ども。管理人にあえんです。
5.5パッチも落ち着いてきて全体的にひと段落しているような感じです。
前回に続いてヒーラージョブの「学者」の紹介と個人的な使い方や評価なんかをまとめてみました。
初心者向けに基本的なところから、個人的な操作なんかも書いてますので、少しでも参考になったらいいなと思ってます。
ただ、あくまで管理人の個人的な使い方なので、人によって、コンテンツによっては違うところもでてくると思います。
色々あるうちの1つ、ぐらいに見てもらって自分なりのやり方やスタイルを確立していくのが1番だと思います。
参考程度にみてもらいじっくり自身の手で『学者』ジョブに触れてみて下さい。
※2021/12/07に『暁のフィナーレ』が始まって各ジョブ調整が入っています。
この記事を書いたのが漆黒パッチの時なので色々と違うところがあるかもしれません。管理人も今色々なジョブを触っていますが、 またまとまったら記事を修正していこうと思っているので、参考程度に見て下さい。
『暁のフィナーレ』からしばらくたち、レベル81~90あたりの個人的なスキルの使い方というか説明というか感想を追記してみましたのでよければどうぞ。
個人的な感想になりますが『暁のフィナーレ』が始まってからいくつかパッチがあっていますが、バリアヒラは以前より回復がきつくなった印象です。(装備レベルにもよるので一概にはいえませんが、特にレベル81以降のコンテンツでそう感じてます)
なのでいかに上手くスキルを使いこなすかがポイントになってきてるので、こう、ある程度慣れてきた人にはより面白みを感じられるかもしれません。
バリアヒーラーの『学者』の役割
現状のパッチでバリアヒーラーと呼ばれる学者は、回復優先というよりも味方を守るためのスキルが多いのが特徴。
回復よりもダメージを防ぐことを重きにおいたヒーラージョブが『学者』です。それとフェアリー(妖精)を連れて戦うことができます。
フェアリーはほぼ自動で(一応ある程度指示はだせる)PTメンバーの誰かのHPが減ると自動的に回復してくれるのでギミックに必死な時でも回復をし忘れることがなく非常に助かる存在。
ただ、レベルが上がってきたり全体攻撃を受けたりするとフェアリーだけでは回復が足りないのでプレイヤーである『学者』がその不足分を補ったり、不足する量を減らすために事前にバリアスキルを使い、フェアリーとセットで1人のヒーラーとして立ち回るのが『学者』ジョブの本領です。
最初にも書いてますが、学者はダメージを防ぐことを目的とするタイプのヒーラーなので、攻撃を受ける前に事前に味方にバリアを貼れるかが大事になってきます。
上手な学者さんはこのバリアを貼るタイミングが上手いです。
ただ、これはある程度どのタイミングでどんな攻撃を受けるかを知っていることが前提になりますので、慣れや経験といったものが必要になります。
初めのうちというか初見なんかはどこでどんな攻撃を受けるかなんてのはわからないですし、分かったとしても慣れてくるまでは難しいと思うのでタイミングは徐々に覚えて自分なりに回復スキルを身に着けていきましょう。
レベル別に個人的なヒーラジョブ『学者』のスキル回しメモ
ダンジョンのことをメインにレベル別に管理人のスキル回しというか、そのレベル帯でよく使っていたスキルや立ち回りや注意ポイントを。
ただ、ダンジョンに限らずですが攻略をするコンテンツ毎に相手の攻撃タイミングやPTメンバーのダンジョンの進み方も変わってくるので大事なのは慣れと経験だと思います。
ある程度コンテンツに行き慣れると『学者』のどのスキルをどのあたりで使うといいのかわかってきて、自分なりのスキル回しというかヒールワークができるようになってきます。
スキルを覚えたら1つずつ実践で試しながら慣れていくのが一番の上達の道なのであせらずじっくりやっていくといいかも。
レベル15~30あたりの個人的な『学者』のスキル回しのメモと説明
「天然要害 サスタシャ浸食洞」~「名門屋敷 ハウケタ御用邸」あたりの話になりますが、このあたりは以下を押さえれば問題ないと思います。
フェアリーを出し忘れない
