ども。管理人のあえんです。
最近全然記事を書いてなかったんですが、つい先日『FF14』のタンクに関する記事を書いたら、結構書くことあるなと思い『FF14』関連の記事を書いてみようと思い書いてます。笑
それで今回はヒーラーと呼ばれるPTメンバー内の回復役を担当するジョブに関して個人的に遊んでみた感想も踏まえつつ書いてみました。
管理人はガチ勢と呼ばれる部類ではなく割と戦闘コンテンツをゆるやかに楽しんでるぐらいの人なので、内容的には初心者よりの内容になります。
これから『FF14』をはじめようかなとか『FF14』でヒーラーやったばかりだよって方に少しでも参考になれば嬉しいです。
MMMORPG ファイナルファンタジー14『FF14』
現行日本で多くの方が遊んでいるMMORPGである『FF14』
最近のコロナの影響もあってか新規さんをよく見かけます。
管理人も結構長いことコツコツと遊んでいますが、新規さんがたくさんいるとなんとなくうれしい気分になります。
なのでこれから始めてみようかなって人やまだまだ始めたばかりだよって人は、今はおなじような方も結構いらっしゃると思うので、遊びやすいんではないかなと思います。
そのへんはまた別記事でまとめてみようかなと思います。
『FF14』ですが、コンテンツは戦闘だけではなく色々とありますのでたくさんの楽しみ方がありますが、今回はヒーラーについてということもあって戦闘コンテンツにおける内容を中心に
書いてます。
ヒーラーの役割
冒頭でも書いていますが、PT内の回復役を担当するジョブになります。
『FF14』は戦闘コンテンツは基本的に各役割別の人たちとPTを組んでダンジョンやレイドをします。
ダンジョンを例にすると基本は4人での攻略になり、
盾(タンク):1人 攻撃(DPS):2人 回復(ヒーラー):1人
という構成で行くことになります。
記事執筆時点でのヒーラーのジョブは以下の3種類。
白魔導士

出典:ファイナルファンタジーⅩⅣ:ジョブガイド「白魔導士」
個人的に1番やりやすいヒーラージョブ。「ピュアヒーラー」と呼ばれるぐらい回復力が高いジョブになります。
詳しく調べたわけではないので所感ですが、個人的にはヒーラーで遊んでる人は白魔導士から入って遊ぶ人が多いんじゃないかなって思えるぐらい、結構ヒーラーさんで見るジョブ。
最初は「幻術士」と呼ばれるジョブからのスタートでレベル30まで上げると解放されるジョブです。
学者

出典:ファイナルファンタジーⅩⅣ:ジョブガイド「学者」
最近練習してるジョブ。「バリアヒーラー」と呼ばれていて、回復優先というよりかはいかにダメージを防ぐかを重点においたスキルが多いヒーラー。
回復(ヒールワーク)を考えてスキルを使っていかないと回復が厳しいことになったりします。
最初は「巴術士」という攻撃(DPS)ジョブから始まります。レベル30まで行くと解放されます。
占星術士

出典:ファイナルファンタジーⅩⅣ:ジョブガイド「学者」
やったことないのでわかりません。笑
前評判ではヒーラーの中でも一番難しい部類に入るそうです。
いずれチャレンジしてみようかなと思ってるジョブ。
最初は遊ぶことができないジョブでメインストーリーをある一定まで進めると解放できるジョブになります。
ヒーラーのジョブ別に管理人が遊んでみた感想
とりあえず管理人が今まで遊んでみて思うところや管理人の使い方をジョブ別にまとめてみました。
あくまで管理人の個人的なやり方ですので参考程度に。(予防線を張っておきます。笑)
本格的なヒーラーのスキル回しなんかは他の方のサイトや情報を見た方がいいです。笑
『白魔導士』で遊んでみて
低レベル帯のうちは使えるスキルが少ないのであれなんですが「ケアル」1本で回復は充分です。
タンクのHPが減ってきたら「ケアル」で回復しましょう。
タンクのHPの減りが早過ぎる場合は「ケアル」連打とかでなんとかなると思います。笑
序盤のうちはこの「ケアル」を使いながら「エスナ」や「エアロ」「ストーン」といった他のスキルの使い方を意識するといいかなと思います。
PTの回復役を担う役目なので回復に気を使うのはもちろんなのですが、レベルが上がってくると使用できるスキルも増えてきますので、スキルごとの使い分けが大事になってきます。
なので、序盤のうちにスキルの使いどころや使い方を練習しておくと、レベルが上がって使用できるスキルが増えてきた時にその感覚が活きます。
大体レベル50以降からスキルの使い分けで忙しくなってきますので、そこから回復役として本格的に楽しめるんではないかなと思います。
「リジェネ」を覚えてからは「リジェネ」をなるべく切らさないように使っていきましょう。
遊んでて思いますが、「リジェネ」本当に優秀。

