ども。管理人のあえんです。
今回はゲームアーカイブスやPSP、PS2のダウンロード販売を含めて個人的におすすめする作品を紹介します。
完全に個人的な独断と偏見での紹介です。(笑)
一口にゲームアーカイブスの作品といってもかなりの作品数があり、正直遊びきれないほどのゲームがあります。
その中で管理人が過去遊んでよかったと思えるものや、もう一度遊びなおそうかなって気になってるものも含めてまとめてみました。
そして懐かしい。(笑)
管理人ぐらいの30代ぐらいには昔の作品を手軽に遊べる環境があるのは嬉しいものです。(笑)
値段も手ごろなので気軽に購入して遊べるのも良い点。
また、紹介している作品で最近リマスターされたものなどもあるので気になる作品があれば、新しいものを購入したほうがより楽しめるかも。
各作品のソフトのリンクも置いておきますので、ハードを持っていてそちらで楽しみたい方はリンクからどうぞ。
少しでもゲームソフト探しの参考になれば嬉しいです。
幻想水滸伝Ⅰ&Ⅱ ベストセレクション
◆タイトル | 幻想水滸伝Ⅰ&Ⅱ ベストセレクション |
◆ジャンル | RPG |
◆対応機種 | PSP® / PS Vita |
108人の仲間とともに戦う名作RPG
巷で名作といわれるRPG。個人的にも名作だと思います。(笑)
どちらも面白いですが、特に幻想水滸伝2はストーリーが素晴らしく、ベストエンディングはできれば見て欲しいところ。
最後の演出は今までのこともあってグッとくるシーンがあります。
108人の仲間を集めることができますがどのキャラもキャラ立ちがしっかりしていて、キャラ同士のセリフもきちんとあるので細かいところで楽しめたりしますが108人も使うのがちょっと難しかったり。。。
また、敵役の「ルカ・ブライト」が信念をもって悪を貫いているのも良かった点。
戦闘バランスが少し大味なところはありますがそれを含めて楽しめるゲームなのでRPG好きな人は一度遊んでみることをおすすめします。
ブレスオブファイアⅣ うつろわざるもの
◆タイトル | ブレスオブファイア® IV うつろわざるもの |
◆ジャンル | RPG |
◆対応機種 | PS3🄬 / PSP® / PS Vita |
二人の主人公による王道RPG
本作のメインキャラとなる「リュウ」と「フォウル」の視点から世界を見ていきます。
この二人のキャラをパート別に操作しながら世界を巡り、やがて二人の真実にたどりつくストーリーなんですが、メインストーリーが結構深く練られている王道RPG。
ストーリーで人間の明暗を描いているんですが、有名なトラウマシーンもあったりしますのでそのあたりはご注意を。(笑)
戦闘システムは昔ながらのターン制ですが、ドラゴンの力を利用したものや演出とかテンポは良い方だと思います。
RPG好きな方には遊んで欲しい作品。
ペルソナ2 罪/罰
◆タイトル | ・ペルソナ2 罪 INNOCENT SIN ・ペルソナ2 罰 ETERNAL PUNISHMENT |
◆ジャンル | RPG |
◆対応機種 | PSP® / PS Vita |
ペルソナシリーズの第2弾となるダークな雰囲気のRPG
ペルソナシリーズの第2作目となる作品。続編となる「ペルソナ2 罰」と合わせて遊ぶことをおすすめします。
ペルソナシリーズは「ペルソナ3」以降から遊びはじめた方が多いんではないでしょうか?