とにかくフェアリーの出し忘れだけは気をつけましょう。初めのうちはやりがちです。(管理人はよくやりました。全然自動で回復していかないなーっと思ってたらフェアリーがいない…みたいな)
特にジョブの切替直後の状態でコンテンツに突入するとフェアリー出てない状態で突入…なんてことも。
このレベル帯ではフェアリーがいれば回復がほぼほぼ賄えます。
タンクが無理にまとめでもしない限りは恐らくほとんど回復することはないと思います。
それぐらいフェアリーの優秀さを実感できます。
ヒーラーというよりはDPSですね。(笑)
「フィジク」の使いどころを覚えよう
このあたりでフェアリーの回復が追い付かないことは経験上「トトラクの監獄」のボス戦ぐらいですが、無理なまとめをした場合や範囲攻撃などを避けきれなかったPTメンバーがいると使う必要がでてきます。
その時は「フィジク」を使って回復をしましょう。
白魔道士でいう「ケアル」みたいなものです。味方のターゲットの切替の練習や、どれぐらいの時に回復させるといいのかなどの経験を培っておくといいかも。
下限でのコンテンツ突入とか、タンクの装備があまり揃っていない状態だと「フィジク」を使う機会が増えるかもしれませんが、昨今のIL(装備レベル)事情を考えると、この辺りのレベル帯ではほとんどないです。
使える機会があればどんどんつかっていきましょう。
状態異常解除のエスナの使い方を覚える
「監獄廃墟 トトラクの千獄」はどのヒーラーでも同じですが、「エスナ」を使って毒を解除することを忘れずに。
全てではありませんが、毒や麻痺などの状態異常を「エスナ」で解除することができます。
「監獄廃墟 トトラクの千獄」以外にも頻繁ではありませんが、状態異常になるシーンってそこそこありますので、味方が状態異常になった時に表示される状態異常マークの確認などに慣れるようにしておくと、この後のコンテンツにも活きてきます。
PTメンバーリストを見る癖をつけておくと良いです。
光の囁きの使用感を確かめる
レベル20で覚える「光の囁き」は継続して味方全体に回復効果を与えるスキルで、「フィジク」同様にこのレベル帯ではあまり使用する機会はないかもしれませんが、「学者」で数少ない全体回復スキルの1つです。そしてかなり優秀なスキルです。
これからレベルが上がってきてレベルの高いダンジョンに挑むと使う機会がどんどん増えますので、今のうちにスキルが発動するまでの時間や効果を確認しておくといいです。
スキルをクリックしてから発動するまでに多少時間がかかりますのでタイムラグを見越した使い方を練習しておきましょう。
レベル31~50あたりの個人的な『学者』のスキル回しのメモと説明
この辺りから少しずつバリアヒーラースキルを覚え始めるところ。
『学者』特有のスキルが使えるようになってきますので、使い方に慣れていきましょう。
個人的に使っていて思うこのあたりの『学者』のポイントは以下4点。
このあたりを抑えておくと良いかも。
「鼓舞激励の策」でタンクへの単体バリアを活用する
バリアヒーラーの第1歩として「鼓舞激励の策」を使えるようになるレベル帯です。
「鼓舞激励の策」をしっかりと使いこなせるように練習していきましょう。
回復力はあまりありませんが、「鼓舞激励の策」は一定量のダメージを防いでくれる効果があります。
なのでダンジョンでの使い方として、雑魚的と接敵する前に事前にタンクに使っておくと良いです。
事前に使っておいても白魔導士の「リジェネ」と違って継続回復ではないので、雑魚と接敵して”敵視”が飛んでくることもありません。
また、一定量のダメージを防いでくれるので時間が作れ、次の行動をするまでにある程度余裕を持つことができます。
さらにクリティカルが発生すると「激励」効果もついて通常より多くダメージを防げるバリアになるので発生するとラッキー。
こちらはタンクへ「鼓舞激励の策」を使った直後の状態。
PTメンバーの横にマークみたいなものが付き、HPバーの上に黄色のバーが付きます。
この黄色のバーがバリアの量を現していて、ダメージを受けると減っていきます。
黄色のバーがなくなるとHPが減っていくので、状況にあわせて「鼓舞激励の策」をもう一度使うか「フィジク」で回復させていくか判断していきましょう。