出典:ファイナルファンタジーⅩⅣ:ジョブガイド「白魔導士」
「リジェネ」があるときとない場合でタンクのHPの減りが全然変わってきます。ただし、「リジェネ」をタンクにかけるタイミングには注意しましょう。
モンスターと戦闘に入る前にタンクに「リジェネ」をかけると、モンスターの『敵視』が自分に飛んできてしまいます。
なので、タンクがモンスターの『敵視』を全てとれそうなぐらいのタイミングで魔法を使ってあげると、きれいにいくと思います。
それと「メディカラ」。

出典:ファイナルファンタジーⅩⅣ:ジョブガイド「白魔導士」
こちらは全体回復で回復後にしばらく継続して味方のHPを回復し続けるのでこちらも使いこなしていきましょう。主にボス戦とかの全体攻撃対策として使う場合が多いです。
「ケアルラ」も大きくタンクのHPが減った時に使いますが、連打するとすぐにMPがなくなりますので、「ルーシッドドリーム」なんかを併用しながら戦いましょう。
高レベル帯になると今度は「アサイラム」や「ハートオブラプチャー」などMP依存ではない回復スキルが増えてきます。
このへんを上手く使いこなせると上手な『白魔導士』になれます。
特に「ハートオブラプチャー」関連のヒーリング・リリーは『白魔導士』最大の攻撃技を放つために使用しなければいけないのでPTメンバーのHP状況にもよりますが、がんがん使って慣れていきましょう。
高レベル帯になってからは管理人は悪戦苦闘しながら『白魔導士』をしていますが、スキルの操作性と回復力としては遊びやすいヒーラー職ではないかなと思います。
ヒーラー職をやる上で入りやすいと思いますので初心者にはおすすめです。
学者
学者の基本は「フェアリー・エオス/セレネ」とよばれる妖精とセットでのヒーラーをするジョブになります。
この妖精さんがPTメンバーの誰かのHPが減ると自動的に回復をしてくれます。
なので序盤のうちは妖精さんのおかげでほぼ回復役をすることがなかったです。(笑)
自身もヒーラーとして本格的に操作をしなければいけないのはレベル50~以降かなーという感じです。
『学者』は「バリアヒーラー」と呼ばれいかにモンスターからのダメージを軽減するかというのが特徴的なヒーラーになりますが、ダメージ軽減系のスキルが増えて使っていくことになるのが割とレベルが上がってからになるんですよね。
このダメージ軽減のスキルを覚え始めるぐらいからが『学者』の大変なところ(汗)
管理人は1度挫折しました…(笑)
軽減を上手く入れていかないとあっというまにタンクが落ちます。そしてそのままPT全滅へ…
『学者』も「ケアル」に代わる回復魔法で「フィジク」という魔法がありますが、回復量が少ないため緊急時でどうしようもないときに使用するぐらいのもの。
『学者』の本領は「エーテルフロー」と呼ばれるスキルを使用することによって使えるスキルを上手く使うところにあります。
この「エーテルフロー」の扱いが個人的には一番難しく感じてるところ。
1度使用すると3回まで「エーテルフロー」を使用するスキルが使えるようになりますが、使いどころを考えてしようしていかないとあっという間になくなります。
また、「エーテルフロー」を再使用できるようになるまである程度時間の経過が必要になります(リキャストタイム)ので、そいつを計算にいれながらスキルを使っていくことになります。
「エーテルフロー」の使用以外で軽減のできるスキル「鼓舞」がありますが、このスキルは使用するのに結構なMPを必要とするため、連続して使用し続けるとあっという間にMPがなくなります。
なので、妖精さんに普段の回復及び補助スキルの指示を出し、自身はこの「エーテルフロー」を使用したスキルでPTのダメージ軽減や回復を行い、「鼓舞」といったMP依存のスキルを上手に織り交ぜながら戦闘を進めていく必要があります。

