣れの部分があったりするので、とりあえず蘇生はヒーラーができるということだけは覚えておいて、ホットバーにもセットしておきましょう。
Lv31~50あたりの個人的な『白魔導士』のスキルの使い方とか立ち回りとか
ここらへんから「リジェネ」や「メディカラ」などのHot(継続して回復するスキル)を覚えていきます。
このあたりのレベルだと個人的にはこのあたりを抑えておくといいかなと思ってます。
ダンジョンの道中に必須の「リジェネ」:レベル35
味方1人に継続回復させることのできる「リジェネ」。それと詠唱なしで使えるので使い勝手が良いスキル。
「リジェネ」をタンクに使っておくと回復に余裕をつくることができるのでダンジョンの雑魚戦やボス戦でどんどん使っていきましょう。
後はタンク以外が攻撃に当たってしまった場合に、「リジェネ」を投げておけば回復手段にもなるので便利。
モンスターと遭遇した際に、最初に「敵視」が飛んできて狙われてしまうので、タンクが敵視を集めてから使うようにしましょう。(ちなみに管理人は最初にこれやってて迷惑かけた覚えあります(汗))
今はリジェネを飛ばしても『敵視』が飛んでこないようになっていますので、気にせずつかってしまって大丈夫です。
全体攻撃にあわせて使うといい「メディカラ」:レベル50
「メディカラ」は全体に継続回復させることのできるスキル。詠唱時間があるので使う時はタイミングに気をつけましょう。
あとはダンジョンだとあまりないかもしれませんが、たまにPT全体に「毒」とか「ペイン」とかで継続してダメージを受ける状態異常を受けることがあります。
そういう時に「メディカラ」を使っておくと継続ダメージを相殺できたりするので活用しましょう。
複数人を一気に回復させることのできる「ケアルガ」:レベル40
「ケアルラ」の全体版。
「メディカラ」のように全体攻撃を受けた時に使います。回復力が高いので一気に全体回復したい場合に利用していきましょう。
注意点として、「ケアルガ」は”スキルをかける対象とその周囲にいる人” でこの周囲の距離範囲が結構せまめ。
割と密集していないと回復が届いてない・・・なんてことがあります。
パーティメンバーの立ち位置はその時によって全然違うと思うので使いどころが難しいかも。
自分を対象にして味方の近くで使うなど、使い方をちょっと考えとくといいかも。
全体スタン効果のある「ホーリー」:レベル45
ダンジョン道中の雑魚モンスター戦で大活躍。高レベル帯になっても使うスキルなので使いやすいようにホットバーに登録しましょう。
管理人の使い方はこんな感じ。
タンクが雑魚をまとめる⇒ホーリーでまとめた雑魚をスタンさせる⇒スタン中にリジェネとか使う⇒ホーリー使う⇒タンクのHPみて回復⇒ホーリー使う・・・みたいな感じです。
ただ、何回もつかっているとモンスターも耐性がついてスタン時間が短くなる、もしくはスタンしなくなるので注意しましょう。
あと自分を中心とした範囲攻撃なのでモンスターに近づく必要があるため敵の攻撃にも注意。
一気に全回復する「ベネディクション」:レベル50
「白魔導士」をあらわす最大のスキルといっても過言ではないでしょう。
対象は1人ですが、味方のHPを一気に全快できるスキル。緊急時の切り札になります。
よく使うシーンは下の感じ。
最後の流れは高難易度とかでの流れなのでメインを進める上で出くわすことはあまりないかもしれませんが、主に緊急用の切り札としては最適なスキル。
Lv51~60あたりの個人的な『白魔導士』のスキルの使い方とか立ち回りとか
このあたりのレベル帯以降から詠唱時間がいらなくなるスキル系の回復手段を覚えるようになります。
詠唱時間がいらないため、とっさの回復がしやすくなりヒーラージョブとしては操作しやすくなってくると思います。(はじめのうちは詠唱時間ありに慣れているので違和感あるかもしれませんが…)
このスキル系のヒールワークに慣れていきましょう。
ヒーリングリリースキルの「ハート・オブ・ソラス」:レベル52
「ヒーリングリリー」という一定時間経過で使用できるようになるスキルのうちの1つ。