「鼓舞激励の策」は使い過ぎるとあっという間にMPがなくなりますのでご利用は計画的に。
ボス戦では、初見とか最初のうちは難しいと思いますが、慣れてきたらボスの単体の強攻撃が来るタイミングで「鼓舞激励の策」をかけてあげれるとPTメンバーから”こいつできる”みたいな感じになるので頑張りましょう。
「士気高揚の策」で味方全体へのバリアを活用する
こちらは「鼓舞激励の策」の味方全体版。
主にボス戦なんかで使う機会が多いです。こちらはクリティカルなどの発生はありません。
『学者』で数少ない全体回復スキルですが、回復よりも味方全体を守るためのバリアを貼るのが主目的。回復量もそこまで多くないので回復として使う場合は使用後のPTメンバーのHP量に注意しましょう。
ただ、管理人は慣れるまではバリアというよりかは回復で使っている感じが多かったです。(笑)
ボス戦の全体攻撃前に貼れるとベストなんですが、こちらも初見や慣れないうちは難しいと思います。
なのでコンテンツに通いながら少しづつ使うタイミングをはかっていくと良いといいかなと思います。
また「士気高揚の策」+「光の囁き」の併せ技も覚えておきましょう。これかなり強力です。というかレベルがあがればあがるほど、この組み合わせで使う機会が増えてきます。
この「士気高揚の策」は討滅戦などの8人PTコンテンツやアライアンスレイドなどの24人PTコンテンツで大活躍するので、しっかりと使いこなせるようにしておきましょう。
ただ、事前にバリアを貼るということはある程度コンテンツごとの攻撃を覚えておく必要がありますが、正直全て覚えるなんて無理だと思います。(笑)
余談ですが、管理人も全てのコンテンツの攻撃タイミングを覚えているわけではないですが他のPTメンバーのおかげで問題なくクリアできていますので、気負わずにやっていきましょう。
「エーテルフロー」を使ったスキル回しを意識する
レベル45で覚える「エーテルフロー」。
レベル45以降「エーテルフロー」を消費することで使うことができるスキルを覚えていきますが、「エーテルフロー」は最大3つまでしかストックできません。
全部消費すると次の「エーテルフロー」を使用できるまでになるまでに60秒必要になります。
これから先は「エーテルフロー」を消費してのスキルを使っていくことになりますので、この「エーテルフロー」を使い回す感覚を覚えておきましょう。
レベル50までだと「エーテルフロー」を消費して使用するスキルとして「生命活性法」「野戦治療の陣」なんかを覚えます。
「生命活性法」「野戦治療の陣」を活用する
「生命活性法」は学者では貴重な回復効果の高い単体スキル。
フェアリーの自動回復やフィジクでの回復では追いつかない場合に使ったりします。
個人的には割と緊急用に使ってます。タンクが雑魚をまとめすぎてHPが一気に削れた場合や、PTメンバーがなんらかの攻撃で被弾して半分以上HPを削られた場合など。
ただ、「エーテルフロー」が3つまでしか持てないので乱発できないのが難しいところ。
タンクがまとめすぎてHPがガリガリけずれていく時は「鼓舞激励の策」を複数回使って、合間合間に「生命活性法」を使用するといった感じで使うといいかも。
「鼓舞激励の策」はMPの消費が大きいので「ルーシッドドリーム」もいれておきましょう。
「野戦治療の陣」はダメージを軽減するエリアを一定時間作るスキル。
このスキルは『学者』のスキルの中でもかなり優秀でずっとお世話になります。
レベルが上がっていくにつれ使う機会が増えますので積極的に使っていきましょう。
雑魚戦ではまとめのなど使える時に、ボス戦では全体攻撃がくるまえに「士気高揚の策」と合わせてつかうと全体攻撃のダメージをかなりカットできバリアヒーラーの本領発揮っといった感じです。
ボスの全体攻撃を上手く防ぐと、してやったり感を得られますのでがんばりましょう。(笑)
ボス戦に関しては攻撃タイミング覚えるまで難しいかもしれませんが、ダンジョン通いつめればそのうち覚えます。
管理人はひたすら通ってました。(笑)
