ども。管理人のあえんです。
今回は『FF14』でダンジョンIDでのまとめ進行での対応について書いてみました。
まとめ進行の是非はおいといて、これヒーラーにあまり慣れていないと結構大変なんですよね。
管理人も最初の頃はかなり苦労しました。というか1度心折れました(笑)
最近新規さん増えていますので、コミュニティとかに所属している人は大丈夫だとは思いますが基本ソロで遊んでいる人は、いきなりまとめ進行に出くわすと管理人みたいに心折れてしまうのではと。
そんなソロプレイヤーさん向けにケース・バイ・ケースではありますが、何か参考になればいいかなと『学者』のときの管理人のまとめ対応を書いてみました。
あくまでも管理人の場合です。人それぞれやり方とかあると思いますし、自分なりの対応方法も模索するのも楽しいのであくまで一つのやり方として見てもらって何かに役立ててもらえればと思います。
他にも『学者』のスキルに関する記事もまとめていますのでよければどうぞ。
レベル90・80での個人的なまとめ対応
とりあえずはもっともまとめ進行が多いレベル帯での話。エキスパートルーレットなんかはほぼまとめ進行ですね。
レベル80・90あたりはスキルに多少違いはありますが、『学者』としてはあまり大きくかわらないので管理人は大体対応するときのやり方は同じような感じでやってます。
ダンジョンによって多少ばらつきはあるものの、まとめ進行していくと2回雑魚まとめ戦をしてからのボス戦って形が多いと思いますので、この形を想定して、個人的な「学者」でのまとめ進行のときのヒールワークはこんな感じです。
※画像はイメージでいれてますが、文章の状況と多少違うところありますのでご容赦を。(基本ソロのためまとめ状況とれない)
1回目のまとめでの『学者』で使うスキル
とりあえず、接敵直後は1グループ目の雑魚全員にDotを入れてきます。Dot中に「エーテルフロー」を使って3つストック。
とりあえずリキャスト早めに回したいので「エーテルフロー」は戦闘直後に入れてます。
タンクが1Gのヘイトを取り終えたら「秘策」で「鼓舞激励の策」を使います。
2G目までのタンクのHPの削れ方みて、すぐ「鼓舞激励の策」を使いたい場合は「迅速魔」使って即バリア。
問題なさそうなら、通常詠唱でバリアしてます。
違うジョブで野良でいくと開幕に使う方が多いですが、管理人は微量の回復を無駄にしたくなかったので、とりあえず少しHPが減るタイミングを考慮してこのタイミングで使ってます。
「鼓舞激励の策」を入れると、概ねタンクが2G目のヘイト取り終えてると思います。
このあたりで戦う場所が大体決まってくると思うので、適当なやつに「連環計」をつかって、すぐに「野戦治療の陣」を使用。そのあとすぐに「光の囁き」をいれます。
ここで一旦タンクのHPを確認。
ここまでにタンクのHPが半分削れてる場合は、「深謀遠慮の策」を使ってHPを戻す、もしくは「応急戦術」⇒「鼓舞激励の策」や「生命活性法」などで戻してます。
「エーテルフロー」を考えると「応急戦術」⇒「鼓舞激励の策」の方がいいかもとも思いますが、状況によっても変わるのでお好みで。
そのあとはタンクのHPの削れ具合で使うスキルを確認します。
タンクのHPの削られ方が早い場合
「生命活性法」もしくは「鼓舞激励の策」でとにかくタンクが落ちないようにしています。
「エーテルフロー」のストックがない場合は「鼓舞激励の策」連打か「フィジク」でタンクが転ばないように気をつけましょう。
「フィジク」連打までいくとかなり厳しい状態だとは思いますが…
「鼓舞激励の策」は連打するとMPがすぐになくなるので「ルーシッドドリーム」は併用しておくといいです。
タンクのHPが減らない場合
ひたすら「裂陣法」でなるべく早く雑魚を倒せるようにダメージをいれてます。
2G目までまとめている場合はとにかく1匹でも早く倒して回復の負荷を減らす方向で管理人はやってます。
雑魚の殲滅までに時間がかかるようなら、恐らく「エーテルフロー」のリキャストがまわると思いますので再び「野戦治療の陣」や「深謀遠慮の策」を再使用し、「生命活性法」や「鼓舞激励の策」で凌いでいきましょう。
2回目の雑魚まとめの対応
接敵時はDotをまきます。(ここはまとめに限らずですが戦闘時はまきちらしてます。)タンクが1G目のヘイトを取り終えて2G目に向かうぐらいで、「サモン・セラフィム」を使います。
この時はただ呼ぶだけ。そしてタンクの近くにいるようにしてます。
2G目に接敵したら、タンクの側で「セラフィック・ベール」を使います。
スキルを使用してから効果が出るまで時間差があるので、タンクのHPがかなり削れているようなら「深謀遠慮の策」もしくは「生命活性」などでHPを戻すようにしています。