出典:ファイナルファンタジーⅩⅣ:ジョブガイド「学者」
ここが自分なりのコツをつかむのに難しいところ。最近『学者』への道をまた歩いていますがコツというかスキルの運用をある程度形にするのが大変でした。
管理人はこんな感じで進めています。
戦闘開始直後(前):「鼓舞激励の策」をタンクに ⇒ モンスターの『敵視』を全てタンクが集めるぐらいで「野戦治療の陣地」 ⇒ タンクのHPの減り具合に合わせて「深謀深慮の策」 ⇒ 「深謀深慮の策」の効果が発動されるまではモンスターへの攻撃 ⇒ 「深謀深慮の策」発動で「鼓舞激励の策」をタンクに、HPの減り具合に応じて「応急戦術」で「鼓舞激励の策」でHPを回復
「エーテルフロー」が回復しきれていないときは妖精さんのアクションで「光の囁き」「フェイフェイイルミネーション」で回復と軽減をいれつつ「鼓舞激励の策」でダメージを軽減といった感じで運用しています。
ただ、タンクの防御力が高いときなんかは、ポイントポイントで軽減入れるだけといった感じです。
占星術師
なんども書いてますが、そうです。管理人はジョブは解放していますが、まだやっていません。(汗)
巷のうわさでは、ヒーラーの中で一番難しいというジョブです。
ただ、使いこなしていくと、攻撃、回復、補助とオールマイティに力を発揮するらしいです。
いずれはやってみようかなと思っていますので、また遊んだときに個人的な使用感含めて書いてみようかなと思います。
ヒーラーで遊ぶ上で気をつけた方がいいこと
今まで管理人がヒーラージョブで遊んでいて、主にダンジョン攻略での話になりますが書いておきます。
ダンジョンのまとめ進行に感じて
賛否両論ありますが、「まとめ」と言われるものがあります。
ダンジョンには道中でモンスターのグループが要所要所で配置されているのですが、そのモンスターグループを一気に集めて、殲滅しながら進んでいくやり方が「まとめ」というものになります。
タンクに限らずですが、攻撃(DPS)ジョブや、はたまたヒーラーの方でも敵を連れてきたりします。
この時ヒーラーは本当に大変です。管理人はヒーラーやりたての頃はこの「まとめ」に対応できなくて、よくPTを全滅させてました(涙)
今でこそ言えますが、この「まとめ」進行に対応できなくても問題ないです。
もし「まとめ」進行でPTが全滅したら、まとめたやつが悪いぐらいの精神でいましょう。(精神衛生上そちらの方がいい)
というか「まとめ」進行ってある程度、PTメンバーの攻撃力が高いとか、タンクの防御力が高いとかじゃないと成立しないところがあります。なので練習ぐらいのつもりでいきましょう。
もし、PTを全滅させて誰かに文句を言われても気にする必要はないです。(多少なりとも気にするかもしれませんが…)ヒーラーが100%悪いなんてことはありません。
もしヒーラーが全部悪いと言われてせめられたら、コンテンツから抜け出すぐらいの気持ちでいきましょう。
特にヒーラー初心者の方がこういったことに出くわすと最悪『FF14』をやめてしまうみたいな話しも散見されます。
個人的にはこんなことで辞めてほしくないので、「まとめ」進行で嫌な出来事があってもヒーラーのせいではありません。
今日は変なPTにあたったな~ぐらいの軽い気持ちで望みましょう。
ヒーラーはまず自分が倒れないことを考えよう
基本的にPTメンバーを蘇生できるのはヒーラーだけです。(高レベル帯になると他のジョブでも蘇生スキルはありますが…)
なので、ヒーラーが倒れると蘇生や回復ができず全滅する可能性が高くなります。
まず、自分が生き残ることを優先して動きましょう。
PTの生命線としてヒーラーは重要な役割ですのでまずは自分が倒れないようにしましょう。
その次にタンクが倒れないようにすること。タンクが倒れるとモンスターの攻撃を受けきれなくなりますので、あっという間に全滅になったりします。
中々はじめのうちは回復しなければいけないし、モンスターの攻撃も避けなければいけないしと大変ですががんばりましょう。
ヒーラーはターゲット切替操作が忙しい
管理人もそうでしたが、ヒーラーやり始めの頃は正直いっぱいいっぱいになることが多いと思います。
タンクにターゲットを合わせて回復して、隙を見つけてモンスターにターゲットを合わせて継続ダメージを魔法をいれたりとターゲット操作に慣れるまでは結構ちがう人を回復したり、
自分に回復魔法を連打していたりと…(こんなことするのは管理人だけかもしれない。笑)
管理人はPC操作のため、画像のリストをカチカチクリックしながら対象を変えています。
PS4の方はまた操作が違うのでわかりませんが、最初の頃はこの切替操作が個人的には一番大変でした。
『マクロ』と呼ばれるものを作成してターゲットを自動的に決めるという方法もありますので、それを活用するのも一つです。
管理人は『マクロ』ほとんど使ったことないので、また別で調べて記事にしてみようかと思います。
個人的なヒーラーまとめ
色々とジョブを遊んでいますが、個人的にはヒーラーが一番難しいと思ってます。
タンクの回復をし続けながら、DPSのHPが減ったら回復、隙間をぬって攻撃とターゲットをカチカチと変更して操作が忙しいです。
どのジョブをしてもはじめのうちはいっぱいいっぱいですがことさらヒーラーは必死だった気がします。笑
他の記事で最初に始めるならヒーラーがおすすめとしていますが、難しいのは間違いないです。
それでもヒーラーをすることで、よりダンジョンのギミックとか身に染みて覚えますし、ヒーラーである程度遊べるようになると他のジョブでも結構応用がきくので、
おすすめはおすすめです。
それに、ダンジョンに行くための待ち時間も短いですしね。笑
初めてMMORPGを遊ぶよって人やこれからヒーラーを遊ぶよって人は始めのうちは大変だと思いますが、慣れてくると逆にPTを支えれるのは自分だけなので、PT全体がピンチになると逆に燃えてきて
面白かったりするのでぜひがんばって欲しいところです。
それでは良きMMOライフを!