ども。ライトなおっさんゲーマーのあえんです。
今回は『FF14』の白魔導士でのダンジョンでのまとめ進行に対して、個人的な対応をメモ書きにしてみました。
個人的な体感になりますが、コンテンツファインダーなどのルーレットでダンジョンいくと7~8割ぐらいはまとめ進行に遭遇します。
慣れている方なら大丈夫だと思いますが、まだまだギミックに慣れていない方や、ヒーラーに慣れていない方だと中々CFでいくの戸惑いますよね。
管理人も最初の頃は苦労して大分四苦八苦しながらやっていました。
慣れてくると楽しくなってきますので、
またあくまで個人的な対応方法になります。猛者の方や個人によっては感じ方、やり方も異なると思いますし、パーティメンバーの装備や慣れ具合によっても違ってくると思います。
白魔導士のIDでのまとめ進行対応についてココは抑えとくといいと思う場所
個人的にまとめ対応している時のポイントを要約したものが上記になります。
レベルがあがってくればジョブクエストなどはする必要がありますが、順当に覚えていくので覚えた段階で少しずつヒールワークに取り入れて使っていくようにしましょう。
それとレベルによって使えたり使えなかったりするスキルが出てくるので突入したコンテンツに合わせてヒールワークを変えていく必要がありますが、ホーリーなどは50ID以降は共通になるものもあるのでスキルを引き算?するようなイメージで自分なりに組み立てていくといいかもしれません。
まとめ対応に関して
スキルのレベルと一緒に個人的にこんな感じで対応しているよっていうのを書いてますが、主に50ID以降の話が中心になっています。
49までだと概ねケアル、ケアルラ、リジェネ、ホーリーでを回していけばまとめ進行でも対応できると思います。(オーラムヴェイルは鬼門になりますが・・・)
とにもかくにもホーリー連打
これは50ID以降まとめ対応の鉄則といっても良い気がしますが、とにかくホーリーです。(笑)
ホーリー発動に少し詠唱時間が必要なので、IDレベルにもよりますが戦闘開始前に軽減スキルいれておけるならいれておいてから、ホーリーを使用すれば発動までの時間を稼ぐことができます。
セットで使うようにしておきましょう。
後は、50IDならリジェネやメディカラなどのHotをホーリー連打の間に入れておくと、スタン中に回復できたりしてヒールワークにも余裕が持てたりします。
50ID以降もリジェネやメディカラのHot効果のあるスキルは有効だとは思いますが、かわりにハートオブソラスなどアビリティ系のスキルを使っての回復の方が猛者の間では主流のよう。
なのでそちらも意識していくと”こいつできる”みたいな感じになるかもしれません。(笑)
スタン効果がつかなくなっても、ホーリー自体は全体範囲攻撃で優秀な攻撃手段なので、スタン効果がつかなくなったとしても使っていきましょう。
迅速/神速魔の活用
こちらはホーリー連打するときにセットで使っておくと回転早くできます。
神速魔も詠唱時間が短くできるのでこちらも余らすぐらいなら使っていった方が火力の底上げになります。
個人的には迅速魔は保険でとっておいて、神速魔の方を優先して使っていますが、こちらも猛者の方は割と惜しみなく迅速魔つかっていますのでヒールワークに余裕がもてるようなら使っていくといいと思います。
リジェネ、メディカラのHot効果
一度発動させておけば継続的に回復してくれる優秀なスキル。
リジェネはレベル35、メディカラはレベル50で覚えれます。
まとめ対応ではリジェネとメディカラで2重でHot効果付与できるので、リジェネ1本で回復がきついときはメディカラも入れちゃっていいと思います。
一応猛者の方々の情報を拝見していると高レベル帯ではリジェネやメディカラのようなGCDスキルではなく、ハートオブソラスやテトラグラマトンなどのアビリティ系で回すのが良いというのを見かけます。(レベル74で覚えるハート・オブ・ミゼリがあるのでそちらに繋がるというのもあるのでしょうが)
アビリティ系でヒールワークを回すようにしていくと高難易度コンテンツに挑む時に活きてくると思いますが、まとめ対応ではHP回復がきつそうなら迷わずHot入れちゃった方がヒールワークに余裕がもてるかなというのが個人的な印象。
管理人はライト勢なのでリジェネはどのIDでもお世話になってます。
ケースバイケースになりますが、Hotとアビリティ系スキルの使い分け、使いどころを掴んでいくとよりできる白魔導士になれるかもと思います。
アサイラム、アサイズのアビリティスキル活用
アサイラムもリジェネ、メディカラ同様に継続回復スキルで設置型のスキル。
戦闘する場所を見極めた上で使う必要あり。