「ケアルラ」同様の回復力があり、ノータイムで使えるのでこちらを優先して使うようにしましょう。
また、もっとレベルがあがってくると「ヒーリングリリー」を消費することで使うことのできる攻撃スキルを覚えます。
なので、「ヒーリングリリー」系のスキルはどんどん使っていく癖をつけておくといいです。
回復エリアを生成する「アサイラム」:レベル52
一定時間回復エリアを作るスキル。
エリア内にいる間は継続して回復してくれるスキルかつ、回復効果を上げてくれるスキル。
手痛い全体攻撃を受けた時に使ったり、ダンジョンだと雑魚まとめ進行の時に個人的にはよく使います。
「アサイラム」だけでも充分な回復効果がありますが、回復がキツイなと思ったらさらに「リジェネ」や「メディカラ」などと併用するとダメージ≦回復量という状態になることもあります。
かなり重宝しますので積極的に使っていきましょう。
回復と攻撃を同時にできる「アサイズ」:レベル56
これかなり特徴のあるスキルで回復と同時に攻撃もしてくれます。
最初管理人これ攻撃もできるの知らずに回復として使っていました(笑)
基本的に使える時にどんどん攻撃スキルとして使っていくといいかなと思います。「白魔導士」は単体にせよ全体にせよ回復手段に困ることはないので。
MP消費がいらなくなる「シンエアー」:レベル58
管理人はあまり使いこなせていませんが、「シンエアー」を使用した次のスキルはMP消費なしで使えます。
特に個人的に効果があると思っているのはレイズを複数回使う必要がある場合。
メインストーリー進行だとあまり機会はないかもしれませんが、極以上のコンテンツではそういう場面がしばしばあり、「レイズ」のMP消費量を抑えれるのはかなり重宝します。
普段使用することはあまりないかもしれませんが、使いどころはあるので頭の片隅とかに置いておくといいかも。
Lv61~70あたりの個人的な『白魔導士』のスキルの使い方とか立ち回りとか
このあたりは今まで覚えた回復スキルに対してプラスα要素を覚えていきます。
今まで覚えてきたスキルを組み合わせてヒールワークをしていく感じです。
このあたりは下の2つのスキルをどんどん使っていきましょう。
一定量ダメージを防いでくれる「ディヴァインベニゾン」:レベル66
ダンジョンの道中や、ボス戦など使える時はどんどん使っていきましょう。
主にタンクにつかうことになります。
ダメージを防いでくれるので、「ディヴァインベニゾン」をタンクに投げる+「リジェネ」を投げるって感じでやると回復時間を稼いでくれます。
あと上手なヒーラーさんだとボスの強攻撃に合わせたりしているところを見ます。
回復効果をつけてくれる「インドゥルゲンティア」:レベル70
効果時間中にメディカ、ケアルガ、メディカラ、ハート・オブ・ラプチャーを実行すると、対象は追加で回復効果を受ける。
主にボス戦で活躍すると思いますが、特定のスキルに追加で回復効果をつけてくれます。
これ以降のレベル帯でもどんどんこの流れを使っていきますので覚えたら慣れていきましょう。
Lv71~80あたりの個人的な『白魔導士』のスキルの使い方とか立ち回りとか
白魔導士最大の攻撃スキル「ハート・オブ・ミゼリ」:レベル74
ヒーリングリリー系のスキル「ハート・オブ・ソラス」、「ハート・オブ・ラプチャー」を複数回使うことで発動させることができる攻撃スキルです。
ヒーリングリリー系のスキルは3スタックまで貯めることができますが、基本的に3スタックまでたまったら回復関係なく使用したほうが無駄なく「ハート・オブ・ミゼリ」を使っていけるので、
意識しておくといいと思います。
ヒーリングリリーの全体回復スキル「ハート・オブ・ラプチャー」:レベル76
全体回復手段はいくつもありますが、「ハート・オブ・ミゼリ」を考えると、どんどん使っていくといい回復スキル。
管理人はよく「インドゥルゲンティア」とあわせてつかっています。
「ハート・オブ・ラプチャー」だけでもいいですが、このあたりのレベル帯だとボスの全体攻撃も強くなってくるので1回の使用だとHPが戻りきらなかったりします。