管理人もそうなんですが、こちらのペルソナ2はペルソナ3以降の雰囲気とは違い、結構ダークな雰囲気がありますので同じ感覚で遊ぶと違和感を覚えるかも。
どちらかというと女神転生シリーズよりでシリアスなので、一味ちがったペルソナを知るのに良い作品。
「ペルソナ罪/罰」と2作品遊ぶとかなりのボリュームにもなるので長く遊べるのでじっくりと腰を据えて遊びたい作品を探している方にはおすすめ。
ただし、人気というか強気というかお値段が少々高めなのでソフトにするかダウンロードするかは値段を検討してから購入してみて下さい。(笑)
クロノ・クロス
◆タイトル | クロノ・クロス |
◆ジャンル | RPG |
◆対応機種 | PS3🄬 / PSP® / PS Vita |
クロノ・トリガーとは違った視点で楽しめるRPG
前作(といっていいものかどうか)の「クロノ・トリガー」の続編という立ち位置で販売された作品。
設定や「クロノ・クロス」の作中で出てくる話なんかで、前作のファンに戸惑いを与えてしまったため、少なからず色々と評判があります。
まぁ、ただ別作品やパラレルだと思って遊べば普通に楽しめる作品だとは思うんですよね。
個人的にはストーリーがぼんやりとしかわかってませんが、戦闘システムやBGM含めて楽しめた作品。(笑)
OPはかなり有名ですが視聴の価値あり。当時は本当に感動しました。
そういう意味では繰り返し遊びながら物語を楽しめる作品です。
また、仲間にできるキャラも40人を超えるキャラがいます。パーティが3人構成のため色々とキャラ同士の組み合わせを考えることができ、キャラそれぞれで結構特徴がありますので遊ぶたびに違うパーティ構成を楽しむなんてこともできます。
そしてBGMの良さは健在です。
ずっと聞いていたい曲や「クロノ・トリガー」を思い出させるような曲もあったりと楽しめますのでぜひ遊びながら聞いてみて下さい。
剣豪3
◆タイトル | 剣豪3 |
◆ジャンル | アクション |
◆対応機種 | PS3🄬 |
剣豪ロールプレイに最適なアクションゲーム
幕末らへんの時代に生きる1人の剣士としてなりきりプレイができるアクションゲーム。
そこらへんの時代が好きな人には割とドンピシャなゲームです。
坂本龍馬や土方歳三、伊藤一刀斎、宝蔵院胤舜などの人物と仲良くしたり、戦うこともできます。
進め方によって展開が変わりますので何度遊んでも飽きないのもいい点。ただ、イベントが乱立したりするのでエンディング全てをみようと思ったら攻略情報ないと厳しいかも・・・
また、アクションとしても緊張感があります。
タイミングによっては一撃死なんてこともありますのでアクションゲームとしてもギリギリの展開があり面白いです。
管理人は結構やり直しました。(笑)時代背景に思い入れがある人にはおすすめできる作品。
ARMORED CORE MASTER OF ARENA
◆タイトル | ARMORED CORE MASTER OF ARENA |
◆ジャンル | アクション |
◆対応機種 | PS3🄬 / PSVita |
オリジナルのACをセットアップしてミッションをこなすロボットアクションゲーム
ロボットものアクションゲームとしては個人的におすすめできるゲーム。
一応この記事ではゲームアーカイブスでの作品ということで本作を紹介してますが、
興味がある方はPlayStation2以降のシリーズ作品も調べてみることもおすすめ。
グラフィックのおかげでアーマド・コアのカッコよさが段違いに違います。(笑)
操作が結構難しいので慣れるまではとっつきにくいとこがありますが、慣れてくればかなり面白いゲームです。
ロボットものが好きな人には本作でなくてもいいのでシリーズもののどれかを手に取って欲しいところ。
聖剣伝説~LEGENDO OF MANA~
◆タイトル | 聖剣伝説 ~LEGEND OF MANA~ |
◆ジャンル | RPG |
◆対応機種 | PS3🄬 / PSP🄬 / PSVita |
過去の聖剣伝説とは一味違った聖剣伝説
管理人は聖剣伝説2・3と遊んでいますが、それらとはまた一味違った聖剣伝説。
今までは、本筋のストーリーを軸に物語を追っていくという形でしたが、この作品ではプレイヤー自身が関わるイベントを選択してストーリーを進めていくちょっと受動的な聖剣伝説。
プレイヤーの裁量で行動することができるので、オープンワールドゲームほどではありませんが比較的自由を味わえるRPGです。
