ども。ライトなゲーマーおっさんのあえんです。
今回は個人的にはまった信長の野望、三國志シリーズを紹介。
今回紹介しているのは古いものもありますが、今からはじめても比較的遊びやすい方だと思く個人的にはかなり時間を溶かしてますので管理人みたいなおっさんユーザーにはおすすめ。
SteamでPCでも遊べますので、PCある方はそちらで遊んだ方がハード1本化で買い揃えるのが楽かもしれません。(笑)
あとは、この手のゲームはシミュレーションゲームといいつつもキャラゲー要素、自分の好きな武将を揃えたりオリジナル軍団つくったりと脳内妄想の捗るシステムなのでシリーズ作品の時代が好きな人にもおすすめ。
気にいるものを探してみてぜひ歴史シミュレーションを楽しむ方が増えるといいなと思います。
それでは紹介していきましょう。
信長の野望・革新 With パワーアップキット
タイトル | 信長の野望・革新 パワーアップキット |
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ジャンル | 歴史シミュレーションRTS |
対応機種 | PC / PS2 / PS Vita /Wii |
シリーズ初の3D1枚マップを採用し、3Dで表現された日本全国を舞台に城下の発展や堅固な城を巡る攻防戦、瀬戸内を舞台にした大海戦がリアルタイムで繰り広げられます。
また、80種類以上の技術を開発できる「技術革新システム」や、パワーアップキットで追加となった「南蛮技術」、「諸勢力」などの多彩なシステムを搭載。これらを巧みに活用した深い戦略性や、緊迫の駆け引きをお楽しみいただます。
出典:信長の野望・革新 woth パワーアップキット|Steam版
全国1枚MAPで繰り広げられるリアルタイムストラテジー(RTS)
管理人が久しぶりに購入した「信長の野望」シリーズ作品がこちら。
本作の大きな特徴としては下の点。
天翔紀以来の「信長の野望」でしたが、ターン制の「信長の野望」で止まってる方は慣れるまで手こずるかも。(笑)
・全国1枚MAPのRTS(リアルタイムストラテジー)
最近の「信長の野望」「三國志」シリーズ作品や戦略シミュレーショゲームもそうですが流行りのRTS形式です。「信長の野望・革新」はシリーズ作品の中でも久しぶりに全国1枚MAPに戻した作品であり、そこにRTSものっかっています。
本作以降もこの流れをくんでますので、その流れの始めの作品としてRTSの「信長の野望」作品を遊ぶにはもってこいかもと思います。
・スピードが重要になる戦略シミュレーション
とにかく天下統一までの道程をいかにスピードを意識して攻略するかが重要な戦略ゲーム。
RTSなので内政と合戦が同時進行で各地で進んでいきますが、それを観察するのも面白いのですが、観察しながら富国強兵をじっくりと行っていると大体後半ぐらいで詰みます。(笑)
一応救済策というか強烈な武将スキルがあるのでなんとかできないこともないんですが、かなり厳しいことには間違いないです。
いかに早く領土を広げながら後追いで広げた領土を整えていくかという感じで戦略シミュレーション的な部分の要素としては中々面白いと思います。
・技術開発・南蛮貿易による富国強兵
「信長の野望・革新」の特徴の1つである技術開発。技術開発をすることで合戦の難易度がかなり変わってくるので、上に書いた要素と併せていかに早く技術を開発していくかも重要。
ただこの技術開発ですが、適正をもつ武将が3人いないと開発できないめ、この適正をもつ武将を揃えるのも割と大変。
あとはパワーアップキット版での話になりますが、南蛮貿易も技術開発同様優秀な技術が多く技術開発が揃うまでのつなぎとして利用できたり技術開発も揃えるとぶっ壊れ要素になったりとこちらも中々面白い要素になります。
取得するには港を抑えて貿易をする必要があり、港を元々持っている大名はいいですが、もってない大名はどこを抑えるかを考えて侵略していかないといけないのでそのあたりも戦略要素になるかも。
っといった感じで結構抑えるポイントも多くハマると気付けば朝までなんてことになっちゃたりするので、おすすめ。
信長の野望・革新 with パワーアップキット [オンラインコード]
『信長の野望 天道 with パワーアップキット』の紹介
タイトル | 信長の野望・天道 パワーアップキット |
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ジャンル | 歴史シミュレーションRTS |
◆対応機種 | PC / PS3 / PS Vita |
切り拓け、天下への道
―――時は戦国、群雄割拠する動乱の世。
信念をもって、国を治め、信念をもって、世を勝ち取らん。生きよ、己の信ずる道を。激動の時代を翔けた、武将たちの戦国絵巻。軍略、内政を一新した、待望のシリーズ13作、ここに登場!