攻略情報なんかを見るとより早く覚えられるかもしれませんが、個人的には体感して覚えていった方がよりFF14を楽しめるのではないかなと思いますので地道に通うことをおすすめします。
レベル51~70あたりの個人的な『学者』のスキル回しのメモと説明
このあたりから本格的に『学者』として立ち回りが必要になってくるレベルです。
アライアンスや討滅戦などの多人数コンテンツがどんどん解放されてきますので、ヒーラーとして忙しくなってきますが上手くPTを守れたりできるとグッと楽しくなってきます。
スキルもどんどん増えてきて効果を把握するのが大変かもしれませんが、じっくり使い倒して楽しんでいって下さい。
このあたりで個人的に特に使っているスキルや覚えておくといいかなと思うポイントはこんな感じ。
『学者』の強力な全体回復スキル「不撓不屈の策」
レベル52で覚える「不撓不屈の策」。
「エーテルフロー」を消費して使える強力な全体回復スキル。
「学者」は全体回復の手段が少ないのでかなり貴重です。
かなりHPを戻せるのでボス戦などで全体に痛い攻撃を受けた時によく使うことになりますが、連発できないので使いどころに悩むのも特徴。
ただ、ノータイムでスキルを使えるのですぐ回復したい時にかなり便利。
個人的には「士気高揚の策」や「野戦治療の陣」で上手くダメージを防げている場合は、もう一度「士気高揚の策」で全体回復+バリア貼る。
全体のダメージ量が大きすぎた場合に「不撓不屈の策」を使うといった感じで使い分けをしています。
使い分けに関しては慣れです。(笑)がんばってコンテンツに通いましょう。
バリア効果を回復に回せる「応急戦術」
レベル58で覚える「応急戦術」。
こちらはバリア分の効果を回復に回すことで「鼓舞激励の策」や「士気高揚の策」の回復量を大幅に増やすスキル。
バリア効果がなくなるのでバリアを貼りたい場合はもう一度「士気高揚の策」を使う必要があります。
個人的に使うことが多いのがボス戦の強力な単体攻撃の後や、ダンジョンの道中でまとめなどでタンクのHPが大幅に削れてきた時に「応急戦術」⇒「鼓舞激励の策」っといった感じで使ってます。
あとは全体回復の時に「応急戦術」⇒「士気高揚の策」で使うこともあります。
「鼓舞激励の策」や「士気高揚の策」を使う前に「応急戦術」を使う必要があるので、いつもよりテンポが遅れますのでそこは注意しましょう。
「エーテルフロー」を使わず、次に使用するまでの時間も15秒とそこまで長く待つ必要がないので、割と使い勝手が良いスキルです。
上でも書いてますが管理人は基本的に雑魚のまとめ進行された時の回復手段としてタンクへの単体回復に使っています。
『学者』のトリッキーな回復スキル「深謀遠慮の策」
レベル62で覚える「深謀遠慮の策」。
こちらはスキルを使ったメンバーのHPが一定以上減った時(大体半分ぐらい)に大幅にHPを回復します。
かなりトリッキーな回復のさせかた。(個人的な感想)
個人的にはダンジョンで雑魚まとめ進行の時にかなり活用してます。
ルーレットなんかでダンジョンいくとほぼまとめ進行なので。(汗)
タンクがまとめでHPが一気に削られても大きくHPを回復してくれるので、「深謀遠慮の策」を投げてしばらく回復はフェアリーのみに任せるっといった感じでの運用が多いかも。
必死過ぎて回復忘れそうになった時の保険とかにもなったりします。(笑)
ただ、タンクの防御力が高い場合は回復が間に合ってしまうので「深謀遠慮の策」意味なかったりする場合も…
それと予期せぬダメージを受けてHPが大幅に減ったPTメンバーにスキルを投げると一気に回復させることもできるので緊急時の回復とかにも使えて便利です。
『学者』の強力な単体回復スキル「エーテルパクト」
後はレベル70で覚える「エーテルパクト」。
「エーテルフロー」を消費するスキルを使用すると「エーテルゲージ」がたまりますが、この「エーテルゲージ」を消費して指定のPTメンバーを回復するスキル。
「エーテルパクト」実行中は継続して指定のPTメンバーを回復してくれ、回復量も大きいのでこちらも強力な回復スキルです。