フィールドにモンスターがいてアクションをしながら戦っていくスタイルなので管理人みたいに過去の聖剣伝説作品を遊んでいる人にはより楽しめると思います。
また、この作品では用意されている武器の中からプレイヤーが使用したい武器を使いながらレベルを上げていくシステムで、そのへんの自由度も増してるのでそういうのが好きな人にはいいかも。
個人的には「聖剣伝説3」が好きなので最初は戸惑いましたが、慣れてくるとこれはこれで良い。
BGMも癒されるものが多く幻想的な雰囲気を味わえるので世界観を楽しむのが好きな人はぜひどうぞ。
サガフロンティア2
◆タイトル | サガ フロンティア2 |
◆ジャンル | RPG |
◆対応機種 | PS3🄬 / PSP🄬 / PSVita |
今までのサガと違った歴史を紡ぐサガ
最近再評価されてきてる「サガフロンティア2」。
個人的には一番好きなRPGであり、思い入れのあるRPGです。
ただ、万人におすすめできるかといったら悩みますけどね。(笑)
画質自体は水彩画みたいな柔らかい感じであり、また、BGMが本当に素晴らしく世界観を作っているといっても過言ではないぐらい。
ストーリーも「エッグ」と呼ばれる人々を狂わす秘宝をめぐって、ダブル主人公である「ギュスターブ」「ウィル・ナイツ」の二人の波乱万丈な人生を繋いでいきますが、そのイベントの数々が名シーン揃いでグっとくるものばかり。
最後クリアした時の感動といったらそりゃもうってぐらい個人的に好きです。(笑)
「ギュスターブ」編ではストーリーが重視されていますので、ストーリーを追うのが好きな人にはおすすめ。
「ウィル・ナイツ」編では探索というかRPGらしい攻略が多く、住み分け(?)されています。もちろんこちらも泣けるシーンがあるので世界観があえばバッチリ楽しめます。
本作では年表形式で二人の主人公の出来事を追いかけていくという形でストーリーを進めていきますが、順番が結構重要になってきますので、遊ばれる場合はあらかじめ調べておくことをおすすめします。
この年表の件もそうですが正直攻略情報なしではラストがクリアできないのと、システム的にかなり独特なので万人にはおすすめできないのがおしいところ。
ただ、今までのサガシリーズと勝手が違いますがそこさえ受け入れられば、ハマれる作品なので管理人としては是非遊んでもらいたい作品。
サガフロンティア
◆タイトル | サガ フロンティア |
◆ジャンル | RPG |
◆対応機種 | PS3🄬 / PSP🄬 / PSVita |
オムニバス形式のサガシリーズ
プレイステーションで登場したサガシリーズ作品。上述の『サガフロンティア2』と違い、サガらしさがある作品な気がします。
7人の主人公それぞれのストーリーを楽しむオムニバス形式に近いRPGです。
キャラによって多少ストーリーの長さに差はありますが、どれも個性的な物語でそれぞれ特徴があるので結構スルスルと全部楽しめると思います。
戦闘中に閃きも健在でプレイステーション時代のグラフィックにはなりますが、かっこ良いものから味のあるものまで色々とあります。
今のグラフィックに慣れ過ぎてるとさすがに古臭く感じるかもしれませんが…
個人的には「アセルス」編のマルチエンディングストーリーと「レッド」編のストーリーは結構楽しめました。
人それぞれですがどれか楽しめるストーリーは1つあると思うのでよければ遊んでみて下さい。
METAL GEAR SOLID INTEGRAL(メタルギアソリッド)
◆タイトル | METAL GEAR SOLID INTEGRAL |
◆ジャンル | アクション |
◆対応機種 | PS3🄬 / PSP🄬 / PSVita |
ステルスアクションのジャンルのパイオニア的な作品
今でこそメタルギアソリッドシリーズ作品はかなりの作品数になりますが、個人的に認知度を上げたのはこちらの作品だと思ってます。
当時だとステルスアクションはめずらしいゲームジャンルで管理人はどハマりしました。(笑)
イベントムービーとアクションの比率もバランスがよく今遊んでも十分楽しめる作品だと思います。
メタルギアソリッドシリーズを制覇するなら欠かせない作品なので今まで遊んでこなかった人にもおすすめ。
少しネタバレになりますが、PSPやPSVITAで遊ばれる方はコントローラーの変更方法は前もって知っておくといいかもしれません。(笑)
ラングリッサーIV&V FINAL EDITION
◆タイトル | ラングリッサーIV&V FINAL EDITION |
