ども。管理人のあえんです。
『暁のフィナーレー』パッチがあたってからそこそこ期間がたっていますが、今だに色々なところで若葉プレイヤーを見かけたりして微笑ましい気持ちになる管理人です。
今回は『暁のフィナーレ―』から追加されたジョブ「賢者」を含めて各ヒーラージョブのざっくりとした紹介と、個人的に初心者の人におすすめするヒーラージョブをまとめてみました。
基本的に『FF14』では気軽にジョブチェンジできるシステムなので、自分でさわってみて、気になるジョブ、好きなジョブで遊ぶのが一番だと思います。
ただ、他のジョブがどんな感じかわからない部分あると思いますので、参考程度にみてもらい気になるジョブがあればどんどんやってみることをおすすめします。
『FF14(ファイナルファンタジー14)』のヒーラージョブ
現在『暁のフィナーレ―』までで選択できるジョブは以下の4つ。
ピュアヒーラー(PH) | 白魔導士(幻術士) |
ピュアヒーラー(PH) | 占星術士 |
バリアヒーラー(BH) | 学者 |
バリアヒーラー(BH) | 賢者 |
それぞれピュアヒーラーとバリアヒーラーという分類に分かれます。
・バリアヒーラーはその名の通り、味方をダメージから守ることに重きを置いたジョブ。
ピュアヒーラー、バリアヒーラーどちらが良いのか?
結論としては好きなヒーラージョブで遊びましょうです。(笑)
それぞれ面白さがありますし、自分の好きなジョブで遊ぶのが何より上達する近道ですし、楽しめると思います。
でも個人的に初心者の方におすすめするとしたら、「ピュアヒーラー」をおすすめします。
ピュアヒーラーをおすすめする理由
ピュアヒーラーだと後出し(敵からの攻撃を受けた後)で回復しても回復しやすいってのがあります。
逆にバリアヒーラーは攻撃を受ける前に事前に味方にバリアを貼るというのがポイントになってくるので、ある程度攻撃がくるタイミングがわかっている前提なところがあります。
まだまだ戦闘コンテンツに慣れていないうちは事前にバリアを貼るというのが難しいと思うので、初心者や戦闘に不慣れなうちは後からでも回復をさせやすい「ピュアヒーラー」の方がタイプとして遊びやすいかなって思います。
ピュアヒーラー「白魔導士」の紹介と個人的な感想
個人的にヒーラージョブで初心者とかまだ操作に慣れてないよって方におすすめするとしたら「白魔導士」一択ってぐらい、レベルが上がっても操作がしやすいです。
スキルも回復で使いやすいものが多く、スキル数もある程度絞られているので全体的にシンプルにまとまっているヒーラージョブ。
後出しで充分回復させられるので、例えばですが初見のダンジョンでボスの攻撃タイミングがわからなくてもなんとかしやすいです。
「白魔導士」の特徴:「白魔導士」は圧倒的に回復しやすい
継続回復スキルから回復力の強いスキルまで、味方を回復させるスキルに長けてます。
レベル50あたりでは「リジェネ」や「メディカラ」など使いやすい継続回復スキルがあり、「ケアルラ」や「ケアルガ」などもあるためヒールワークがシンプルで操作しやすい。
またレベル50以降はヒーリングリリー系のスキルや「アサイラム」や「アサイズ」など回復系のスキルがどんどん増えていきます。
レベル別のスキル回しというか使い方とかをまとめた記事があるのでこちらも読んでおくと立ち回りの参考になるかも。
ピュアヒーラー「占星術士」の紹介と個人的な感想
ヒーラーの中で個人的に1番操作が忙しいのが「占星術士」。
タロットカードを使った味方の能力を上げる効果のあるスキルがあるのでこのカード配りながら回復したり、攻撃したりするのが結構忙しいです。
同じピュアヒーラーの「白魔導士」と比べるとタロットカード分のスキルなど、数も多いのでホットバーとかも結構一杯になりやすい。
占星術士の特徴:「占星術士」は独特なスキルが多い
タロットカードがあるからってのもそうなんですが、
回復させたい相手のHPの量に応じて回復量が変わってくる「ディグニティ」や、回復対象に使用してから単体回復魔法を使うと効果がUPする「シナストリー」。
自分の能力を上げる「アストロダイン」や「アスペクト・ヘリオス」とセットで使うと回復効果のあがる「ホロスコープ」など、使い方に特徴のあるスキルが多いので結構独特だと思います。
タロットカード以外にも「ディヴィネーション 」など味方の能力を上げるスキルがあり、使っていかないともったいないのでスキル管理が忙しいジョブ。
スキルの多さや使い勝手から結構慣れてないと大変ではないかなと思います。
イメージですが中級者~上級者な方が結構遊んでいる印象。
バリアヒーラー「学者」の紹介と個人的な感想
個人的に一番遊んでいるヒーラージョブ。
「妖精(フェアリー)」は自動で味方を回復してくれるので、フェアリーさえだしていれば慣れない内は回復を忘れるということがないので便利。(笑)