ただ「エーテルパクト」実行中に他のフェアリーを使ったスキルを使用すると「エーテルパクト」が解除されてしまうのと、実行中はフェアリーの自動回復も行われなくので注意しておきましょう。
ダンジョンだとまとめ進行の場合ぐらいしか使う機会があまりなく「エーテルゲージ」が溢れることが多いかもしれません。
(最近かなりIL(装備レベル)があがってきているため。(通常シンクで突入するダンジョンはまた別))
管理人はよく持て余してます。(笑)
自分が持て余しているからかもしれませんが、別ジョブでダンジョンいった時なんかに「エーテルパクト」を上手く使っている学者さんがいると、上手だな~っと感心してます。
できる『学者』だなと思われたい場合は積極的に使いましょう。(完全に個人的な見解)
レベル71~80あたりの個人的な『学者』のスキル回しのメモと説明
もうすぐ6.0がきますのでレベルキャップが変わりますが、記事執筆時点でのレベルキャップ80になるとバリバリの『学者』として立ち回る必要があります。
討滅戦やアライアンスでも今までとは比較にならないぐらい強力な攻撃を受けますし、ギミック的に忙しくなりますので思う存分色々と味わってください。
このへんからIL高めでも容赦なく床ペロできるようになりますのでやり応えを求めている人には楽しめるかも。
このあたりだと以下のスキルによくお世話になると思います。
「秘策」による「鼓舞激励の策」の活用
レベル74で覚える「秘策」。
このスキルを使って「鼓舞激励の策」を使うと必ずクリティカルが発生するので、通常のバリア効果にプラスで余分にバリアが付与されます。
まとめ進行やボスの強力な単体攻撃に合わせてタンクに使っておくと最近のILだとほとんどのダメージを防ぐことができます。
ダンジョンの道中ではリキャスト毎にどんどん使っていきましょう。
確実にクリティカル発生で「鼓舞激励の策」を使えるのでヒールワークに余裕が持てます。
ボス戦では単体攻撃にあわせて使うか、開幕にタンクに使って⇒「展開戦術」するみたいなパターンで管理人はよく使ってます。
(開幕に使うのはコンテンツとかボスにもよりますが…)
『学者』最大のダメージ軽減スキル「サモン・セラフィム」
もうすぐ拡張パックきますが、現状のレベルキャップ80で覚える「サモン・セラフィム」。
「サモン・セラフィム」はフェアリーをしまってセラフィムを召喚するだけですが、セラフィム召喚中だと各種フェアリースキルがセラフィムによるスキル効果がUPした状態で使えるのと、
「コンソレイション」という『学者』最大といっていいバリアスキルを使用できるようになります。
このスキル1つで充分すぎるほどダメージを軽減してくれる、且つ、そこそこ回復効果ありというスキルなので、ここぞという時に使いましょう。
「コンソレイション」は召喚中に2回使用できるので、使い切るようにしておくといいかも。
(ダンジョンだとあまり2回連続で使うようなシーンはあまりないかも。極コンテンツなどの高難易度コンテンツだと恩恵に預かれる)
管理人はしばらくはセラフィムを召喚することなくダンジョンを終えてしまうということが多々ありましたので、そうならないように積極的に使っていくことをお勧めします。(笑)
またセラフィム召喚中だと「光の囁き」や「フェイイルミネーション」のスキルがより効果の高い状態で使用できるようになりますので、併せて使えるようにしておくと尚良いかも。
レベル81~90あたりの個人的な『学者』のスキル回しのメモと説明
さてさて『暁のフィナーレ』パッチから随分と時間がたってしまいましたが、このあたりのレベル帯で学者を遊んでだいぶ馴染んできましたので追記です。
ここからはバリバリの『学者』というか今までのスキルに対してさらにプラスα 的な要素が多いのでいかに使いこなしていくかがポイントとなっている印象。
ここでは新しく覚える2つのスキルをどう使っていくかを考えていくといいかも。
個人的な新スキルのポイントと使い方は以下2点。
「生命活性法」によるHP10%UP効果を狙う
レベル86で覚える「生命回生法」
これ個人的に今だに使いどころに悩むスキルなんですが、対象はPT内の誰でもいいのですがスキル使用時点で対象のHPが一時的にですが10%UPし、回復効果も高めてくれるスキル。