◆ジャンル | シミュレーション |
◆対応機種 | PS3🄬 / PSP🄬 / PSVita |
まさにファンタジーシミュレーションRPG
ファンタジーな世界観とストーリーを楽しみながら遊ぶことができる「ラングリッサー」シリーズ。
戦争シミュレーションゲームでありながら上手にRPGにまとまっているソフトだと思います。
こちらのゲームアーカイブスで遊べる「ラングリッサーⅣ&Ⅴ」はシミュレーションRPGが好きな人には割とおすすめの作品。
魅力的な登場キャラが何人もいて、ストーリー中での行動選択でヒロインたちとの恋愛要素や、マルチエンディング分岐など楽しめます。
ラングリッサーⅣでは選択によっては「悪」の道を選んだりすることもできるので、周回するとストーリー展開の違いを楽しめたりします。
シミュレーション部分ですが、こちらも特徴的で兵科ごとに部隊を編制して、部隊同士の戦いを見守る方式なんですが個人的にこの方式好きでした。
また、セミリアルタイム方式でターン毎に相手の行動を予測しながら味方キャラの進行方向や戦いを仕掛け先を考える必要があるのが面白かったり。
かまいたちの夜 特別篇
タイトル | かまいたちの夜 特別篇 |
ジャンル | アドベンチャー |
対応機種 | PS3 / PS Vita(PS VitaTV) / PSP ・ゲームアーカイブス対応 |
個人的にサウンドノベルゲームにハマるきっかけになった作品
個人的にですがサウンドノベル系のゲームを遊ぶきっかけとなった『かまいたちの夜』。今ではリメイク作品なんかが結構出てる作品。
選択によってはいきなりバッドエンドなんてことも(笑)
小説を読むのが好きな方には選択によって展開が変わる能動的なところは面白いかも。
ペンションで起こる殺人事件を解決していくのが本筋のストーリーですが、クリア後は選択肢によってストーリーがまるで違う展開になり色々な話を楽しめます。
今だとリメイク作品やストーリーを練り直したバージョンの「かまいたちの夜」もあるためそちらで遊ぶのもいいかもしれません。
値段や対応機種的にはこちらのゲームアーカイブスの方が遊びやすいかなとは思いますが。
俺の屍を超えてゆけ PSP® the Best
タイトル | 俺の屍を超えてゆけ PSP® the Best |
ジャンル | 世代交代RPG |
対応機種 | PS Vita / PSP (ダウンロード販売) |
一族の悲願のために世代交代を繰り返しながら遊ぶRPG
一族にかけられた「短命の呪い」と「種絶の呪い」を解くために“朱点童子”を討ち果たすのを目指す和風RPG。
「短命の呪い」のせいで一族の寿命はわずか2年弱で命が燃え尽きてしまうため、神たちと”交神”をして子を授かり世代交代をしながら進めていきますが、このシステムが「俺の屍をこえてゆけ」の面白さなんですよね。
世代交代していくため特定のキャラを使い続けるということはできませんが、このストーリーに合わせた世代交代システムは画期的で他の作品でも見受けられないので気になる方はぜひ。
名作と色々なところで呼ばれているのも納得の作品。
少し歯応えのあるRPGを遊びたい方は一度遊んでみることをおすすめします。
こちらはゲームアーカイブスではなくPSPのダウンロード販売なため、少し記事と趣旨がずれますが似たようなものなので紹介。笑
ファイナルファンタジーⅣ(4)
タイトル | ファイナルファンタジーⅣ |
ジャンル | RPG |
対応機種 | PS Vita / PSP / 3DS / windows …etc (ダウンロード販売)*対応機種多数のため公式サイトにて確認下さい |
個人的に初めて遊んだファイナルファンタジーシリーズで思い入れのあるRPG
クリスタルをめぐり大きな運命に巻き込まれていくストーリーの王道RPG。
多分ファイナルファンタジーシリーズでこの4,5らへんが一番クリスタルが絡んでくるストーリーな気がしますのでファイナルファンタジーって感じではないでしょうか。
個人的に初めてのファイナルファンタジーシリーズということもあり、思い入れがあるのがこの『ファイナルファンタジー4』
久しぶりにクリアまで遊びましたが、思い出補正もあってかハマって一気にやっちゃいました。
個人的にですが初作品ということもありファイナルファンタジーの世界観といえばこの作品というとこがありますので、管理人と同世代の方で昔プレイしたことがある!という方は久しぶりにどうでしょうか?