「セラフィック・ベール」の効果がついたら、リキャストが回っていれば「光の囁き」と「フェイイルミネーション」を。
リキャストが回っていない場合は、「セラフィック・ベール」をもう一度発動します。
「サモン・セラフィム」中の「光の囁き」と「フェイイルミネーション」は通常時よりも効果が大きいのでタイミングがあえば惜しみなく使った方がいいです。
「サモン・セラフィム」が終わったあとは「パクトエーテル」つないで状況みて攻撃するか回復するかきめてます。
感覚的には「パクトエーテル」が終わるぐらいで2回目の雑魚戦が大体片付くケースが多いです。
タンクのHPがここまでで結構減っているようなら、使えるスキルで回復しましょう。
個人的な『学者』でのまとめ対応
管理人がエキルレなどで対応するときの対応は上に書いた通りで、あとはケース・バイ・ケース。
1ボス以降の雑魚戦も大体同じ要領でいけると思います。
1ボス以降はおそらく「エーテル・ゲージ」がある程度たまっていると思いますので「パクトエーテル」などを併用して使っていけば、ID開始時の雑魚まとめよりは対応しやすいはず。
「エーテル・フロー」はリキャストまわりそうなら使いきっといた方がいいですが、ボス戦なんかを利用してストックしておくとボス戦以降の雑魚まとめが楽になったりもします。
ストックがあると「深謀遠慮の策」や「野戦治療の陣」「生命活性法」などある程度連発していけるのでそのときのパーティ次第ですが調整しておくといいかもと思います。
基本的にまとめ対応はヒーラーはいかにタンクを落とさないかが鍵です。
タンクのスキルを知っておくともうちょっとまとめ対応しやすくなるかも
ルーレットなどで一緒になるタンクさんにもよりますが、タンクさんのスキルに合わせてこちらのスキルの使いどころを考えるともう少し対応しやすくなるかもと思います。
タンク全てのスキル把握しているわけではないので、ちょっと印象で語ってるところがありますのでご注意を。
管理人がまとめの時のタンクジョブ別に意識してるところは下のようなところ。
戦士と組んだ場合
「戦士」は基本的に自己回復スキルが多いので、どちらかといえば回復より攻撃を重視することが多いです。
HPがガンガンけずれても、気づけば全快していたり…たまに「裂陣法」だけうって雑魚戦おわることあります。(笑)
体感だと「深謀遠慮の策」が結構無駄打ちに終わることがあるので、エーテルフローは「野戦治療の陣」や「生命活性法」など別のスキルに使う用にしています。
ナイトと組んだ場合
「ナイト」も「ホーリーサークル」や「ホーリーシェルトロン(Lv90だけですが)」で回復できるので、「深謀遠慮の策」は緊急用として残すことが多いです。
あとは「インビンシブル」をまとめの時に織り交ぜてくれるタンクさんとかだとかなり楽できます。
「インビンシブル」中はノーダメージなのでひたすら攻撃してて、効果がきれそうになったらバリア貼ってとかでやるとヒールワークが楽になったり。
暗黒騎士と組んだ場合
「暗黒騎士」は「ブラックナイト」が優秀すぎる。「ブラックナイト」をタイミングよく貼ってくれる「暗黒騎士」さんだとまとめのとき余裕があることが多いです。
「秘策」⇒「鼓舞激励の策」を「ブラックナイト」が切れるタイミングでいれる、もしくはその逆。タイミングよくバリアを入れるとダメージを受けるまでかなり時間を稼ぐことができるので、ご一緒した場合は「ブラックナイト」を使ったときのタイミングを見ることが多いです。
ガンブレイカーと組んだ場合
ガンブレさんの場合は、「ハート・オブ・コランダム」の回復効果版とかみ合うとかなりヒールワークに余裕がもてる。
後は「ポーライド」を使っていたら、「深謀遠慮の策」投げましょう。ある程度一瞬でHPカバーできます。
まとめ進行の時のタンクジョブごとの対応
タンクジョブそれぞれで特徴的なスキルが結構ありますので、スキルごと特徴を覚えておくとまとめ進行の時に多少余裕が持てるかもしれません。
ただやっぱり野良でいくことになることがほとんどなので、タンクさんのスキルの使い方と自分のヒールワークとが合うことって珍しいのでケース・バイ・ケースで対応していきましょう。
後はひたすら経験して自分なりの感覚を掴みましょう。
『学者』での個人的なまとめ進行のときの対応まとめ
です。
あくまで管理人が『学者』でまとめ対応するときの話です。
正解はないですし、もっとヒールワークが上手い方がたくさんいられるので有識者の方々を参考にしていくとまとめ対応もへっちゃらというかむしろ楽しくなるかもしれません。
それでは良きエオルゼアライフを!
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