よくみかけるのは戦闘開始前にタンクに投げて「鼓舞激励の策」と併用して使うシーン。
効果時間が10秒しかないので、戦闘開始直後に強力な単体・全体攻撃を受けてもいいように使っていると思いますが、正直パッと浮かぶのが極コンテンツみたいな難易度高めのコンテンツぐらいしかないような…
なので管理人は、どちらかといえば開始時よりかは戦闘がある程度経過したら使うことが多いです。
10%UPはもちろんなのですがどちらかといえば回復効果を狙っての使用が多いです。
注記でも書きましたが『暁のフィナーレ』パッチがあたってからバリアヒラは回復がきつい(笑)
ダンジョン進行におけるまとめとかIL事情もあるでしょうが、「鼓舞激励の策」連打とか結構あります。(管理人のヒールワークの問題もあると思いますが…)
なので、HP半分ぐらいを目安に「生命回生法」⇒「応急戦術」⇒「鼓舞激励の策」といった感じでHPを戻したり、「応急戦術」を抜いて「鼓舞激励の策」でバリアプラスいつもより回復!みたいな使い方してます。
あとは強攻撃にあわせて使うといった感じで活用しています。このスキルに関してはもう少し使い込んだらまた更新しようかなと思います。
「疾風怒濤の計」による軽減と移動速度上昇の活動
これかなり強力なスキル。強力すぎて途中のパッチで移動速度上昇時間が減らされるほどでした。(笑)
ただ、通常のダンジョンコンテンツではなかなかこのスキルの本領を発揮するシーンがないのが残念なところ。
このスキルは現状のパッチだと高難易度コンテンツで大活躍するスキルです。
移動速度上昇効果でかなりギミックに余裕がもてるようになるので、極から零式などのコンテンツで使用されるとかなり重宝するスキル。
この記事初心者向けというか戦闘コンテンツが苦手だよって方向けに書いているのでちょっと趣旨とはずれたコンテンツの話題になりますが、それぐらい高難易度の括りのコンテンツで大活躍していますので、ダンジョンコンテンツでも積極的に使って体感していくといいかも。
ダンジョンコンテンツだと管理人的には「セラフィックベール」とか「野戦陣地の陣」が使えない時に使うサードオプション的に使用していますが、リキャスト(次に使えるまでの時間)が割とながいので、初めからがんがん使っていった方がいいかも。
『学者』の個人的なスキル回しのまとめ
漆黒パッチからの『学者』で遊んでいて今ではメインジョブ並に遊んでいますが、個人的にはヒーラージョブの中では慣れるまではホントに難しかったです。(笑)
(どのジョブも慣れるまでは大変だと思いますが。)
『学者』を遊びはじめの頃はダメージの軽減を上手くできずに何度もタンクを転がしてました。(野良で一緒になった方々には申し訳ないと思ってます。)
中々上手くヒールワークができなくて『学者』というかヒーラージョブから離れたことがあります。
まぁでも長く遊んでいると色々なジョブをやりたくなるんですよね。
それでふともう1回やってみるかと思って『学者』をまた遊び始めたんですが、その頃は大分各コンテンツに通い慣れてきたのもあってかスキルを使うタイミングも自分なりに上手くいきまして、最終的にMIPを3つ頂けたんですよね。
それが嬉しくて(我ながら単純)そのあと色々なコンテンツを『学者』でいくようになり、今ではほぼメインジョブみたいな感じになってます。(笑)
なので、最初は上手くできなくてもじっくりコンテンツに通い詰めて自分なりにどうしたらいいか経験していくと上手くなっていくと思いますので、『学者』に限らずですがじっくり遊んで慣れていくといいかも。
『学者』のスキル回しというかスキルの解説みたいな記事になってしましたが、とにかくバリアスキルを中心に味方へのダメージを抑えることでヒールワークが成り立ちますので、意識してコンテンツに挑んでいくとより早く慣れていけると思いますのでぜひ頑張ってください。
他にも初心者向けに色々記事書いてますのでよければどうぞ。
それでは良きMMOライフ及びエオルゼアライフを!
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