最近のゲームに慣れ過ぎているとUIとかエンカウントとか不便に感じるところもあるので、その辺りはご注意を。
色々なプラットフォームがありますので、自分が遊びやすい環境となるべく新しいバージョンで遊んだ方が遊びやすいかもしれません。
個別記事も書いてますのでよければ合わせてどうぞ。
ファイナルファンタジーⅥ(6)
タイトル | ファイナルファンタジーⅥ |
ジャンル | RPG |
対応機種 | PS Vita / PSP / 3DS / Andoroid …etc (ダウンロード販売)*対応機種多数のため公式サイトにて確認下さい |
多数の魅力的キャラが紡ぐストーリーを楽しめるファイナルファンタジー
公式で操作キャラクター全てが主人公というなんとも大胆な設定のファイナルファンタジー。
その当時を考えると結構斬新だった気がします。
世界観としてはこのあたりから機械文明というかちょっと世界観に近未来感が入ってきてこれからさきのシリーズに繋がっていくような部分も見受けられるので、シリーズを遊んでいる人にはこのへんの変化を感じられて面白いかも。
操作できるキャラクターそれぞれに特徴となるコマンドが用意されていて、複数パーティに分かれて攻略するMAPがあったり、大なり小なりキャラクターそれぞれのイベントが用意されていたりと全員が主人公というだけあって色々用意されているのでそこの部分は面白いです。
個別記事も書いてますのでよければどうぞ。
ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争
遥か昔、大国イヴァリースを二分した「獅子戦争」。そこに2人の若者の姿があった。
後に獅子戦争を終結に導いたとされる英雄ディリータ。歴史上決して名が語られることの無かった若者ラムザ。
彼ら2人の生き様をとおして、歴史の影に葬られていった「真実」が明かされていく…。
出典:ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争|SQUARE ENIX
タイトル | ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争 |
ジャンル | シミュレーションRPG |
対応機種 | PSP / Andoroid / iOS |
重厚な世界観で彩られたストーリーが魅力のファイナルファンタジー
発売されてから結構な年数がたっていますが、いまだに根強い人気があります。
ファイナルファンタジーナンバリングと違うのはストーリーが重厚というか世界観が他のシリーズと比較してもかなり練られているのが1つの要因。
主人公は「獅子戦争」で語られていない裏側の部分が本作のメインストーリーになっていますが、歴史好き、ストーリー好きな方にはおすすめ。
ラストには衝撃シーンもありますので、極力ネタバレなしで遊びましょう。
それと戦闘部分ですが攻略情報とかいっさい使わないって人には難しい分類に入ると思います。
管理人は何回も全滅をしました。(汗)
2つとも割と有名な話ではありますが1つはあるステージが凶悪な難易度で、詰む可能性がありますので、セーブはこまめに複数にわけておくことをおすすめします。
2つ目はそんな難易度の救済措置と噂されている後半に強力なキャラが仲間になりますが、そこまでたどりつくのが大変。
サブイベントも豊富で全部遊び尽くすとなるとかなり時間がかかるのでじっくり遊べるようになっているのも良い点。
探偵 神宮司三郎 灯が消えぬ間に
タイトル | 探偵神宮寺三郎 灯火が消えぬ間に |
ジャンル | アドベンチャー |
メーカー | データイースト |
長寿シリーズ作品!その独特の雰囲気が楽しめるアドベンチャーゲーム
20作品近いシリーズ作品がでている「探偵 神宮司三郎シリーズ」。
その中で7作品目にあたるのが本作。
本作だけでなくシリーズを通してですが、ハードボイルドな主人公神宮司三郎が数々の事件を解決していくストーリーのアドベンチャーゲーム。
管理人はこの『灯が消えぬ間に』が初作品ですが、主人公の個性が良くストーリーを非常に楽しめました。
推理パート部分は、選択肢を選んで事件の真相に近づいていく形ですが、難易度的にはそこまで難しいとは感じなかったので、さっくりストーリーを楽しむのが好きな人にもおすすめ。
シリーズの中で古い作品にはなりますが、ストーリー中の時代背景と雰囲気は管理人ぐらいの世代は結構楽しめるというか感じ取れるものがあると思います。
アドベンチャー作品が好きな人は遊んでおいて損はない作品。
最後に
いかがでしたか?まだまだ遊んだ作品はありますがとりあえず思いついた作品を書いてみました。(疲れたからここまでにしたとはいえない・・・)
今のシリーズ作品につながるものから、名作までたくさんの作品がありますので、紹介作品以外にも探してみて下さい。
昔の作品の中から面白いゲームを掘り出す楽しみもありますので、気になる作品があればぜひ遊んでみることをおすすめします。
また、記事の方は随時更新していきたいと思います。
コメント