出典:シミュレーションゲームソフト 信長の野望・天道|ソースネクスト
「信長の野望」シリーズ13作目の作品!「革新」を全体的にマイルド進化させた歴史シミュレーションゲーム
「信長の野望・革新」同様にRTS(リアルタイムシミュレーション)の全国1枚MAP。
個人的なポイントしてはこちら。
「信長の野望・革新」も面白いですが、最近はこちらにハマってます。(笑)
「信長の野望・革新」のマイナーチェンジ版
前作「信長の野望・革新」を遊んでいるからになりますが、マイナーチェンジ版って印象。
システム的には似ているところを結構感じます。
ただ、似ているだけでしっかり見るとちゃんと「信長の野望・天道」独自のシステムなんですけどね。
個人的には「信長の野望・革新」よりは本作の方が新規の方には遊びやすいのではないかなと。前作同様侵略スピードが重要なのは変わらないのですが、テンポは少し遅めに感じたのでその分、少しじっくり楽しめるかなと。
外交面や大名イベントなども前作より改良されてゲーム進行上意味があったりしますので、歴史イベントをより楽しみたい方はこちらの方がハマりやすいかもと。
・自分で街道を引くことでルートを作成できる
「天道」を冠するだけあって「道」をつくることができます。
隣国の城までのルートが何パターンかあって、全部引いて色々な角度から進行してもいいですし、迂回ルートをつくって挟撃をしてもいいですし「道」を結構自由にひいたり、壊したりすることができます。
ただ、基本的に各地の施設をつなぐのと、隣国までの侵攻までの「道」でしかないのと、自分が強大な国家になると割と道関係なくゴリ押せちゃうのでもう少し交易要素などでポイントがあったほうがよかったかなと思わないでもないです。
技術開発・文化による富国強兵
前作同様「技術開発」も天下統一に重要な要素。
前作と違い今回は武将の適正ではなく、街と資源が必要になりますが、これが結構頭を悩ませる。
一応侵略しなくても資源だけを奪うみたいなことはできますが、そうすると資源の土地を巡って奪いあいみたいな形になるため、結局侵略したほうが良いってなったりします。
あとは所有している街と資源から、次の合戦のために獲得技術を考えたりと、中盤ぐらいまでは自由にできないので、このあたりは戦略要素としては面白さもあり歯がゆさもあったり。
中堅所から弱小大名でやると結構苦労するかも。
あとは武将ごとに特定の兵科じゃないと発動しないスキルがありますのでその兵科を生かせる技術を開発しないと有利にならないなんてことも。
このあたりは悩ましいとこなので選択することの楽しさを体感できたりします。(笑)
っとまぁちょっとマイナス面かいてますが、放置時間込みにはなりますが画像の通り結構がっつり遊んでたりしますので、システムが肌にあえばハマります(笑)
繰り返しになりますが、割と新規や久しぶりの方には遊びやすいシステムなのでちょっと遊んでみたいなという方には良い作品。
三国志13 With パワーアップキット
配下のいち武将から君主まで、シリーズ最多700名から好きな武将を選んで思い思いに三国志を駆ける“全武将プレイ”を導入。
プレイヤーをはじめとした武将たちの存在感や関係性がひと目で分かる「相関図」や、内政や戦闘で大きな影響力を及ぼす「絆」が、それぞれの立場で激動時代を生きる人間たちのドラマを描きます。
出典:三國志13
タイトル | 三国志13 With パワーアップキット |
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ジャンル | 歴史シミュレーションRTS |
対応機種 | PC / PS3 / PS Vita / Xbox /Switch |
武将個人プレイが充実した三國志シリーズ
「三國志」シリーズ作品の中でもかなり「武将個人プレイ」に特化した「三國志13」。
個人的におすすめポイントはこちら。
武将プレイに特化しているだけあって結構色々な遊び方ができるので本作の魅力なので、武将プレイが好きな人にはおすすめのシリーズ作品。
・ロールが豊富にあるため色々な生き方を選べる
ロール(役割)を様々に選べる「威名」システムが武将個人プレイを楽しくしているシステム。
一介の武将から、山賊、暗殺者、商人など様々な役割を選ぶことができ、また、途中でその役割を変更することができるのも良いポイント。
またそれぞれのロールごとにクリア条件がきちんと設定されているので天下統一を目標にしなくてもいいというのも結構面白い点かなと。
武将プレイでここまで幅広く遊べるのは中々ないと思いますので個人プレイが好きな人にはおすすめできる1作。
・お気に入りの武将と絆を結ぶことでオリジナルの独立国や部隊編成を楽しめる。
武将個人プレイを楽しむ要素としてもうひとつ重要な要素が、こちらの他の武将との絆を深めることができるシステム。
自分のお気に入りの武将と親睦を深めることで所属が違っていても配下にしやすかったりとか、自分が旗揚げを行うときは参上してくれたりとかします。