なので「インドゥルゲンティア」とか、足りない分は「アサイズ」や「メディカラ」といったスキルとあわせて使用するのを補助的に使っていくといいかなと。
ダメージ軽減+自分の回復効果をあげる「テンパランス」:レベル80
このあたりのコンテンツ以降ずっと使うポイントのあるスキル。
管理人は雑魚戦でのまとめとか、主にダンジョンのボス戦で全体攻撃を受ける前に使っています。
このあたりから討滅戦やアライアンスなどの人数が多い戦闘コンテンツだと全体攻撃が強力になってくるので受けるダメージが増えます。
「テンパランス」でダメージを防ぎつつ、回復スキルを何か使うことでパーティ全体のHPを戻すのが楽になりますので、基本的に使える時はどんどん使っていきましょう。
Lv81~90あたりの個人的な『白魔導士』のスキルの使い方とか立ち回りとか
ダメージ軽減スキルにもう一つの手段「アクアヴェール」:レベル86
「ディヴァインベニゾン」に加えてさらに単体ですが、軽減効果のあるスキル。
ピュアヒーラーなのに軽減スキルも豊富だなという印象。
個人的な使用感ですが、「ディヴァインベニゾン」の次の軽減手段として使ってることが多いです。
あと、ボスの単体攻撃にあわせて「ディヴァインベニゾン」+「アクアヴェール」つけたり。
詳しく調べてないからあれなんですが、恐らく両方とも効果あるはず。
これにタンクの方が自分で防御スキルを入れると単体攻撃もほぼノーダメージみたいなことがあります。
まとめ進行では「ディヴァインベニゾン」を優先して使い、スキルが使えなくなったら「アクアヴェール」を投げることで軽減の時間帯を長くすることができるので、活用していくといいかなと。
使い方が特徴的な「リタージー・オブ・ベル」:レベル90
これ最初どうしたもんかと悩んだスキル。
リタージー・オブ・ベルの効果時間中に自身がダメージを受けると、スタックを1つ消費してリタージー・オブ・ベルの周囲20m以内にいる自身およびパーティメンバーを回復する。
回復力:400
この効果は、発動後1秒間は再発動しない。
リタージー・オブ・ベルの効果時間が経過するか効果時間中に再使用すると、残りスタック数に応じた回復効果が発動して消滅する。
回復力:200×残りスタック数
設置型の回復スキルで自分がダメージを受けるとより強い回復力でPT全体を回復してくれますが、自分がダメージ受けるのが条件なので最初自分から攻撃あたりにいけばいいのか!?っとわけのわからない解釈してました。(笑)
で、使いどころなんですが主にボスの全体攻撃でペインとか毒とか継続ダメージを受けるときに設置しておくとダメージごと回復してくれて相殺できるので使うポイントを抑えておくとかなり効果的。
高難易度コンテンツとか討滅やアライアンスで大活躍するスキルです。
上手なヒーラーさんこれの設置タイミングがほんと上手い。(他のジョブでいって人のやりかた見て使いどころを知った)
コンテンツに通ってある程度全体攻撃がくるタイミングを知っておく必要がありますが、上手にはまるとヒールワークが楽になりますのでコンテンツに通って使いどころを覚えていくといいです。
個人的な『白魔導士』のスキル説明や使い方のまとめ
立ち回りというかスキルの説明や個人的にこんなところで使ってますみたいな感じになりましたが、あくまで管理人のやり方です。
正解はないのでコンテンツに通って自分なりのスタイルを作っていってみて下さい。
主にメインストーリーでいく戦闘コンテンツを振り返って書いてますが、コンテンツによって使うタイミングも違ってくるでしょうし、パーティメンバーの状態によってヒールワークも変わってきます。
そんな中でも「白魔導士」は比較的対応しやすいジョブだと思いますので戦闘コンテンツ楽しみながら自分なりの方法でヒールワークをしていってみて下さい。
この記事以外にも初心者向けに色々と記事を書いてますのでよければ読んでみて下さい。
それでは良きエオルゼアライフ・MMORPGライフを!
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