ただコンテンツのレベルが上がるにつれて、フェアリーの回復力だけだと心もとなくなってくるのでバリアも使いながら回復も補うといった形でヒールワークしていくことになります。
最終的なレベルキャップまでいくとバリアスキルも豊富になり、回復手段もそこそこあるので選択肢の幅が広いというのが実感。
学者の特徴:「学者」はフェアリーを使ったスキルも含めて防御手段が多い
「学者」の場合はフェアリーがいるので、自動回復があるのというのとバリアスキルも使いやすいです。
「鼓舞激励の策」や「士気高揚の策」はすぐバリアを貼れるので普段使いしやすいですし、「野戦治療の陣」で防御力があがるエリアを生成できたりします。
あとはフェアリースキル(?)(正式名称不明)で「フェイイルミネーション」やレベル80からですが「サモン・セラフィム」後に使える「セラフィックベール」など防御手段が豊富。
バリアヒーラーですが回復手段もそこそこあって扱いやすい印象。
ただエーテルフローを消費してのスキルを使っていくので、エーテルフローの管理が肝になるかなと。エーテルフローがないと結構ジリ貧になりやすいので注意が必要。
個人的な「学者」のスキル回しというかスキルの説明などの記事を書いてますのでよければ読んでみて下さい。多少参考になるかも(?)。
バリアヒーラー「賢者」の紹介と個人的な感想
『暁のフィナーレ』で実装された新ジョブの「賢者」。
ヒーラージョブなんですが、運用がかなり独特。
「賢者」は攻撃をすると「カルディア」のスキルを付けた味方が回復するようになっています。
なので戦闘中は攻撃の間にスキルを挟むといった形になりやすいです。
あとバリアヒーラーなのでコンセプト通りなんですが、スキルがバリア系のものが多く回復スキルもありますが少なめというか使い方に気をつけないといけないのが難しいところ。
「アダーガル」というゲージを消費してスキルを使って回復や防御をするスキルがあり、「アダーガル」がゲージを使用するスキルが使いやすい。
そのため、「アダーガル」ゲージがないと結構ヒールワークが苦しくなったりします。
後は普段から使うバリアスキルをだすのに、1つアクションを挟まないといけないので慣れてないととっさのスキル使用にテンぱったりします。(笑)
賢者の特徴:「賢者」は攻防一体型なのでいかに攻撃しながらバリアをしていくかがカギ
感想のところでも書いてますがとにかく攻撃スキルを上手くつかっていかないといけないのがポイント。
あとは「アダーガル」ゲージの管理。
「ドルオコレ」「タウロコレ」という単体で強力な回復スキルがあって便利ですが、「アダーガル」ゲージを使用するので連発するとあっという間に使用できなくなります。
「ハイマ」「パンハイマ」などのこちらも独特な防御スキルありますが、リキャストタイムが長めなので使いどころ考えていかないと、「エウクラシア・ディアグノシス」連打でなんとか凌ぐという苦しい立ち回りになったりするので、
雑魚まとめ進行とかでは「ピュシス」や「ホーリズム」など色々なスキルの組み合わせを使ってかないといけないような感じです。
個人的にですが「賢者」も玄人さん向けのジョブな気がします。
個人的なヒーラージョブの操作ランキング
さてざっくりとですが管理人が今まで遊んできて感じたヒーラージョブの感想とか特徴をまとめてみましたが、トータルでみて管理人が思う初心者や新米光の戦士が遊びやすいヒーラージョブのランキングはこんな感じ。
それぞれ特徴のあるヒーラージョブですが、シンプルに操作がまとまっている「白魔導士」が操作的には遊びやすいので、ヒーラー初心者の方におすすめ。
2番目は「学者」。バリアヒーラーをやるなら個人的にはこちらから入った方が遊びやすいと思います。
「占星術士」や「賢者」はいきなり遊ぶのは少し敷居が高い気もしますのでこの順番となっています。
ただ、最初にも書いてますが自分が気になる、好きなジョブで楽しむのが1番だと思いますので、好きなジョブで四苦八苦しながら頑張ってみて下さい。
管理人も何回か挫折してますが、今ではとりあえず人並みには操作できてると…思いたい。(笑)
それとあくまで管理人が今まで使ってみての感想やスキルの使い方を書いてますがこれが必ずしも正解ではないですし、人によっては操作性の感じ方も変わってくると思います。
あくまで参考程度にしてみて下さい。
実際に自分が触ったら想像以上に遊びやすかったとか、逆に想像以上に難しかったなどでてくると思いますので、自分が感じたことが正解だと思いますし、自分なりに色々試行錯誤してみて下さい。
それと個人的に初心者向けにDPSジョブについてもまとめていますのでこちらもよければどうぞ。
それでは良きエオルゼアライフを!
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