まとめ進行の場合はボス戦まで概ね2回戦闘が入るのでどちらかには入れておきましょう。
個人的には開幕などヒーリングリリーがたまってない内はアサイラム⇒ホーリーで結構乗り切れちゃうぐらいには優秀なので使える時はどんどん使っていくといいと思います。
アサイラムだけでキツそうならプラスしてリジェネを加えておくとより余裕が持てたりします。
レベル56で覚えるアサイズは攻撃も回復もできるスキルですが、猛者の方だと攻撃スキル枠として語られているのをちょくちょく見かけます。(笑)
アサイズ本当に便利なスキルなのでリキャストごと打つとか、まとめとは逸れますが全体回復としてタイミングよくいれるのに優れものなので色々なシーンで使っていくことをおすすめ。
ベネディクションの使いどころ
主に緊急用とかタンクの無敵技とセットで使われる「ベネディクション」ですがまとめ時の対応としても活用できます。
スキル1回で満タンまでHP戻せますので、他の回復リソースを使わずに戻せるのが便利。
ただ、タイミング間違えるとタンク落としますのでご利用は計画的に。
ディヴァインベニゾンやアクアヴェールによる軽減
レベル66で習得するディヴァインベニゾンは白魔導士の優秀な軽減スキル。
戦闘前にタンクにはるようにしておきましょう。70ID以降はリキャストごと差し込んでいくと楽になると思います。
アクアヴェール(レベル86)も15%ダメージ軽減してくれますので、ディヴァインベニゾンが切れたらタンクに使っていくと軽減効果でヒールまでの時間を稼ぎやすくできるので、同時に使うよりは1回1回効果の切れたぐらいで差し込んでいくと全体的にダメージ軽減時間増やせるので個人的にはそんな形で利用しています。
テンパランスやインドゥルゲンティア、リタージ・オブ・ベルの活用
こちらは80ID以降の話になってしまいますが、「テンパランス」には下記の効果がありスキルとしてはかなり強力です。
一定時間、自身の回復魔法の回復量を20%上昇させ、自身と周囲50m以内にいるパーティメンバーの被ダメージを10%軽減する。
出典:ジョブガイド「白魔導士」|ファイナルファンタジーⅩⅣ
まとめグループ進行でいくと概ねボスまで2回戦闘があると思いますので、2戦闘のうちどちらかはいれておくといいかなと。
あとインドゥルゲンティアはレベル70で覚えるスキルで下記の効果があります。
自身と周囲のパーティメンバーに「インドゥルゲンティア」を付与する。
効果時間:10秒
効果時間中にメディカ、ケアルガ、メディカラ、ハート・オブ・ラプチャーを実行すると、対象は追加で回復効果を受ける。
回復力:200
出典:ジョブガイド「白魔導士」|ファイナルファンタジーⅩⅣ
メディカラ入れるときにセットでいれておくと追加効果プラスHotつけれますのでお得。
あとはレベル90でおぼえるクセがちょいと強めのリタージ・オブ・ベル。
指定した地面に「リタージー・オブ・ベル」を設置し、自身に5スタックの「リタージー・オブ・ベル」を付与する。
効果時間:20秒
リタージー・オブ・ベルの効果時間中に自身がダメージを受けると、スタックを1つ消費してリタージー・オブ・ベルの周囲20m以内にいる自身およびパーティメンバーを回復する。
回復力:400
この効果は、発動後1秒間は再発動しない。
リタージー・オブ・ベルの効果時間が経過するか効果時間中に再使用すると、残りスタック数に応じた回復効果が発動して消滅する。
回復力:200×残りスタック数
主に高難易度系のコンテンツやボス戦なんかで大活躍するスキルですが、まとめ対応のときも、とりあえず設置しておくと時間経過で回復してくれますのでリキャスト/戦闘ごと設置しておくとヒールワークが楽になるのではと思います。
個人的なダンジョンIDでの白魔導士のスキルの使い方まとめ
最初のポイントとして、ホーリー連打を書いてますが、白魔導士はとにかくホーリーが優秀な上にどのレベルのIDでも優秀な回復スキルそろってるのでヒーラーの中では個人的に対応しやすい印象。
心構えとしてですが、仮にヒールの対応がおくれて、まとめ対応で失敗してもそこまでしょげなくても大丈夫です。
管理人もヒーラーやりはじめの頃は結構タンク転がしたりして挫折したりしました。(ご一緒したパーティの方々には申し訳ない)
むしろギリギリのせっぱ詰まった感を楽しむぐらいの気持ちでいいかなと。
身も蓋もない言い方になりますが、結局は慣れです。慣れてくるとどーんっとこい、みたいな感じになりますのでぜひそこまでいってこれからも『FF14』を楽しんでいって下さい。
それではよきエオルゼアライフを!
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