こちらも脳内妄想プレイ好きにはおすすめで、1武将として遊んだ時でも領主として遊んだ時でもオリジナルな部隊を作り上げることができるので、キャラゲー要素としても面白いです。
・領主として通常の天下統一もできる
個人プレイに特化している本作ですが、領主としていきることもできますので通常の「三國志」シリーズみたいに天下統一を目指すこともできます。
ただ街が多いので天下統一するのも一苦労。
クリアの仕方によってエンディングもいくつか用意されているのでこちらもまた周回して遊べる要素になっており、じっくり遊ぶにはもってこい。
一度ハマるとかなり時間を吸い取られますので「三國志」個人プレイ好きな人には要注意なシリーズ作品です。
三国志9 with パワーアップキット
タイトル | 三国志9 with パワーアップキット |
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ジャンル | 歴史シミュレーション |
◆対応機種 | PlayStation / PSP |
『三國志IX』は、2~3世紀の中国における魏・呉・蜀三国時代を舞台に、プレイヤーが三国時代の群雄に成り代わり中原の覇者を目指す戦略級シミュレーションゲームです。
PSP®版「三國志」シリーズとしては初めて中国大陸全土を1枚マップで表現、内政と戦争を同一マップ上で行えることで、戦略性が増しています。
出典:コーエーテクモ the Best 三國志Ⅸ with パワーアップキット|ソフトウェアカタログ|プレイステーション オフィシャルサイト
セミリアルタイム制による三國志を味わえる歴史シミュレーションゲーム
こちらは今だとかなり古い作品になりますが、おっさん世代には楽しめるシリーズ作品として紹介したもの。
本作の特徴としてはこちら。
昔のゲームならではのそこまで複雑ではないシステムとセミリアルタイムストラテジーで戦略的なとこも楽しめる本作。
・セミリアルタイムストラテジー性の戦略シミュレーションの開始を楽しめる
発売当時としては珍しいのではないかなと思われるシステム。
ターン性にはなりますが、指示は簡単にしかだせず、指示を出した後は同行を見守るだけといった形。
これがまたおっさん世代ユーザーには遊びやすいシステムではないかなと(笑)
シミュレーションゲームに限った話ではなりませんが、最近のゲームはやっぱりシステム的にも複雑になってきて把握しなきゃいけないことが結構多いじゃないですか。
その中でも、比較的にシンプルにまとまっているのが本作かなと。
PSP時代の作品なので古臭さはもちろんあるので最近のユーザーにはちょいと厳しいかもしれませんが、管理人みたいなおっさんユーザーにおすすめしたい「三國志」シリーズ。
・ままならない戦闘の歯がゆさを楽しめる
上に書いた指示をだして後は見守るという部分に通じますが、戦闘も見守るだけ。
でもこの歯がゆさが結構面白さに繋がっているんですよね。
なんとなくちょこちょこやりたくなる面白さがあります。
指示ができるのもいいのですが、どうにもならない感じを見守るというのも領主の気持ちがわかるような感じです。(笑)
逆にストレスになってしまう場合もありますので、肌に合わない人は敬遠した方がいいかもしれません。
・理不尽すぎる蛮族たち
MAP上の四隅に蛮族がいますが、この勢力がほんと理不尽。
友好にしていても気付けばすぐ攻めてくるし、数が暴力的なんですよね。
ただ倒すのに相当準備して物量で押し切る必要があります。(笑)
ゲーム難易度的には結構理不尽な気がしますが、それでもクリアできないほどではないので、個人的にはいい塩梅になっているかなと。
セミリアルタイムストラテジーから始まって色々と歯がゆさをそこかしこに感じるシステムではありますが、こちらも個人的にはハマったので、おっさんユーザーにはおすすめしたい作品。
関連記事
歴史シミュレーションだけでなくシミュレーションRPGなど古く懐かしいものが多いですが、まとめた記事もありますのでよければどうぞ。
https://freiheit-sazikagen.com/simyurationgame/
最後に
KOEIの歴史シミュレーションゲームって信長の野望シリーズや三國志シリーズだけでもかなりの数がありますし、結構、1作品毎にシステムが違ってますのでこういうジャンルが好きな方には自分にあった1本を探す楽しみがあります。
一応紹介した作品は管理人が今までに遊んだシリーズの中で特にハマったものを紹介していますが、好みによっては合わないってなるかもしれません。笑
他のシリーズ作品も調べてから購入するのがおすすめです。少し前のシリーズなら割と手ごろな値段でも販売されていますので。
スマホアプリの方は基本無料で楽しめるゲームになりますので一度遊んでみて雰囲気とかが合うかどうか試してみるのもいいかも。
脳内妄想が得意な方にはこの手のゲームは何度でも遊べるゲームだと思いますので、じっくり楽しめるゲームを探しているなら、ぜひ手に取って遊んでみて下さい。
それでは良きゲームライフを!
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